2018/05/14 戦績[追記あり]
USDJPY +51,600円
EURUSD +43,763円
GBPUSD +76,338円
AUDUSD 0円
USDCAD 0円
EURJPY +182,400円
GBPJPY +144,300円
AUDJPY +7,000円
CADJPY +2,900円
EURGBP 0円
TOTAL +508,301円
週間戦績(当週)
TOTAL +508,301円
月間戦績(05月)
TOTAL +10,779,829円
年間戦績(2018年)
TOTAL +133,803,525円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,034,131,841円
株は随分と高くなりましたね。このまま24,000円行くんじゃないかって思えるくらいの勢いです。そして為替、為替は(笑)。
世の中ドル売りな感じの中でドル円だけはクロス円に引っ張られてなのかドル買い傾向になってまして、クロス円のお陰なのか、あるいはクロス円の上昇も結果でしか無いのか分かりませんが、いずれにせよクロス円のお陰で昨日は助かった感じです。
チャートの美しさだけを見れば、ドル円だけで無くユーロドルもユーロ円に、そしえtポンドドルすらもポンド円に従わさせられているような感じで、今現在の米ドルを取り巻くアメリカの状況を考えますと、それも無い事も無いような気もします。
ところで、ちょうど今スイスフランが対ドルで "1" 近辺でして、為替屋さん的に正確に書けば1.0000近辺なんですけど、先日スイス中銀のお偉いさんが「このクソ高えスイスフランどうにかなんねえ限り、マイナス金利止めねえんだかんな!」とか言ったそうで、もうずっとスイスは口先介入を続けており、やっとの事で3年ぶりくらいの安値水準まで来ております。3年ぶりの安値水準と言うのは長期的なチャートで見てどれくらいなのかと言いますと、こちら⇩
全然安くなってねえじゃん!みたいな(笑)。
まあ、実際には対ユーロで3年ぶりの安値と言う事なんで、上のチャートは対ドルですから違うと言えば違うんですけど、スイス中銀的には「対ユーロだけに対して高いって言ってんじゃねえんだよヴァーカ!」って感じでしょうし。
ちなみに、上のチャートで赤の単線ラインチャートはドル円の推移でして、こうやって見てみると「有事の円買い」「逃避通貨」とか言われている割には、元祖逃避通貨であるスイスフランには敵いません。今が有事で無ければ構わないのですが、昨今の世界情勢を取り巻く環境からしたら、間違いなく今は有事でしょう。あるいは、自国通貨をここまで自然に安く誘導できる円と言う通貨を持つ国の国際的な発言力や反発を抑える力が、スイスと比べて高いと言う事なのでしょうか。
なんで突然スイスフランの事なんて書いてみようかと思ったのかと言いますと、ドルスイスフランが 1.0000 で面白かったから(笑)。つまり、ドル円とスイスフラン円が同じレートになりますからね。
あと、新しい通貨何か取引しようかなと思った時に、スイスフランくらいしか無いのかな~みたいな感じで。⇦ むしろ、こっちがあと付けの理由(笑)。
トランプ大統領、また新しい無理難題を吹っかけて来ました。今度はストレートに自動車そのもの。
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しかも、今回は「輸入車だけ米国産車より排ガス規制を強化しようぜ!」と言うのも入っておりまして、これは実行したら関税なんかよりもWTO提訴されて問題になりそうな気がいたします。ここまで来ますと、今後発生するだろう大きな世界情勢の変動を、今はまだ注目されないように貿易問題のニュースで覆い隠そうとしているような気もしてきたりして・・・・・・
最近は、なんかもう「次は何言い出すんだろう?」と、トランプ大統領の閃きにワクワクしている感じすらあります(笑)。
あれ?
おなじみさん限定だけ公開されてて、こっちが公開されてなかったんですね。表のブログが公開されてないと連絡があって気が付きました(汗)。
あれ?
チャートも貼ってなかった(汗)。
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