2017/02/28 戦績
USDJPY +185,300円
EURUSD +135,443円
GBPUSD +81,157円
AUDUSD +8,603円
USDCAD +72,938円
EURJPY +124,100円
GBPJPY +250,800円
EURGBP +15,666円
TOTAL +874,007円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,372,462円
月間戦績(02月)
TOTAL +21,550,077円
年間戦績(2017年)
TOTAL +44,286,278円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +603,843,127円
日本時間の月曜日から引き続いていたグダグダ感からようやく抜け出したのは、日本時間で月曜日から火曜日に変わったニューヨーク時間で月曜日午後の事でした。
米政府筋から出てくる発言になんら方向性が見出だせない中、ダラス連銀のカプラン総裁による「FRBは2%を超える+2.25%GDP成長を予想」との発言で米国債利回りが上昇し、それを手掛かりにドルが買われる動きにつながりました。
カプラン総裁、ゴールドマンサックス出身でして、あの有名なHBS = ハーバードビジネススクールで教授をした後に連銀入りと言う、非常に優秀な方です。また、現政権の政策にも真っ向から批判するような明言は避け「詳しく調査の必要を感じる」のような、今現在では比較的中立的な方です。まあ、カプラン総裁が中立的とか言うのが、世も末感があるのですが(笑)。
そう言えば、このダラス連銀の前総裁はフィッシャー総裁でして、よくFRBのフィッシャー副議長とアメリカ人でも混同する方がおられますが、全くの別人です。ダラス連銀の前総裁はリチャード・フィッシャーでして、息子さんはマイルズ・フィッシャーと言う俳優さんです。また、随分と細かいところまで突っ込みました(笑)。そして、フィッシャーFRB副議長はスタンレー・フィッシャーでして、現在のFRB副議長に就任前は「イスラエル中央銀行総裁」でした。なんか、きな臭いですよね。当然イスラエル中央銀行総裁が出来るのですからイスラエル国籍を持っており、当然FRB副議長を出来るのですからアメリカ国籍も持つ二重国籍です。この事から、アメリカがイスラエルをどのように見ているのか、どのように扱っているのかが分かるかと思います。仮に、どのような優秀な経済学の権威であったとしても、日米両国籍を持つからと言って日銀総裁を勤めた者をFRB理事にするとは考えられないでしょう。日米でもそんなものですから、米イスラエル関係がどれだけなのか。
ついでに、このスタンレー・フィッシャーはMITにて助教授そして教授として随分長いこと経済学について講義しており、その教え子には、現在の欧州中央銀行マリオ・ドラギ総裁、FRB第14代議長ベン・バーナンキ、第71代米財務長官ローレンス・サマーズ、前日本銀行政策委員会審議委員で日本銀行金融研究所特別顧問の植田和男、全員が全員、ゼロ金利政策と量的緩和政策に関わっている者たちです。
現在のFRB議長のジャネット・イエレン女史の夫ジョージ・アカロフは、スタンレー・フィッシャーと同じくMITの出身でして、ちょうど入れ違いで学んでいたので直接の面識は当時は無かったかもしれません。ただ、この3人とも「貨幣数量説」を否定し、デフレが雇用を奪い、金融政策によって雇用を安定させマクロ経済で言う完全雇用を目指せると言う立場です。また、この3人ともユダヤ人です。さあ、ユダヤ陰謀説はここまでです。
ドル買いの流れが変わったのは、東京時間に入り仲値が決まる午前10時少し前の事です。月末の実需筋によると言われる大規模なドル売りがありまして、そこを頂点に夜までそのまま続くドル売りモードに突入しました。
それは見事に一直線のキレイなチャートを描きまして、ドル売りと言うか対円で全通貨が売られて円を買っているような雰囲気です。もう、ドル円もユーロ円もポンド円も、他のクロス円もぜ~んぶ同じチャートに見える(笑)。トランプ大統領による「想像を絶する税制改革案」の発表を待ちながらポジション整理をするには、うってつけの相場日和だったことでしょう。システムトレードに最適な、こんなにキレイな一直線のチャートを形成していただき、ありがとうございました。誰にお礼言っていいのか分かりませんけど(笑)。
日本時間で本日午前11時からの大統領議会演説ですが、内容によってはドル円が過剰反応、それに伴い日経先物が急激に上下どっちか(笑)。後場は荒れて、欧州市場も荒れて、日本時間で今晩のニューヨークが明ける頃にはようやく落ち着きを取り戻し、アメリカ市場は何事も無かったように振る舞うのでしょうか。ニューヨーク時間で午後9時からと言う、この大統領議会演説。どうも、嵌め込まれているような気がしてなりません(汗)。
1ヶ月ほど前でしょうかね。秋葉原の中古ショップで UQ Wimax の中古端末 HWD14 と言うのを買ってまいりました。⇩こちらですね。
2013年に新発売なので今の時代では随分と古い端末なのですが、スマホでは無くてモバイルルーターですので全く問題ありません。強いていうなら、バッテリーはそれなりに劣化しているでしょうが、別にバッテリーを装着すれば済む話しです。
これ、実は格安sim の mineo で出ている au版 の sim を装着しますと、Wimax 2+ の端末として使えるんですよ。当然、mineo ですので Wimax の特徴であった使い放題と言うわけにはいきませんが、それはもともと Wimax 2+ と言う事で、本家 UQ Wimax でも使い放題ではありません。
使い放題では無いのに、なぜ Wimax 2+ の回線を使えるからと言って、そちらを使おうなんてするのかと言いますと、やはり絶対数が少ないので混んでる時間でも速度が出やすいかもしれないと言う事と、足回り回線と言われる docomo や au のようなキャリアは、なるべく多い方が耐障害性が高くなるのでと言う事と、単純に面白そうだったから(笑)。いろいろ御託並べてますが、一番の理由は最後のヤツです。
なんで使えるのかと言いますと、契約上の大人の事情と、技術的な大人の事情の両方をクリアしているからです(笑)。それだけじゃ全く分からないかと思うのですが、つまり Wimax 2+ を実質運営している au にとって、格安sim の会社に自社回線を使わせる時に、混んでいる普通の携帯電話ネットワークだけでなく、空いている Wimax 2+ 回線を使わせない意味が無いと言う事と、Wimax と違い Wimax 2+ に関しては接続の仕組みが携帯電話ネットワークと同じ方式の上位互換で、技術的なハードルが存在しないためです。
この HWD14 と言う端末ですが、au版と言うのも存在しております。よく言われる simロックと言う問題がありますが、au版の mineo の sim を入れた場合、au版の HWD14 でしたら simロックの問題は全く発生しません。そりゃ、sim を挿された端末からしてみたら au の sim って事で認識しますから。
ところが、今回私が買ってきたのは UQ Wimax版の HWD14 でして、これ世の中では「使える」と言う方「使えない」と言う方、どちらもおります。ネット上で検索しても、使えると言う方の方が若干多いかなと言う程度です。「よろしい、ならば戦争だ私が試してみよう」と言う事で買ってきたわけです。
結果、拍子抜けするくらい簡単に、あっけなく接続されました(笑)。
mineo au版 sim で、UQ Wimax 版 HWD14 動作しました。
ただ、ファームウェアのバージョンや sim の微妙なバージョン違いで認識しなかったり、正常に動作しない場合もあるかもしれませんので、買われる方は自己責任でよろしくお願いします。
「どうせ動かなくても、980円だったらいいや」と思って買ってきたのですが、動くとなると、なんとなく1台じゃ物足りなくなりまして、もう2~3台買ってこようと前回購入したお店に行きますと・・・・・・
1,980円に値上がりしてた(汗)。
最近、このお店のごく近所に mineo の直営店が出来まして、当然 mineo の方ですと使える使えないとか詳しいでしょう。俗に言う「中の人」ですんで。これ、ずっと980円で売ってたのに、mineo の直営店が近くに出来たのと値上がりしたの、何か因果関係があるような気がしてなりません。
使わないのに1,980円だと勿体無いから、買うの止めた。
くそ、余計な事しやがって ⇦ 心の声
でも「また値段下がるんじゃ無いか」と思い、秋葉原に行く度に足繁く通ってみたのですが、一向に下がりません。仕方なく別の物を物色し始めたところで、先日の Surface Pro 3 との運命の出会いがあったわけです⇩
そうそう、これにタッチペンが付いておりませんでしたので、ヨドバシカメラで見たら8,500円、Amazonで見ても7,500円もするので、別にお絵かきするわけでも無いので感圧式で無くても構いませんから、家にあったスタイラスペンをそのまま使っておくことにしました。ええ、割りとケチです(笑)。