雇用統計を前にしまして 2018/07/06
凄く久しぶりなんですが、雇用統計を前に更新しておきます。全く期待するような内容は無いかと思います(笑)。
雇用統計が市場で持て囃(はや)されている理由は、なんと言っても米国の政策金利であるフェデラルファンドレート、通称FF金利の誘導目標を米連邦公開市場委員会(FOMC)で決定される際に、ストレートに参照している指標の一つであると言う事です。これは疑いの余地がありません。
本日早朝に公開されました、前回分のFOMC議事録におきましておよそある程度の経済成長水準に達しても、利上げ継続を止めない」と示唆されまして、
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
米連邦準備制度理事会(FRB)や米地区連銀が特に気にする雇用関係指標の一つである失業率の数値が極端に上昇でもしない限り、利上げ停止にはならないだろうと言う予想がつくわけです。
今回と言うか、今後しばらくは、雇用統計で大きく値が動く事は期待しない方がいいのかなと言う気もしないでもないです。もっとも、今までも雇用統計での値動きは、神頼みみたいなものでしたので、あまり変わりませんけど(笑)。
久しぶりに、本日の雇用統計当社予想としては、
⇧2.7%は明らかに3.7%の間違いです(笑)。
後で書き換えたとか言われませんように、画像にしてアップしておきました(笑)。
【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら