2018/11/26 戦績[追記あり]
USDJPY +61,200円
EURUSD +111,429円
GBPUSD +59,766円
AUDUSD +11,273円
USDCAD +15,117円
USDCHF 0円
EURJPY +179,100円
GBPJPY +132,600円
AUDJPY +27,500円
CADJPY +76,200円
CHFJPY +50,800円
EURGBP △2,996円
EURCHF +43,249円
TOTAL +765,238円
週間戦績(当週)
TOTAL +765,238円
月間戦績(11月)
TOTAL +30,301,511円
年間戦績(2018年)
TOTAL +338,483,060円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,238,811,376円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
今週から、スイスフラン円の取引を始めました。あまり通貨ペアばかり多くなっても仕方ないのですが、バックテストとフォワードテストと、テストばかりやっていても仕方ないので実戦投入となりました。スイスフラン、若干怖いんですけどね。何がって、中銀や政府関係筋が突然キレるんで。
とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の表だけは表示しておきまして、後ほど何か追記しましたらタイトルに追記と入れておきます。微妙な指標ばっかりですけど~
日本国11月 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 改定値 |
51.8 | 53.0 | 52.9 |
日本国9月 1400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
景気先行指数(CI)改定値 | 103.9 | - | 104.3 |
景気一致指数(CI)改定値 | 114.6 | - | 114.4 |
スイス 週次 1800JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
当座預金残高(国内銀行のみ) | 4兆7447.5億スイスフラン | 4兆7271.4億スイスフラン |
当座預金残高(外国銀行含む) | 5兆7733.7億スイスフラン | 5兆7734.2億スイスフラン |
ドイツ11月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
Ifo企業景況感指数 | 102.9 102.8 |
102.3 | 102.0 |
Ifo企業現況指数 | 106.1 105.9 |
105.3 | 105.4 |
Ifo企業期待指数 | 99.7 99.8 |
99.2 | 98.7 |
米国10月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
シカゴ連銀全米活動指数 | 0.14 | 0.18 | 0.24 |
昨日と言うか、本日超早朝と言うか、深夜0時半から英国のメイ首相が庶民院(下院・衆議院に相当)において、ブリグジットについて発言すると言うので正座してお待ち申し上げておりましたところ、
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
と、険しい表情のメイ首相が語っております。内容的には、事前に言われていた通り、それ以上でもそれ以下でもなく、
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
こっちの方がまとまってますかね。
英語なんてワカンネえよ!と言う皆さんに、丁寧に翻訳したものをお見せするよりもっと分かりやすい言葉でメイ首相が何を言ったのか解説しますと、
おいお前ら!この離脱案拒否したら、どうなるか分かってんだろうな?ん?
とのお言葉です。
「お前ら」と指すのは、英語記事中「MPs」と書かれております国会議員の事で、もっと狭く言えば「離脱案に拒否する国会議員」と言う事です。
住民投票で英国のEU離脱が決まった直後でしたら、や~めた!も通用するでしょうが、ここまで来て離脱しないとなったらそれなりの補償も必要でしょうし、離脱案蹴って強制イグジットしたとなると、今後のEUとの貿易など経済的な関係を含む、あらゆる可能性が離脱案で示されている以上、なんてレベルじゃなく英国にとって厳しいものとなるでしょう。
先週はダダ下がりでした各国の株式市場ですが、週明けた昨日は前週の数字がウソのように活況を呈しておりました。皆さん「あら、お安いわね!」でポチポチ買って下さるのか、あるいはアルゴリズム取引のコンピューターのスイッチ入れたら買いが始まったのか知りませんが(笑)。
東京から始まり欧州そしてニューヨークまで株価が上がりますと、それに追従するかのように米国債利回りも上昇し、ドルも買われる一連の流れ、どこがスタートでトリガーのなっているのか全く分からず、こんな時でも記事を書かなきゃならない経済系通信社の記者の皆様に若干ですが同情したりします。
米FF金利(政策金利)の市場での織り込み度が、昨日は77.1%と前週末の23日72.6%より4.5%も上昇しておりました。一旦75%を超える勢いだったのですが、どうなんでしょうかね。まあ、単にFF金利先物が上昇していたと言うだけなんですけど。市場じゃ12月のFOMCで利上げは確実と見られてますが、その割りにはFF金利先物が上がらず米国債価格も高いままです。もしかしたら、債券トレーダーの皆さんは、心の何処かで12月の利上げに微妙な気配を感じているのかもしれません。
もしこれ、12月のFOMCで金利据え置きとかなったら、パウエル議長はトランプ大統領から超高評価でしょう。ただし、そうなったら一時的に米ドルが大きく売られる事にもなりかねません。だったら今のうちに少しドル高にしておきませんと、下落マージンがつくれません。おっと、週明けてからドル高いな(笑)。⇦超適当(笑)。
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