2018/02/01 戦績
USDJPY +143,900円
EURUSD +111,918円
GBPUSD +173,229円
AUDUSD +36,491円
USDCAD +11,634円
EURJPY +385,400円
GBPJPY +274,500円
AUDJPY +38,500円
CADJPY +25,900円
EURGBP +48,013円
TOTAL +1,249,485円
週間戦績(当週)
TOTAL +4,448,138円
月間戦績(02月)
TOTAL +1,249,485円
月間戦績(01月)
TOTAL +32,215,520円
年間戦績(2018年)
TOTAL +33,465,005円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +933,793,321円
昨日のブログで既に書いておりますが、昨日早朝4時に公表されました米連邦公開市場委員会(FOMC)のステートメントでは全くサプライズ的な要素は無く、ある意味では「変更の必要すら無い安定した現状を作り出した」と言う、今週末で退任するイエレンFRB議長の功績を顕示するかのようなステートメントでした。
FOMC通過後、も~一切動く気はなし(笑)。ドル円もユーロドルもポンドドルも、どのハードカレンシー同士の3ペアに関しても、FOMCステートメント公表直後に上下に振れた範囲内でのみの値動きに限定され東京時間を終えました。
若干事態に変化がありましたのは、いつものように東京時間が終わった直後の日本時間で午後3時です。ハードカレンシー同士の3ペア全てが、若干のドル高に向かって動き出しました。動き自体は非常にゆっくりとでしたので、その場で見ていたとしてもハッキリとは認識出来なかったかもしれません。
更に変化がありましたのは日本時間で午後5時、ロンドン午前8時、中央欧州時午前9時の欧州市場オープン時間です。一時的にはそれまでのドル買いからドル売りに向かいましたが、同時にクロス円も含めて欧州通貨高の展開になりまして、ドル円はクロス円の動きに合わせるしか無く軟調に。ユーロとポンドに関しては、対ドル対円ともに高値に向かいます。
アメリカ大統領の一般教書演説、FOMCステートメント、この大きな2つのイベントで何も起こらず欧州のトレーダーとしては「だったら自分のところの通貨買うわ」または買い戻しと言う感じになったのでしょう。
指標関連はあまり注目されるものも無く、
英国1月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
全国住宅価格 | 0.60% | 0.20% | 0.60% |
フランス1月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
製造業PMI(確報値) | 58.1 | 58.1 | 58.4 |
ドイツ1月 |
前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
製造業PMI(確報値) | 61.2 | 61.2 | 61.1 |
ユーロ圏1月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
製造業PMI(確報値) | 59.6 | 59.6 | 59.6 |
この辺りは発表の瞬間に一瞬ピピッと反応したものもありましたが、それで終わりのほぼスルーと言う感じでした。唯一、昨日の重要指標と言えたのはこちら⇩
英国1月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
製造業PMI | 56.2 | 56.5 | 55.3 |
もう、誰も彼もが「コレ待ってた~」と言う感じで、前回値・市場予想ともに下回った結果に狂喜乱舞したのかどうかは分かりませんが(笑)。とにかく、この時点で上げ基調の双璧であったユーロとポンドのうち、ポンドだけ脱落しましてユーロの独壇場となったわけです。その後、ニューヨーク時間が近づきますとユーロと一緒に円も買われる事になり、ポンドだけ一人負けの情勢となり、そのまま日本時間で深夜0時を回り午前1時のロンドンフィキシングまで流れが変わる事はありませんでした。
本日は米雇用統計がございます。それに向けて、昨日の動きは調整の一環であったとも言えまして、このユーロ高のどこが調整だよ?とも言われそうですが、もし雇用統計で「USA!USA!うさ!うさ!」が発生したとしたら・・・・・・。ジェットコースターも頂上まではゆっくりと登りますからね(笑)。
さあ、毎年毎年騒いでおります⇩コレの時期がやってまいりました。
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毎年毎年、このお皿のために「どんだけパン食うんだ!」と言うほど、お皿収集に情熱を向けております(笑)。しかも、なんと今年はダブルチャンスで小さいお皿のセットまで抽選で当たります。
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この、毎年毎年「FX専業はヤマザキの回し者なんじゃ無いか」と言われている勢いですが、もう回し者でも何でもいいです(笑)。
ところでこれ、今年から小さいお皿のセットが抽選で当たるようになりましたが、私の予想ですと「もらったお皿が割れてた」とかのクレーム対策のために、お皿を受け取った段階で確認してもらうために「お皿に付いてるシールが応募券」と言う対策を考えたのではないかと思ってます。複数のお皿をもらった時、特に6枚でビニールパックしてあるのでマニアは6枚単位でお皿を交換しますから、割れていたり欠けていたりと発見するのが遅くなるでしょう。もしかしたら、キャンペーンが終わってから長い間クレーム対応用のお皿を用意しておくコストを削減するために考えた苦肉の作戦ではないかと思うんです。そうでなければ、通常はダブルチャンスとかですと、25点未満の端数での応募にするでしょう。何れにしろ、お皿がまたもらえると言う事で結構です(笑)。
昨日は天気予報で雪の予報でしたので、東京はパンの売れ行きが凄くて、まさか買い占めと言うわけにはいきませんでしたが、とりあえず幾つかはキャンペーンの応募シールが貼ってあるパンを買ってきました。
さあ、今年はいくつお皿が交換できるかな~
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