2018/01/16 戦績
USDJPY +183,700円
EURUSD +63,981円
GBPUSD +50,605円
AUDUSD △7,916円
USDCAD +31,186円
EURJPY +216,500円
GBPJPY +358,100円
AUDJPY +75,700円
CADJPY +36,200円
EURGBP +4,152円
TOTAL +1,012,208円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,630,081円
月間戦績(01月)
TOTAL +10,910,120円
年間戦績(2018年)
TOTAL +10,910,120円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +911,238,436円
ドル円を筆頭に対円での美しい値動き、それに引き換え、ユーロドルもポンドドルも小汚え美しく無い値動き(笑)。笑ってる場合じゃなく、いい加減にして欲しいくらい、少しはドル円を見習って欲しいみたいな(笑)。
さて、ここのところ順調に買われておりました欧州通貨が、東京時間には全く動かず、欧州時間には急激に売られる展開がありました。ニューヨーク時間開始くらいから、さらに日付が変わって本日早朝のニューヨーク時間終了にかけては、昨日の売られ始め水準まで買い戻される展開になってますが、短期筋によるIMMポジションのユーロ買いも積み上がってる事ですし、中期的にはそろそろ注意が必要かもしれませんね。もっとも、ほとんどデイトレードに近いような状態のシステムトレードをしている私にしては関係ないんですけど(笑)。
昨日は指標もあり反応もあったにはあったのですが、もうぶっちゃけ、大きな流れの中で一瞬だけ反応して終了のような感じ。
一応、結果だけは貼っておきます。
英国12月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前年比) | +3.1% | +3.0% | +3.0% |
生産者物価指数(前年比) | +3.0% | +2.9% | +3.3% |
小売物価指数(前月比) | +0.2% | +0.6% | +0.8% |
小売物価指数(前年比) | +3.9% | +3.9% | +4.1% |
米国1月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
NY連銀製造業景況指数 | 19.60 | 19.00 | 17.70 |
英国の指標は、重要視される消費者信頼感指数だけ予想通りで、他は高めの数字になっているので、昨日も欧州通貨売りの中で発表された瞬間だけはポンドも買われていたため、安定した時や、ポンド買いの流れの中で発表されていたら、ポンド買いに入ったかもしれません。実に勿体無い(笑)。
ニューヨーク連銀製造業景況指数は予想より弱いと言う事で、安定して落ち着いた時でも無反応な事もある内容ではあったのですが。タイミングも含めて「全てが相場」と言う事なんでしょうね。
それにしても昨日発生した、仮想通貨の類の大暴落祭りとも言える動きは凄いですね。先日、中国での規制強化がニュースになってましたので、そろそろ来るかな~とは思っていたんですが、予想より早かったと言うか、予想より一気に来たな~みたいな感じもあります。
コレ⇩先ほど、午前7時55分ころのビットコインのチャートですが、
随分と下がってますねえ。同じ笑いでも、苦笑いが出ちゃうような感じです。特に仮想通貨を値上がり目的で持ったりしてないのでいいんですけど、こう言うのが原因になって金融市場全体に影響が出たりすると嫌だなと言う気分にはさせられます。
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