2019/01/04 金曜日
【このエントリーは、予約更新となっております。】
昨日の早朝7時半、酷かったですね(笑)。いやあ、もう笑うしか無いでしょう。既にブログは前日に書き終え、ちょこちょこっと修正だけして予約して「ふっふ~ん♪」としておりましたら、突如の大暴走劇です。
ドル円が引っ掛かったのか、はたまたクロス円全般が引っ掛かったのか分かりませんが、とにかく円が大高騰でして、ドル円が数分間で108.70近辺から104.70近辺まで4円も一気フォールのこの有様⇩
このチャートの青い(水色)縦線が午前7時でして、縦罫線ひと枠が30分です。
午前6時半ころまでは、とりあえずなんとなく動いている感じは見受けられますが、正確な方向性があるようには思えません。午前6時半を過ぎた頃から、徐々に円高方向に若干ですがシフトしておりまして、この30分間で約20pipsほど円高に進みました。更に午前7時から午前7時半までの30分間で約25pipsほど円高に進みます。
そして午前7時33分に108.50を割り込みますと、そのまま急激に加速して円高に向かい、午前7時39分に104.70近辺を付けるまで突き進みました。
金融系のニュースなどでは、 ファンダメンタルズ的な理由やテクニカル的な理由、中には「原因はフラッシュクラッシュ」とか言うメチャクチャなものまで登場しておりますが⇩
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フラッシュクラッシュが「瞬間的な急落」の現象自体を表す言葉なので、「フラッシュクラッシュが原因」ですと「瞬間的な急落が原因」と言う、急落の原因が知りたいのに、その急落が原因と言う堂々巡りになってしまいます。
今回のこれ、私の名探偵コナン張りの予想ですと、
時間帯的に言って、個人のFX取引のカバー取引が銀行間で連鎖し少しづつ下がり始め、108.50を切った段階でFXブローカーからのカバー取引が更に銀行に回ったため、薄商いの中で円売りドル買い需要が非常に少なく、どの銀行も受けた取引を吸収できずにカバーに回すしかなく急落。
108.20近辺で止まればそこで終わったのでしょうが、更に108円前半を付けた段階で大口システムのアルゴリズム「時間当たりの騰落率」が閾値を超えて更に円買いを加速させ、あとは、カバー取引とアルゴリズムで行けるところまで行ってみました(≧∇≦)/
そんな感じじゃないでしょうか。
あっ、本当のところは全く分かりません。とりあえず、適当に思った通りの事を並べてみただけなので、激しく突っ込んだりはご遠慮ください。
とにかく、何度も何度も言っておりますが、ストップロスは忘れずに。クリスマスイブのあった12月24日にも、
いつも言っておりますが、今週は特に取引する際に「ストップロスは忘れずに」を徹底していく必要があります。
ちょっとトイレ、ちょっと電話が掛かってきたから、そんなのが命取りになる可能性がありますので、リミットを決めてあるならストップロスはOCOで、リミットを決めてないならストップロス入れておくように癖を付けた方がいいかと思います。ある時突然、第二のスイスフランショックはやってきますから。
そして、クリスマス当日12月25日にも、
どうかストップロスは忘れずに。
もっとも、ストップロスを掛けておいても、お取引されているFX業者の取引停止時間帯に大きく値が動いたとしたら、月曜日の窓開けと言われる前週末との乖離と同じように開始時点での価格で処理される事になるでしょうから、この時期の取引は十分にご注意下さい。
どうか、ストップロスは忘れずに。
ちなみに、個人のFX取引でストップロスを超える手法としては、海外の追証なしブローカーを使い、意図して証拠金の金額を低くしてハイレバレッジで取引すると言う方法もありますが、税金面で非常に不利だったり、海外のブローカー自体が日本の金融商品取引業の登録を行っていない等の問題がありますので、なかなか多くの方にオススメできる方法ではありません。一部、奇跡も魔法もあるけどそれが何か?と言うおなじみさんは大好きな手法でしょうけど(笑)。
中国の月探査機が月の裏側に着陸したそうでして、これは色々と言わずに、素直に凄いと思います。
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宇宙条約とか色々ありますが、もう月のその場所は中国の物でいいので、尖閣諸島とか諦めてもらえませんかね?
そう言えば、随分と昔のクリスマス会で月の土地をもらったんですよ。ギフト用の引換券で、それに名前を書いて送ると権利証が送られてくるとか言うもので、1エーカーの土地を月に持ってるんですよね、わたくし。
今回、中国は月の裏側に着陸したそうですが、もし表面で私の持っている(事になっている)土地に着陸したら、駐車料金とか請求できるのでしょうか?1時間10,000円くらいに設定しておこうかな(笑)。
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