FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2018/07/02 戦績[追記あり]

 2018/07/02 月曜日 戦績

USDJPY         +30,300円

EURUSD         +93,554円

GBPUSD        +170,419円

AUDUSD         +27,619円

USDCAD          +6,288円

EURJPY        +141,700円

GBPJPY        +222,900円

AUDJPY         +43,700円

CADJPY          +1,200円

EURGBP            +106円

TOTAL         +737,786円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +737,786円

 

月間戦績(07月)

TOTAL         +737,786円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +183,470,640円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,083,798,956円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。後ほど追記いたします。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

割と予想されていた方が多いかもしれませんが、本日のブログの更新は先に数字だけのアップで後ほど追記します。ぶっちゃけ、連日の観戦で疲れました。

オリンピックですと「この競技はいいや」とかできるんですが、ワールドカップですと単一競技のため捨てられません。しかも、決勝トーナメントにもなると「この国はいいや」と心の中で折り合いがつくチームも無く、仮に見ない勇気が持てるチームがあったとしても、その対戦相手チームが許してくれません・・・・・・

昨日、数だけは多かった指標ですが、既に表だけは完成しておりますので先に公開しておきます。指標の結果さえあれば、結構スペースは埋まるものです(笑)。  


 

日本国4-6月期
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
日銀短観
大企業製造業業況判断DI
24 22 21
日銀短観
大企業製造業先行き
20 20 21
日銀短観
大企業全産業設備投資
(前年度比)
2.3% 9.3% 13.6%
 
スペイン6月
1615JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
改定値
53.4 53.6 53.4
スイス6月
1630JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
SVME購買担当者景気指数
改定値
62.4 61.1 61.6
イタリア6月
1645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
改定値
52.7 52.6 53.3
フランス6月
1650JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
改定値
53.1 53.1 52.5
ドイツ6月
1655JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
改定値
55.9 55.9 55.9
ユーロ圏6月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
改定値
55.0 55.0 54.9
英国6月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
改定値
54.3 54.0 54.4
 
ユーロ圏5月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 8.4% 8.5% 8.4%
 
米国6月
2245JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
改定値
54.6 54.6 55.4
 
米国6月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ISM製造業景況指数 58.7 58.1 60.2
 
米国6月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
建設支出(前比) 1.8% 0.5% 0.4%

 


2018/07/03 16:55 追記

 

もうこんな時間ですし、今さら昨日の事を追記とか言われても仕方ないかもしれませんが、追記しますと約束した以上は追記します(笑)。

 

昨日、これだけの数の指標があった割にはあまり指標は重要視される事無く動いていた感じでして、東京市場が開く前の早朝からずっとドル買いの一方的なターンに終始していた日でした。特にその動きがドル円のペア以外では顕著でして、ドル買いと同時に円買いも発生してドル円の値動きが抑えられていた感じです。

目立ったところでは欧州通貨が軒並み売られた感じだったのですが、ドルと円が同時進行で買われたと言うだけで、欧州通貨が特に売られたと言う事では無いようです。全通貨に対してドルと円が同時上昇してました。

若干、ロンドンフィキシング前に戻しの動きもあったのですが、それもISM製造業景況指数の数字が良かったからと言うのでは無く、本当にロンドンフィキシング前の15分間くらいに集中していた感じです。システムトレードとしては一方的な値動きで重ねたポジションを、ある程度の反対への動きで精算される事で、単日で見るとありがたい数字となるんですが、値を動かしていた皆さんもそんな感じだったのでしょうかね。分かりませんけど(笑)。

 

本日もまた、ドル円以外は非常にいい値動きをしてくれております。このままアメリカ合衆国独立記念日を無事終え、雇用統計で有終の美を飾ってくれる週となればいいのですが。期待しております。 


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