2017/07/17 戦績
USDJPY +39,900円
EURUSD +45,778円
GBPUSD +75,183円
AUDUSD +10,025円
USDCAD +21,510円
EURJPY +144,700円
GBPJPY +48,500円
EURGBP +31,251円
TOTAL +416,847円
週間戦績(当週)
TOTAL +416,847円
月間戦績(07月)
TOTAL +12,298,372円
年間戦績(2017年)
TOTAL +197,795,577円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +740,953,504円
ドル円もう100円くらい、どうにかならなかったもんかねえ。ユーロドルは1円少なければねえ。システムは、こう言う部分が融通利きません(笑)。いや、あえて「数値マルメシステム」とか「ゾロ目システム」とか組み込めば出来るんでしょうけど(笑)。
昨日の相場、もう予想通り状態でお通夜(笑)。いや、実際のお通夜は笑えないので「お通夜(笑)」とか予測変換で出てきてしまうと後々人生を台無しにしてしまう可能性がございますので、何回か「お通夜」とだけ入力しまして、予測変換で「(笑)」が続かないようにしておかなければ非常に危険が危ない感じです。
ちなみに、このお通夜ですが、私が信仰とするところの広義のキリスト教では、そもそもありません。 ただ、割りとキリスト教は地域ごとのローカライゼーションに寛容なので、日本ではお通夜もしますし、七五三もします。ああ、敢えて広義のとか書きましたが新興系ではありませんので念のため(笑)。
日本時間で午後11時半過ぎからのドル円急上昇、金融系ニュースなんかでは巻き戻しとかリバ(リバウンド)とか言ってますが、先週のECB資産購入額明細が発表になったところでやや減少していたため「遂にテーパリングの開始か?」との憶測からユーロの上昇によって、ユーロ円の対米ドルクロスでドル円が一気に連れ高になったものかと思われます。
今まで金融緩和の一環としてテーパリングが出ると値を下げていた事が多いユーロですが、もうここまで来ると利上げを含めた金融緩和終了と言う意味で「欧州経済が上向いてきたとECBが判断するって事はユーロ買え」となるわけです。同じ現象や指標、ニュースを取ってみても、その場その場で解釈が変わりますので注意が必要なのが金融の世界でして、これが「アナリストは言ってる事がコロコロ変わる」と言われる要因の一つだったりもします。そう言う部分では、若干アナリストも可哀想なんですけどね。
そうそう、超おまけと言うか脱線と言うか、アナリストって職種は極端に所属先で立場が違いまして、絶対に所属先を確認しなければなりません。
・証券会社のアナリスト
・投資銀行のアナリスト
どちらの立場が上だと思いますか?
先に答えから申し上げますと、証券会社のアナリストはその道のプロの方も大勢おられますが、投資銀行のアナリストは「人間以下」と自称するほどの超新人下っ端も下っ端です。投資銀行って、普通の会社より役職を盛るのでこんな事になるんですが、それにしても酷すぎなんですけどね。
最近、ブラック会社が日本で話題になりますが、正直言いまして米系投資銀行に新卒又は若くして下っ端からアナリストとして入社した場合、朝7時から夜11時までは働かないとならないのでは無いかくらい過酷な日々が待っております。それに脱落せずに残れたら、自称奴隷、今の日本風に言えば社畜と言う感じのアソシエイトに昇格出来まして、なかなか厳しいわけです。よく、MBA持って入社するとアソシエイトからだと言う話しもありますが、社会経験の無いMBAホルダーが投資銀行に入社しても役に立たないので、結局はどこかでアナリストしてたりするわけで。
ちなみに私、アナリストはやっておりません。アソシエイトもしておりません。全く別職種から入社し、会社から「お前使えねえから、もう一回大学行ってこいよ」と言われまして、戻ってきたら今までの職場と別の部門に行かさせられ、小売業やらさせられたり、高利業で金貸しやらさせられたり(笑)。まあいいや。
と言う事で、六本木や丸の内で外資金融勤務の男性と出会いがあった際には、アナリストには注意と言うお話しです。
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