2017/11/10 戦績
USDJPY +143,300円
EURUSD +45,295円
GBPUSD +222,736円
AUDUSD △3,919円
USDCAD +45,018円
EURJPY +80,200円
GBPJPY +179,700円
EURGBP +32,804円
TOTAL +745,134円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,774,813円
月間戦績(11月)
TOTAL +13,703,773円
年間戦績(2017年)
TOTAL +328,336,728円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +871,494,655円
【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】
私のこのブログですが、平日はおよそ午前7時半ころ、土曜日は8時半~9時半ころ、日曜日は9時半に予約と言う感じで更新しております。たまに、更新失敗したり寝坊したりする事で大幅に更新時間が変わったりもしますが、ご愛嬌と言う事で。ん?ブログ主が愛嬌だって言うんだから、愛嬌なんです(笑)。
いつも通りですと、本日の更新は午前8時半~9時半ころに更新と言うことですが、本日は予約更新となっております。何故か・・・・・・、と言いますと、
え~、本日は11月11日でして、午前11時11分11秒にはシステム上の月・日・時・分・秒が全て11となり、コンピューターっぽく連続して書きますと 1111111111 となります。残念ながら西暦が2017ですので、年を含めた表記ですと 20171111111111 となってしまいますが、年を無くせば1の羅列だけです。つまり、URLに1をいっぱい並べたかったので、午前11時11分11秒の更新にしました(笑)。
実は昨年も同じような事をしておりまして、昨年は単独で1本のエントリーとしたのですが、どうせ11月11日の記念日がどうだとか書いたところで内容が被ってしまうので、今年は通常更新の日々の戦績でお茶を濁したわけです。
それにしても、イベント事には全て参加する勢いですので、今年も11月11日午前11時11分11秒の更新はしておきました(笑)。
さて「今日のブログエントリーの本文はもう終わり」って勢いですが、昨日の為替市場いきます。ぶっちゃけ、ポンド以外全部沈没(笑)。それでもドル円だけは、前日からの戻り相場とポンド円の値動きのフィードバックもありまして、どうにか10万円を超える事が出来ましたが、ポンドに絡んでいない通貨ペアはアウト。
そのポンドも、東京時間から欧州開始までは不動の構えでしたが、昨日のメイン指標的なこちら⇩
英国9月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産(前月比) | +0.2% | +0.3% | +0.7% |
製造業生産(前月比) | +0.4% | +0.3% | +0.7% |
貿易収支 | -123.5億GBP | -128.0億GBP | -112.5億GBP |
特に一番上の鉱工業生産は良く聞く指標かと思いますが、こちらが前回値や市場予想より随分と高かったのと、以前は英国に関してはEU圏ですので貿易収支はあまり意識されていなかったのですが、ブレグジットに絡んで最近は貿易収支が重要視されてまして、こちらも赤字幅が改善しております。
その前日には、相次ぐ閣僚の辞任で政治的リスクでポンドが売られておりましたが、本当に政治的リスクが大きければ、こんな指標数字如きで通貨が買われることはありません。まあ、なんだ、大人の事情で表じゃ書けないゴニョゴニョでしょう。私も最近は、何でも噛み付くのは我慢できるように成長しました(笑)。
ああ、豪ドルがマイナスなのは、昨日の豪州準備銀行(RBA)の四半期金融政策報告の発表で上下にアクロバティックに動いてくれましたお陰で、要らぬ狩りをされた分だけマイナスがリカバリー出来ませんでした。まあ、豪ドルは趣味みたいなものなので、たまに発生するマイナスは見ないことにしております。
そろそろ豪ドルの取引は止めてもいいのですが、豪ドル取引してても大して資金も留保されませんし、まあいいかなみたいな(笑)。
週末、日経平均も原油も頭を抑えられた感じでして、そろそろ本格的な利益確定が入ってきているのかもしれません。それと、ここまで高くなっているので、週越えて持つリスクたるや結構なものです。その辺からしますと、また週明けて上値を探る動きもありそうなんですが、どうなんでしょうかね。
財政問題で揺れるアメリカでダウが下げに転じますと、それにつられて日経平均も下げ基調に入る可能性もあるかもしれません。また、原油はOPEC総会に向け、一本調子で上昇するのは難しいんでしょうね。
どこか一つくらい、元気な市場が残って全体を牽引してくれると良いのですが。
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