2017/08/28 戦績
USDJPY +42,100円
EURUSD +23,119円
GBPUSD +72,758円
AUDUSD +8,818円
USDCAD +26,522円
EURJPY +122,900円
GBPJPY +153,500円
EURGBP +2,208円
TOTAL +451,925円
週間戦績(当週)
TOTAL +451,925円
月間戦績(08月)
TOTAL +31,304,551円
年間戦績(2017年)
TOTAL +244,471,776円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +787,629,703円
動か、な、かった、ですねえ(汗)。
深夜、日付が変わって本日火曜日になってからはそこそこ動いているので、本日分はなんとかなりそうな感じですが、昨日(笑)。これ、クロス円が無ければ壊滅な状況でした。ボラだけで言えば原油の下げと金(Gold)の上げ、特に原油の下げが強烈で、これもまた為替が動かないのと同じ先行き不透明感の結果なのでしょう。先行き不透明感で動かなくなるもの、動くもの、これがいつでも同じでしたら楽なんですが。
ここまで動きませんと、もしかしたら本日午前8時半にあります日本の失業率の発表なんかでも、若干反応するんじゃないかって期待してるんですが、どうでしょうかね。結果はあと1時間後には判明します。
日本の失業率、あまりにも低いのでいつも完全スルー状態です。以前も書いたのですが、もし失業率の算定根拠になっている失業者数を、日本独自の基準「過去1週間以内に求職活動した者」から諸外国で多い基準「過去1ヶ月以内に求職活動した者」へ変更したとしたら失業者数が減ってしまい、結果として現在発表されている失業率より更に低下してしまう可能性が高いんです。
以前、日本の失業率を書いた記事⇩
つまり、妥協してか納得してかは別として、日本では求職活動をすると1週間を超えて1ヶ月以内に就職できる者が多いと言う事で、就職環境は諸外国と比べ抜群に良いと言う事なんです。もともと就職環境が良いのであれば、失業率の若干の上下に一喜一憂するのは意味が無く、指標として過敏に反応する必要が無いのも納得できます。もちろん、過去の数字全部掌握して全ての月で計算したわけでは無いので違う月もあるでしょうけど。
もちろん、マクロ的な経済学の視野から見た時のお話しですから、個々の状況で改善しなければならない問題が山積している事も分かってます。非正規雇用問題や待機児童問題など、それこそ最後の1人にまで対応していく必要性はあるでしょう。ただ、非正規雇用で働く人をゼロにするのが正しいとは思えませんし、全乳幼児を保育園で預かれるキャパを作るのも正しいとは思えません。非正規と言われる言葉が独り歩きして、柔軟な個々が求める雇用環境で働ける事を否定してしまったり、まるで乳幼児を預けて働かないのが悪い事のようになってしまうのも本末転倒です。
で、これを書いている最中に北朝鮮がミサイルを発射しまして、Jアラートが発令されました。Jアラートの発令が午前5時58分から59分、それが市場に伝わり急激にドル円が買われたのが午前6時に入ってからですので、若干のタイムラグがありました。一部のFX業者では取引を停止したのか、止まってしまったのか理由は分かりませんが、とにかく取引が一時停止したところもあったようです。
今回はどうやら日本の上空を通過したようでして、何をしてくれたのやら(汗)。
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