FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2016/05/17 戦績

2016/05/17 火曜日 戦績

 


 

通貨ペア(05/17)
USDJPY      +172,800円
EURUSD       +61,499円
GBPUSD      +418,207円
AUDUSD       +51,425円
USDCAD       +92,411円
EURGBP       +31,888円
TOTAL       +828,230円

 

週間戦績(当週)
TOTAL     +1,027,128円

 

月間戦績(05月)
TOTAL     +8,765,860円

 

年間戦績(2016年)
TOTAL   +102,690,762円

 

累計戦績(専業になってから)
TOTAL   +215,277,037円

 


 

 

 

bot更新による戦績数字だけだと寂しい感じなので、百人一首でも一歌づつ載せていきます。

 

小倉百人一首

39番歌

あさちふの   おののしのはら  しのぶれど
浅茅生の 小野の篠原  忍ぶれど

 あまりてなどか     ひとのこいしき
あまりてなどか 人の恋しき

さんぎひとし
参議等

 

 

本名は源等(みなもとの ひとし)さん、嵯峨天皇のひ孫さんでして、お仕事は朝廷の太政官で参議と言う役職をされておりました。またいつもの官職名のお方です。

参議、お立場的には中納言の一つ下くらいでして、なぜ"くらい"かと言いますと、律令と言う法律で規定されていない令外官と言われる、まあ一種の例外ですね。実は中納言も令外官の時代の方が長く、昔から公務員削減は重要事項だったようです(笑)。参議、今風に言えば、主査とか参事とか参与とかの部下をあまり持たないけど立場的に高い職位の方のようなものでしょうか。

また、律令制の時代には公卿の条件として、位階で三位以上か参議以上と言う決まりがあったようでして、割りとここにたどり着くのが貴族の中では重要だったようです。

歌に関しては、えっと……、どうしても私的には理解が難しいと言いますか、「めっちゃすっきゃねん」って言うストレートな感情表現の下の句は大好きなんですけど、割りと評価が高い上の句の「浅茅生の 小野の篠原」に自分の恋の切なさを重ねあわせているようですが・・・  (´・ω・`) まあいいや。

ちなみに、この歌ですが、古今集の「あさぢふの をのの篠原 しのぶとも 人知るらやめ いうひとなしに」をインスパイアして出来た歌なんだそうです、ええ、インスパイアです。パクリじゃ無いそうです ┐(´д`)┌

 

 

 

botによる更新