2019/02/02 戦績
USDJPY +64,700円
EURUSD +41,296円
GBPUSD +37,665円
AUDUSD +9,424円
USDCAD +19,005円
USDCHF +26,575円
EURJPY +265,300円
GBPJPY +122,200円
AUDJPY +35,800円
CADJPY +133,600円
CHFJPY +89,600円
EURGBP +7,929円
EURCHF +13,613円
TOTAL +866,707円
週間戦績(当週)
TOTAL +5,492,618円
月間戦績(02月)
TOTAL +2,053,108円
月間戦績(01月)
TOTAL +25,873,554円
年間戦績(2019年)
TOTAL +27,926,662円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,301,844,234円
【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】
毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
週末になってきて、色々とニュースが出ております。米朝会談の開催地が、噂されていたベトナムで行われる調整に入ったとの報道⇩
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他に適切な場所が無いでしょうしね。
そして、前々から噂されていたと言うか、トランプ大統領がチョロチョロ示唆しておりましたINF中距離核戦力全廃条約の破棄⇩
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当然、アメリカが条約破棄したらロシアが維持する必要性が皆無ですので、こんな結果になる事でしょう⇩
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この、米朝会談とINF中距離核戦力全廃条約破棄の2つのニュース、別々の事案では無く同じレールの上の話しだと見る事ができるかと思います。米朝会談でトランプ大統領の主張を北朝鮮が受け入れなかったら、アメリカの軍拡の驚異に北朝鮮が晒される事になるわけです。
今後これが、どのように金融市場に影響を与えてくるのか、注意深く見守っていく必要があるかと思います。
さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立っております。と、言う事になっておりましたシカゴIMMポジションですが件の連邦政府閉鎖の憂き目に遭いまして、昨年の12月18日分の更新で止まっておりました。
先日トランプ大統領が連邦政府予算の暫定法案に署名し、とりあえず連邦政府が再開したと言う事でして⇩
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それを受けCFTCも各種情報リリースに関する発表を行っております。
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重要なのは赤枠で囲った部分でして、英語再掲すると長くなるので更に重要な部分だけ日本語意訳しますと「2月1日金曜日からレポート公開を再開し、通常通りの発行に追いつくまでは、火曜日と金曜日の週2回づつ発行していきます」との事です。
果たして、このまま無事に進むのでしょうか。あるいは、また政府機関が閉鎖となり、再度停滞するのでしょうか。
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この発表通り2月1日金曜日(日本時間で2日土曜日早朝)に、昨年12月24日分の情報がリリースされました。既に速報性は全く無い情報ですので、私もここで週末のうちに書く必要もなく、ネタが少ない日に順次書いて行く事にします(笑)。
もしこのまま順調に公開が進めば、3月5日のデーターを公開する事になる3月8日金曜日に遅れていた分が取り戻されて追いつく事になります。あくまでも、今回のつなぎ予算の期限である2月15日までに正式に予算法案が成立するか、再度のつなぎ予算が決まりCFTCの業務が継続していればの話しですが。
本日、昼間は全国的に気温が上がるようでして、せっかくの週末に嬉しい気温です。節分ですしね、豆に追われて鬼さんが外に逃げ出して風邪ひきませんように(笑)。
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