2017/06/03 戦績
USDJPY +228,900円
EURUSD +62,455円
GBPUSD +36,289円
AUDUSD +21,585円
USDCAD +5,008円
EURJPY +128,200円
GBPJPY +260,700円
EURGBP △11,259円
TOTAL +731,878円
週間戦績(当週)
TOTAL +6,055,260円
月間戦績(05月)
TOTAL +36,482,368円
月間戦績(06月)
TOTAL +3,885,883円
年間戦績(2017年)
TOTAL +140,523,666円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +700,080,515円
【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】
毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
雇用統計が終わり、いつもであれば「次行ってみよう感」が漂うものですが、なんですかねこの「絶望感」と言うのか、ある意味「終った感」と言うのか(汗)。どの辺が「絶望感」なり「終った感」なのかと言いますと、
とか、
とか(笑)。
そして、金(GOLD)は、
株なんてもんじゃ無く元気いっぱいでして、こう言うの見ると、現物資産として投資対象になる金(GOLD)は「もっと買っとけばよかった」とか後悔するわけです。もっとも、金(GOLD)なんてドルコスト平均法でコツコツ買ってるだけなので、後悔するほど過去にまとめて買おうと思った事があるわけではありませんが(汗)。
そんな感じで、チャート貼り付けたりしまして上手にスペースを埋めて誤魔化したわけです(笑)。
図表作戦、第二弾です(笑)。
昨日の土曜日早朝に発表になりました、米商品先物取引委員会(CFTC)が集計する前火曜日現在のシカゴマーカンタイル先物ポジション、通称IMMポジションですが、ドル円のショートポジションが拡大しております。ドル円は⇩このように、ネットポジションで 前週比 -619枚の -52,275枚売り越しポジションとなってます、
同じように、ユーロドルは前週比 +8,024枚の +72,869枚買い越しポジション、ポンドドルは前週比 -5,784枚の -29,651枚売り越しポジションとなってまして、およそ土曜日までの相場の方向感と言いますか、値が動きやすい方向にはマッチしております。
これが5月30日火曜日現在の状況ですので、現状このポジションがどうなっているのか、また月曜日からの相場にどう影響して行くのか。注意が必要です。
あまり普段はチェックしないのですが、日経平均が2万円ボーダーを突破した事ですし、日経先物の状況がどうなっているのか見てみました。
上がドル建て、下が円建てとなっておりまして、
・ドル建ては、ネットポジションで +5,277枚の買い越し
・円建ては、ネットポジションで +13,063の買い越し
となっております。ネットポジション前週比増減は、ドル建ての方は前週比 +494枚増、円建ての方は前週比 +1,503枚増となっておりまして、先物プレーヤーの皆さんは、どうやら上向きであると読んでいたようです。もちろん、先物のネットポジションの通りに値が動くわけではありませんので、逆行してしまい先物プレーヤーの多くが大損、なんて事も当然ですがよくあります。ええ、よく発生します(汗)。
ついでなので、最近「金(ゴールド) !金(ゴールド)!」言っておりますので、金(ゴールド)のポジションもどうなっているのか見てみました(笑)。ネットポジションが前週比で +7,323枚の +167,090枚でして、凄いですねえ。
金(ゴールド)はちょっとフォーマットが違うのですが「 Managed Money = ファンドや機関投資家、Other Reportables = その他」この2つが、外国為替のフォーマットの方で言う「 Non-Commercial (非実需筋)」に対応します。
こんなの確認するだけでも、世の中の大きなお金を動かしてる人たちが一体どっちを向いているのか分かりますので、ただ漠然と丁半博打しているよりも勝率に多少は影響してくるかと思います。
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