2017/03/25 戦績
USDJPY +48,800円
EURUSD +29,766円
GBPUSD +37,568円
AUDUSD △4,992円
USDCAD +12,508円
EURJPY +52,500円
GBPJPY +44,600円
EURGBP +28,720円
TOTAL +249,470円
週間戦績(当週)
TOTAL +4,565,506円
月間戦績(03月)
TOTAL +17,229,138円
年間戦績(2017年)
TOTAL +62,343,058円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +621,899,907円
【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】
毎週の事ですが土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
3月15日から始まった一方的なドル売りに、ようやくストップが掛かったのがこの週末でした。ドル円は本当に7日ぶりに反転した日足、ポンドは途中1日だけ弱くドル買いが入った足の日がありましたが、ほぼドル円と同じ感じでして、若干ユーロだけユーロの事情によって買われにくい状況がありましたので、先にドル売り戦線から離脱した感じではあります(笑)。
経済系のニュースなどでは「税制改革への期待感」とか「オバマケア廃止にならずも、今後は民主党も修正には同意せざるを得ないであろう」とか、そんな事がずらずらと並べてありますが、実際のところは「毎年繰り返される、3月中旬から下旬にかけて決算用のレパトリエーション」が終わっただけでしょう。実需筋の買いは戻らないんで、僅か数億円の円買いでも、それが市場で連鎖して思わぬ価格変動の原因になったりもします。実際には、数千本(数千億円)規模でそれやってますんで、この程度の価格変動で終わってるのが毎年毎年不思議なくらいですから。
ここで、毎年毎年だからと分かって買ってるヘッジファンドがあれば、実需による強大なドル売りを引き受けてる事になり、よく言われる「ヘッジファンドによる市場の流動性担保」です。もしヘッジファンドが受けなければ、もうそりゃ数千本を一気にドル売られたらドル円級滑降ですよ(笑)。なんであまり報道されないかって、そりゃヘッジファンドは悪者にしておきませんと普段の報道と整合性が取れなくなってしまうので、マスコミさんの都合なんでしょう。
ニューヨーク時間終了間際、日本時間で土曜日の早朝3時から6時くらいにかけましてドル高が来ましたが、さすがにシステムでそんなところは追いかけられず、多少数字が上がったかな程度で終わっております。私も寝てましたので目で見て追いかける事もしておらず、シンガポールのアレックスは若干やったようですが、それでも「夕飯代を稼いだ程度」だと言ってましたが・・・・・・、お前の夕飯代って数千ドルなの?ちょっと掛けすぎじゃねえの?(笑)。
昨日から、我が家に英国から私の従兄弟の子、うちの子たちから見てハトコの彼(3人称)と、そのお友達と言うか後輩君がやって来ております。英国から来たので時差ボケ大変そうで今日は朝から非常に眠そうですが、頑張って強制的に教会です(笑)。
うちの弟くん(長男)と家政婦さんのところのお子さんは、新しい物(者)に対していつでも興味津々なので、新しくやって来ましたハトコの後輩君を質問攻めにして大変な感じでした。それに、小学生のうちって、構ってくれるお兄さんに絡みたいってのもあるんでしょうね。
前回まではハトコの彼(3人称)が絡まれ続けていたのですが、今回からお役御免のようでして、そのままですとお姉ちゃん(長女)とお話しする時間が取れてしまいます。今は、どのようにして小学生2人組をハトコの彼(3人称)にまた興味を持たせるのか、その作戦を考えているところですが、なかなか南港難航中です(汗)。