FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2017/10/19 戦績

 2017/10/19 木曜日 戦績

USDJPY        +133,600円

EURUSD        +176,228円

GBPUSD        +167,792円

AUDUSD         +32,352円

USDCAD          +5,636円

EURJPY        +323,100円

GBPJPY        +635,500円

EURGBP         +39,218円

TOTAL       +1,513,426円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,010,631円

 

月間戦績(10月)

TOTAL      +13,944,748円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +301,576,742円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +844,734,669円

 

水曜日(18日)から続いておりました円売りも、昨日(19日)日本時間で早朝、ニューヨーク時間終了で一旦落ち着きまして、そこからは、いつものように東京時間はダラダラと動意なし。ドル円は113円、ユーロドルは1.18を挟み、ポンドドルは1.32を底にして一進一退。クロス円はなさがれるがまま(笑)。最近、この手の「動意なし」に慣れてきてしまい「もはや、今日 "も" 動かないのか」と思っておりましたら、 欧州時間に入りまずドル円、続いてポンド円、最後はユーロ円が崩壊。欧州圏の株式相場が値を落とす中、同時に円を買う動きになったようです。

円主導で値を落としてたユーロが日本時間で午後5時、ロンドン時間直後にありました「スペイン政府がカタルーニャ州の自治停止プロセスを発動」との報道を受けまして、対ドルでもピピッと動き、まあそれも瞬間最大風速でさっさと往復して終了したわけです。

 

そして、日本時間午後5時半にありました英国の指標⇩ 前月比とは言え市場予想を大幅に下回った結果、ポンドドルは 50pipsほどドカーンと、あれ?ポンドだと 50pipsじゃ大したこと無いのかな?こっちも瞬間最大風速でさっさと往復して終了したわけですが(笑)。

英国9月 前回値 市場予想(中心値) 結果
小売売上高(前月比)
自動車燃料含む
+1.0% -0.1% -0.8%

 

欧州中盤に入り、さすがの円一気買いにも飽きが落ち着きが出てきまして、迎えたニューヨーク指標⇩ 「新規失業保険申請件数は前回値・市場予想より減少」「フィラデルフィア連銀製造業景況指数は前回値・市場予想より大幅に増加」と素晴らしい結果が出たのですが、円高進行を進めるのを止める程度の効力しか無く、こっちは往復する事も無く終了したわけです。

米国 前回値 市場予想(中心値) 結果
新規失業保険申請件数 24.3万件 24.0万件 22.2万件
米国10月 前回値 市場予想(中心値) 結果
Philly連銀製造業指数 23.8 22.0 27.9

 

こう、前日の結果を書くだけで無く バーンドーンドッカーン みたいな凄い事でもあればいいんですけど、なかなかねえ(笑)。


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