2018/11/23 戦績[追記あり]
USDJPY +61,100円
EURUSD +132,917円
GBPUSD +412,667円
AUDUSD +13,290円
USDCAD +24,776円
USDCHF +45,102円
EURJPY +288,600円
GBPJPY +331,100円
AUDJPY +18,400円
CADJPY +90,900円
EURGBP +42,611円
EURCHF +35,006円
TOTAL +1,496,469円
週間戦績(当週)
TOTAL +6,514,721円
月間戦績(11月)
TOTAL +29,065,174円
年間戦績(2018年)
TOTAL +337,246,723円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,237,575,039円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日の東京は、日本が新嘗祭の祭日勤労感謝の日の祝日でお休みのため、法定休日では無いとは言え働く気力を持ち合わせていないアメリカの市場と合わせ、実質的には欧州市場しか稼働しないであろうと言うのは想像し難く無いかと思われます。なにせ、世界の為替取引がいつも以上にロンドンだけに集中するのですから。その割には、比較的おとなしかった相場とも言えます。
とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の表だけは表示しておきまして、後ほど何か追記しましたらタイトルに追記と入れておきます。
ドイツ第3四半期(7-9月) 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP)確定値 (前期比) |
-0.2% | -0.2% | -0.2% |
国内総生産(GDP)確定値 (前年比) |
+1.1% | +1.1% | +1.1% |
カナダ10月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) | -0.4% | +0.1% | -0.3% |
消費者物価指数(前年比) | +2.2% | +2.2% | +2.4% |
消費者物価指数コア(前月比) | 0.0% | 0.0% | +0.4% |
消費者物価指数コア(前年比) | +1.5% | +1.5% | +1.6% |
カナダ9月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | 0.0% -0.1% |
+0.1% | +0.2% |
小売売上高コア(前月比) | -0.4% | +0.3% | +0.1% |
購買担当者景気指数(PMI)は、もう別掲載する事にしました(笑)。
フランス11月 1715JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値 |
51.2 | 51.3 | 50.7 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値 |
55.3 | 54.9 | 55.0 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値 |
54.1 | 53.9 | 54.0 |
ドイツ11月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値 |
52.2 | 52.3 | 51.6 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値 |
54.7 | 54.6 | 53.3 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値 |
53.4 | 53.2 | 52.2 |
ユーロ圏11月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値 |
52.0. | 52.0 | 51.5 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値 |
53.7 | 53.6 | 53.1 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値 |
53.1 | 53.0 | 52.4 |
米国11月 2345JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値 |
55.7 | 55.8 | 55.4 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値 |
54.8 | 55.0 | 55.4 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値 |
54.9 | 56.0 | 55.4 |
さて、昨日の市況です。もうどうせ今週の取引も終わってしまったので、じっくり振り返ったところで何か変えられるわけでもありませんから、サラッと適当な事を書いてお茶を濁しておきたいと思います(笑)。
朝も書いたのですが、
昨日の東京は、日本が新嘗祭の祭日勤労感謝の日の祝日でお休みのため、法定休日では無いとは言え働く気力を持ち合わせていないアメリカの市場と合わせ、実質的には欧州市場しか稼働しないであろうと言うのは想像し難く無いかと思われます。なにせ、世界の為替取引がいつも以上にロンドンだけに集中するのですから。その割には、比較的おとなしかった相場とも言えます。
と言う事でして、東京時間の外為取扱高はシンガポールの方が多いとは言え、そのシンガポールで注文をしているのは世界中の会社であり、東京時間ですのでメインプレーヤーは東京となります。ですから、いくらシンガポールでの外為取扱高の方が東京より多かったとしても、それは極端に言えば事務取扱が多いと言うだけで、東京がお休みなら閑散とするのは仕方ありません。東京時間で流動性が悪いとなったら、実務的に外貨両替が必要な向きはあえて東京時間で取引する必要もなく、欧州時間に入ってからとなるでしょう。
アメリカも、昨日は法定のお休みでは無いとは言えホリデーシーズン真っ盛りですから、メインプレーヤーであろう大口の機関投資家やヘッジファンドの皆さんはすっかりお休みモードでしょう。昨日どころかこの1週間全部そんな感じです(笑)。そうなると、アメリカ以外の国々で通常でしたらニューヨーク時間に取引している外貨両替が必要な実務筋も、欧州時間に取引しておこうとなるでしょう。
そんな感じで、昨日は欧州時間、特にロンドン始まってすぐくらいの午後5時半と言う時間から一気にドル買いが集中したと思われます。
昨日の相場、私が実需筋による売買だろうと予想する理由としては、チャートを見て頂ければお分かりになりますように、ほとんど一方通行の相場です。一部金融系ニュースで伝えられているような指標に反応したものですと、新しく立てたポジションは必ず利益確定(損失確定)の決済が発生しますし、週を超えるようなポジションを立てるほどの理由が、昨日の指標には全くありません。
唯一、カナダの指標発表時間だけは確実に指標に反応したものと思われますが、あれ、なんで発表直前に動いてたんですかね?まるで、消費者物価指数の数字が全体的にポジティブだと知ってる人がいたくらいの動き(笑)。そのカナダの指標だけ、昨日はやられまして、対米ドルで激しく狩られました。前日から積み重なっていたプラスポジションを総なめにされた勢いです。よくある事ですけど・・・・・・
本日は非常に重要な日となっておりまして、12月24日クリスマスイブの1ヶ月前となっております。ここ、非常に重要なので笑いません。クリスマスが終わりますと、毎年激しい喪失感に襲われるわけですが、昨年ある事に気が付きました。
「喪失感を味わってると言う事は、まだ達成感が足りないんじゃないか!」
と(笑)。
いつも童心を持って過ごしてる、まるっきりピーターパンのような私ですが、今年のクリスマスは昨年までとは違う全てに全力で行く事にしました。あっ、特に何をするとか列挙するわけではなく、単に宣言しただけです。
もみの木🎄はやく配達されないかな~
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