FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2016/07/19 戦績

2016/07/19 火曜日 戦績

 


 

通貨ペア(07/19)
USDJPY      +235,500円
EURUSD      +132,635円
GBPUSD      +303,038円
EURJPY*     +154,900円
GBPJPY*     +211,100円
AUDUSD       +83,143円
USDCAD      +149,004円
EURGBP       +51,690円
TOTAL     +1,321,010円

 

週間戦績(当週)
TOTAL     +1,585,891円

 

月間戦績(07月)
TOTAL    +36,525,365円

 

年間戦績(2016年)
TOTAL   +170,087,933円

 

累計戦績(専業になってから)
TOTAL   +282,674,208円

 


 

まっ、最近ありがちな普通の日。

英国のCPIが予想より良かったり、ドイツとEU圏のZEW景況感指数が前回値や予測値なんて完全無視した一気にマイナス圏の酷い数字になったり。それでも、英国がEU離脱すると住民投票で決まったあの瞬間に比べますと、大した事ない。と言うよりも、動いたとも感じられないような相場です(笑)。

ちなみにこのZWEと言うのは、ドイツにある「欧州経済研究センター」のドイツ語「Zentrum fur Europaische Wirtschaftsforschung」の頭文字でして、なにやらZで始まる単語って、やたらカッコよく響きます(笑)。ところで、この欧州経済研究センターですが、なんとなくEUの機関のような名称ですが全くEU関係なくドイツの機関です。って言うかドイツ連邦自体も関係なく、バーデン=ヴュルテンベルク州と州内にあるマンハイム大学が共同で作った第三セクター的な研究機関でして、マンハイム大学自体も州立大学ですので、結局はバーデン=ヴュルテンベルク州のものです。

なぜ、そんな一地方の州の持つ研究機関の発表が重要視されるかと言いますと、このZEW景況感指数が発表となった翌週に、非常に重要な指標と言われている「Ifo景況感指数」が発表になるため、このIfo景況感指数の先行指標として機能するためです。そしてこの「Ifo」なんですが、皆さんご存知かと思いますが、ドイツはミュンヘンと言う有名な都市にありますミュンヘン大学と共同で経済研究を行う「Ifo経済研究所」の事を指します。Ifoは「Information and Forschung」の略でして、このIfo経済研究所は、先ほどのZEWとは違い、ドイツ連邦からの出資もある言わば国家の資金も入った第三セクターの研究所です。

ええ、ZEWにしてもIfoにしても、なんとなく欧州指標の顔みたいな感じで発表になっておりますが、所詮ドイツの研究所の発表なんです(汗)。逆に言えば、それだけEUはドイツに運命を握られていると言っても過言ではありません。つまり「ドイツが言うならそうなんだろ?」と言う市場コンセンサスを受けていると言う事でして、これで欧州連合なんて言うのですから、ちゃんちゃらチャラチャラ…、ってね(笑)。

 


 

さて、昨日に引き続きまして為替に全く関係無いのですが、我が家の猫さんのユピテルくんとユノーちゃんを昨日動物病院へ連れて行きまして、入院となりました。生まれつき体にハンデのあるユピテルくんは、よく動物病院へも行っておりまして、そこに連れて行かれると痛いと言う認識があるのでしょう、帰り際に何度も小さな声で「にゃ~、にゃ~」と鳴きまして「あれ?ぼくも帰るんだよ、なんで置いていくの?僕も一緒に帰るんだよ」と訴えかけてくるのですが、断腸の思いでお願いして帰ってきました。

 

女の子のユノーちゃんは避妊手術を昨日、男の子のユピテルくんは目の手術と去勢手術を昨日行いました。ずっと一緒にいても良かったのですが、獣医さんが「麻酔も掛かってますし、3件(避妊・去勢・眼球摘出)とも特に難しい手術でも無いので、終わりましたらお電話します」と言う事でした。夕方電話がありまして、全部無事終わったそうです。

普通でしたら男の子は日帰り出来るそうなんですが、目の手術が一緒にありましたので、2人とも一泊入院して様子を見まして、本日の夕方お迎えに行くことになっております。同じケージには入れられないそうですが、隣り合ったケージなので麻酔から覚めた今、何を話しているのか……。「騙された」とか話してるのかな(汗)。

 

ユピテルくんの目の部分は縫い合わせになるのですが、ピタッとさせて毛で覆うようにもできるし、目を閉じてるかのように合わせ目が残るようにも出来ると言う事だったので、男の子だし傷とかは別に気にならないので、そのまま残るようにしてもらいました。昔よく街中におりました野良ちゃんでも、喧嘩の果て目がイッちゃって開かない感じの子も、逆にワイルドな感じもしてましたんで。

先生に「海賊みたいに、斜めの傷がある感じにも出来ませんかね?」と聞いてみましたら「出来るけど、傷が塞がるまで本人痛いし、 別料金だy・・」と言うので、本人が痛いと言うので止めておきました。別料金って部分に引っかかったわけでは決してありません(汗)。それでも、1ヶ月くらいしたら美容院の方でシャンプーとかカットとか出来るようになるので、その時に目の部分に海賊の傷モドキっぽくオシャレに毛のカットは入れられるそうなので、それはまたその時にでも、本人と相談しまして(笑)。