2018/12/01 戦績
USDJPY +32,200円
EURUSD +75,690円
GBPUSD +22,017円
AUDUSD +4,559円
USDCAD +10,928円
USDCHF +35,966円
EURJPY +69,900円
GBPJPY +45,300円
AUDJPY +3,000円
CADJPY +12,500円
CHFJPY +22,100円
EURGBP +4,121円
EURCHF +7,668円
TOTAL +345,949円
週間戦績(当週)
TOTAL +6,270,466円
月間戦績(12月)
TOTAL +345,949円
月間戦績(11月)
TOTAL +35,460,790円
年間戦績(2018年)
TOTAL +343,988,288円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,244,316,604円
毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
ニューヨーク市場での金曜日週末、ダウ平均の前日比200ドル上昇を筆頭にして株価がうなぎのぼり、米10年債利回りは3.00%を割り込む2.995水準で終了。一方で米ドルが買われているのかと言えば、若干のドル高で終えた感じではありますが、明確にドルが買われたようには感じられません。ここ最近、また強まったトランプ大統領の発言や行動を評価した時に、「彼いわくのアメリカファースト=他国から見たら完全な保守的・保護主義的」からして、一連の流れが納得できます。このトランプ大統領の政策が、正しい保守主義・保護主義なのかは分かりませんし、そもそも正しい保守主義・保護主義って何?と言う部分でもありますが。
さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます(笑)。
通貨/商品 | Long(買建て) | Short(売建て) | Net(売買差引) | 前週比 |
---|---|---|---|---|
JPY (097741) | 35,817 | 140,141 | -104,324 | -4,259 |
EUR (099741) | 149,719 | 204,790 | -55,071 | -7,842 |
GBP (096742) | 37,930 | 77,080 | -39,150 | +4,328 |
CAD (090741) | 41,427 | 50,057 | -8,630 | -2,341 |
CHF (092741) | 16,871 | 37,939 | -21,068 | -1,443 |
RUB (089741) | 21,081 | 10,869 | +10,212 | +496 |
BTC (1330E1) | 1,852 | 2,831 | -979 | +220 |
金Gold (088691) | 156,779 | 154,908 | +1,871 | -7,025 |
原油 (067651) | 511,679 | 163,558 | +348,121 | -19,066 |
通貨/商品 | Long(買建て) | Short(売建て) | Net(売買差引) | 前週比 |
---|---|---|---|---|
JPY (097741) | 33,462 | 133,527 | -100,065 | +2,229 |
EUR (099741) | 157,633 | 204,862 | -47,229 | -10,210 |
GBP (096742) | 37,710 | 81,188 | -43,478 | +3,629 |
CAD (090741) | 39,059 | 45,348 | -6,289 | -3,498 |
CHF (092741) | 17,418 | 37,043 | -19,625 | -1,023 |
RUB (089741) | 17,288 | 7,572 | +9,716 | -280 |
BTC (1330E1) | 1,598 | 2,797 | -1,199 | -14 |
金Gold (088691) | 165,506 | 156,610 | +8,896 | +18,143 |
原油 (067651) | 528,849 | 161,662 | +367,187 | -14,011 |
過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp |
ちょっと不思議な動きはポンドだけでして、ブリグジットを巡る動きと言うファンダメンタルズから言えばこのIMMポジションが妥当な感じなんですが、通常のポンドドルの動きとしてはポンドが売り込まれております。ショートが減っての売買差引減少ですので、短期との考え方に違いが無いと言えばないのですが、大口の皆さんも迷っている感じなんでしょうか。
「そんな迷ってないでポンド買えよ!」とも思うのですが、私としては長期持ちする物に関して一般的に長期と言われる期間なんてレベルじゃ無い20年30年単位を想定するので、歴史的に低い水準である今のポンドは買いでしか無いんです。もっとも、ポンド以外の通貨で超長期で考える事があるのは米ドルと日本円だけでユーロは想定外ですので、最後は現引きしてしまえばいいと思える逃げが入っております。ですので、良い子の皆さんは「歴史的に安値~」とか言う魅惑の言葉に惑わされませんようにご注意下さい(笑)。
本日は、いよいよアドベント開始日となる「降臨節第一主日」となります。日本語で書くと凄く難しい感じなんですが、降臨節=アドベント、第一主日=第一日曜日と言うだけです(笑)。アドベントなんて、キリスト教に興味が無い皆さんは言葉すら知らない方も多いかと思われますが、俗世的に言いますと「クリスマス前4週間のカウントダウン」だと思って頂けたら分かりやすいかと思います。
クリスマスって、キリスト教では確かに重要な日ではありますが、実際には最も重要なのは復活祭・イースターです。ただ、どの教会でもクリスマスの方が盛り上がってるように見えるのは、広く門戸を開けておき多くの新しいお仲間を迎えたいと言う広報活動的な部分もありまして(笑)。普段は敷居が高そうな教会も、今日あたりからクリスマスまでは誰でも気軽に入れそうな雰囲気にしているところが多いでしょうから、「ちょっと覗いてみるか」的な感じでも結構ですので、機会がございましたら是非どうぞ。と、チラ広報活動でした。
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