FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2019/06/03 戦績

 2019/06/03 月曜日 戦績

USDJPY         +28,600円

EURUSD         +61,199円

GBPUSD         +33,237円

AUDUSD            +916円

USDCAD          +4,265円

USDCHF         +88,496円

EURJPY         +46,000円

GBPJPY         +73,500円

AUDJPY          +2,200円

CADJPY         +11,400円

CHFJPY         +39,100円

EURGBP          +7,034円

EURCHF         +54,332円

TOTAL         +450,279円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +450,279円

 

月間戦績(06月)

TOTAL         +921,416円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL     +138,356,013円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL      +32,273,570円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,412,273,585円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日、朝から全然動かない相場でして、欧州時間に入っても動意あるんだか無いんだか分からない程度の振幅しかせず、ポンドドルのチャートなんて日本時間は大きな山の振幅変調、欧州時間は振幅がある程度一定で小ギザミな周波数変調の波形見てるような気分になってきます(笑)。

よく、この手の電波系のお話しをしますと「アマチュア無線やってますか?」とか聞かれるんですが、いえ、全然全く。電波はあまり得意ではなく、電気通信や光通信関係で覚えた感じです。光通信と言っても、あの20営業日連続ストップ安の方ではなく、オプティカルファイバーの方です。 

そんで、欧州時間まで全然ダメだった昨日の外国為替市場ですが、ニューヨーク時間に入りますと株屋さんの一喜一憂に巻き込まれ変身を遂げます。ちなみに、🚩旗なんぞ付けておりますISM製造業景況指数に期待していたのですが、期待するとダメと言ういつも通りにスルーしました。どうせ通過でスルーするだけなら発表直後に上へ下へと瞬間ワープせず、大人しく通過儀礼を済ませて欲しいといつも願うのですが、その願いも必ず裏切られます。仕方ありません、銀行さんやFXブローカーさんのリスクヘッジ or 稼ぎ時ですから。

 

深夜0時を過ぎ、日本時間的な1日が終わりまして朝までダラダラだと思っておりましたところ、ニューヨーク後半からは随分とドル売り、と言うかユーロ買いが入った模様です。後からチャートを眺めてみますと、欧州時間が始まってからユーロドルとユーロ円は美しく上昇しておりまして、このユーロ買いに巻き込まれて他の対ドル通貨も基本的には上場、円だけは巻き込まれながらも108円を割らないように努力はしてみたものの抵抗虚しくダラっと仕方なく割ってしまった感じです。

これで1月14日の安値107.98円を割り、1月10日を最後にした107.90円近辺まで円高を進めました。まあ、ドル円がこのまま下まで一気に行くとは思えませんが、本日早朝の107円台突入は頑張った方だと思います。

 

昨日、どのFX業者さんの指標結果を見ても割りと豪華絢爛な感じではあるのですが、ほとんどが製造業購買担当者景気指数(PMI)でして、PMI除くとまともな指標はISM製造業景況指数でした。あと、凄いどうでもいいんですが、🔺マークつけてあります全産業設備投資額の季節調整だけ前比なんですよ。季節調整は前同期比なんですけど、なぜか季節調整すると前期比の表示になってまして、よほど季節調整してるやり方に自信が無くて比べられたくないのかな?とか邪推してしまいます。

とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の結果だけは貼っておきまして、後ほど何か追記しましたらタイトルに追記と入れておきます。多分、今日は追記はないかとは思います。だったら追記とか書くなって事なんですけど(笑)。


 

日本国第1四半期(1-3月)
法人企業統計調査
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
全産業設備投資額
ソフトウェア含む
季節調整(前同期比)
+5.7% +2.6% +6.1%
製造業設備投資額
ソフトウェア含む
季節調整(前同期比)
+10.9% +8.5%
非製造業設備投資額
ソフトウェア含む
季節調整(前同期比)
+2.7% +5.0%
🔺全産業設備投資額
ソフトウェア除く
季節調整(前比)
+3.9%
+3.3%
+1.1%
豪州第1四半期(1-3月)
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
民間企業営業利益(前比) +2.8%
+0.8%
+3.0% +1.7%
企業在庫(前比)  -0.2% +0.2% +0.7%
スイス5月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI
+0.2% +0.3% +0.3%
消費者物価指数(前比)
CPI
+0.7% +0.6% +0.6%
スイス5月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)
+0.6% +0.2%  -0.2%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)
+1.1% +0.6% +0.5%
スイス 週次
06/03 1700JST
前回値 結果
当座預金残高(国内銀行のみ) 4兆8495.6億スイスフラン 4兆7427.7億スイスフラン
当座預金残高(外国銀行含む) 5兆7857.7億スイスフラン 5兆7824.3億スイスフラン
米国5月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
🚩ISM製造業景況指数 52.8 53.0 52.1
ISM製造業雇用指数 52.4 52.5 53.7
米国4月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
建設支出(前比) +0.1%
 -0.9%
+0.3%   0.0%

 

=別表= 製造業購買担当者景気指数(製造業)

オーストラリア5月
06/03 0800JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
50.9 51.0
日本国5月
06/03 0930JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
50.2 49.8
中華民国(台湾)5月
06/03 0930JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
48.2 48.4
製造業購買担当者景気指数 -続きを展開⇩- 合計31ヶ国・地域

グローバル(全世界)5月
06/03 2400JST
前回値 結果
製造業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
50.4 49.8

  


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