2021/03/29 月曜日
2021年第13週の月曜日です。
今週から欧州と英国がサマータイムに突入しまして、日本との時差が1時間小さくなり、指標発表時間がいままでの冬時間(標準時)の時に比べ1時間早くなります。欧州中央銀行ECBの金融政策発表は午後9時45分から午後8時45分に、英中銀イングランド銀行の金融政策発表は午後9時から午後8時にそれぞれ変更となりますので、待っていたら1時間前に発表が終わっていたとかなりませんように注意しないとなりません。
主要金融市場がある国・地域の時間帯切替日はこんな感じになってまして、あと残りはオセアニア地域が来週の日曜日に夏時間から冬時間に変更となり、2021年上期の時間帯切り替えは終了となります⇩
2021年~ 各国・地域時間帯切替日
冬時間→夏時間 | 夏時間→冬時間 | 冬時間→夏時間 | |
---|---|---|---|
アメリカ・カナダ | 3月14日(日) | 11月7日(日) | 2022年 3月13日 |
ドイツ・フランス・スイス等 欧州サマータイム採用国 |
3月28日(日) | 10月31日(日) | 2022年以降 夏時間なし |
英国 | 3月28日(日) | 10月31日(日) | 2022年 3月27日 |
オーストラリア | 4月4日(日) | 10月3日(日) | |
ニュージーランド | 4月4日(日) | 9月26日(日) | |
日本・シンガポール・香港・中国は未実施 |
来週の月曜日が多くのキリスト教国において復活祭=イースターの祝日となっております。また、今週の金曜日はイースター前の金曜日となる「聖金曜日=グッドフライデー」でして、これもまた多くのキリスト教国で祝日となっております。
基本的にはアメリカもお休みなんですが、連邦の祝日になっていないため連邦機関が行う指標発表などは通常通り、ニューヨーク州は州の祝日となっているためニューヨーク証券取引所は休場となってまして、対応がマチマチとなってます。外国為替市場は動いてはおりますが、市場参加者が極端に少なくなるため、全く動かなくなるか、あるいは急変する可能性もあったり非常に注意が必要な日となります。
さて今週の予定です。まずはいつものように純粋な数字の発表以外の金融イベントからです。
今週は、主要国中銀の金融政策発表は予定されておりません。主要国以外でもメジャーな国は無くエキゾチックカントリーばかりになってまして、29日月曜日午後11時アンゴラ村長、30日火曜日午前6時半ジャマイカ,午前8時ホンジュラス,(発表時間未定)レソト王国、31日水曜日午前6時チリ共和国、1日木曜日午前6時ドミニカ共和国,午後6時ブルガリアなどが予定されております。
本日29日月曜日午前8時50分、日本銀行が前回3月18~19日に開催しました金融政策決定会合での「主な意見」を公開します。この主な意見と言うのは日銀特有なものでして、どの中銀でもある会合直後の「声明」と1ヶ月程度経過してから発表される「議事要旨」の間を埋めるような感じの会合で出た意見を羅列したものでして、どちらかと言えば議事要旨より分かりやすいです。この3月18日からの開催分は、例の「政策点検」が行われた回でして、事実上、政策点検の結果公表となった声明文や、声明文公開後に行われた黒田総裁会見で判明していない事も主な意見で出てくる可能性もあります。あまり注目度が高くない感じではありますが、私としてはかなり注目しているイベントとなっております。
次に、純粋な数字だけの指標です。本日29日月曜日、本日は月末週の月曜日と言う事で指標自体が少なく、注目の指標が多くありません。
明日30日火曜日、午前8時半に日本の失業率など雇用関連指標があります。日本の場合は失業率より有効求人倍率の方が重視される傾向がありまして、前回は事前の市場予想をいい意味で裏切り上昇したため、もしかしたら今回下がるんじゃないかと思ったりしております。一応、前々回が 1.06で事前の市場予想が同率だったものの前回の結果が 1.10となっておりました。午後9時にドイツの消費者物価指数(CPI)速報値があります。欧州の主要国、ドイツやフランスの指標でユーロが動く時もたまにあるんですが、最近は特にEUの個別加盟国の指標では動きにくくなってまして、とりあえずCPI速報値なので極端に悪い数字だけ出ないか注意だけしておけばいいかと思います。仮に、極端に悪い数字が出てユーロが動いたとしても、どうせ一過性、下手すりゃ一瞬の動きですから、注意しておいたとしても何もできないんですけど(笑)。
31日水曜日、午前9時半に豪州の住宅建築許可件数の発表がありますが、この指標いつも、あまりにも上下が酷いのでどんな数字が出ても豪ドル相場やシドニー株式市場に影響は無さそうなんですが、たまに何故か反応する事がある不思議ちゃんでして、別にこの指標に反応してるんじゃなく、ちょうど動きがある時間だと言うだけだと思うんですが、一応そんな感じで⇦ そんな感じ、便利な言葉(笑)。午後3時に英国の四半期国内総生産(GDP)の発表もありますが、改定値なので極端に数字の変動がなければスルー的な指標です。午後6時に欧州の消費者物価指数(HICP)速報値があります。これ、今週始まってから初めて登場する重要そうな指標で、最近は欧州中銀ECBも物価がどうのこうの言っておりますし、市場参加者の皆さんの関心が、いつ急激に物価へと移ってもおかしくない程度には中銀の金融政策コントロールが安定してきている感じです。凄くいい数字が出ますと、金融緩和を終了していく時期が早まるとの予測もできまして、そろそろ物価関連の指標に注意しておいた方がいい時期になってきたかと思います。午後9時15分に米ADP社の全米雇用レポートがありますが、もうそろそろ赤字にすらしなくていいような感じです(笑)。午後9時半にカナダの月次国内総生産が発表予定でして、これも最近は反応薄な事も多いんですが、カナダ好きな私としては書かずにいられないと言った感じです。できればババ~ンと反応してもらいたいところです。
4月1日エイプリルフールの木曜日、そろそろ企業がやってるエイプリルフールネタに飽きてきた頃です。この日はマークイット社による製造業購買担当者景気指数(PMI)の集中発表が予定されております。主要国のPMIについては確定値となりますが、欧州やアメリカはPMIで振れやすいため、それぞれの国の発表時間にだけ若干の注意をしておいた方が良さそうです。フランスが午後4時50分、ドイツが午後4時55分、ユーロ圏が午後5時、英国が午後5時半、アメリカが午後10時45分となってます。午後11時にアメリカのISM製造業景況指数がありますので、直前のPMIが速報値と比べ大きくブレたりしますと、ISMへの影響を考えてPMI発表の段階で派手に動く可能性もあります。
2日金曜日、午後9時半にアメリカの雇用統計があります。と言うか、むしろこの日は雇用統計以外にまともな指標発表がありません(笑)。聖金曜日の祝日になっている国が多く、外国為替市場の参加者も限られているので、下手に動かれると急変する可能性もあり十分な注意が必要かと思われます。以上で今週の指標が終了です。
スエズ運河で座礁して通路交通を遮断してしまっている船の件から、既に原油価格は反応しておりまして、他の製品や原材料への波及も懸念されているようです。
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「物価上昇していいじゃん」とも言ってられない状況ですが、この辺りは金融で食べていく者としてはリスク許容の範囲で考えておかなればならない、まさに許容すべきリスクの範囲と言えそうです。願わくば、早く離礁し、スエズ運河が通行可能になることを祈るばかりです。スエズ運河ばかり気にしていても生活できませんし、スエズ運河の事や物流はプロの皆さんに任せておき、我々は自分のする事をこなしていくしかありません。
今週は週の途中で月が変わります。特に3月から4月へ変わるのは、年度も跨ぐため重要な時となります。実務でも、金融取引でも、その辺りを注意しながら、今週も一週間頑張ってまいりましょう。
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2021/03/27 戦績
USDJPY +32,200円
EURUSD +48,119円
GBPUSD +34,615円
AUDUSD +4,688円
NZDUSD +4,128円
USDCAD +3,273円
USDCHF +5,905円
EURJPY +25,200円
GBPJPY +42,600円
AUDJPY +7,300円
NZDJPY +6,200円
CADJPY +4,900円
CHFJPY +1,400円
EURGBP +2,644円
EURCHF -
TOTAL +223,172円
週間戦績(当週)
TOTAL +6,259,504円
月間戦績(3月)
TOTAL +19,671,457円
年間戦績(2021年)
TOTAL +60,843,491円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +686,093,897円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,066,093,912円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
この一週間、終わってみるとどの通貨ペアも何日かかけて大きく動く、よく言われるスイングトレードに最適な相場でして、私のシステムトレードのアルゴリズム的にも非常に嬉しい値動きでした。
月末近いと注目度が高い指標が少なく、酷い言い草では「枯れた指標ばかり」とか小馬鹿にされますが、美しい値動きをしてくれている時には、あえて方向感を変えてしまうようなインパクトのある指標なんて無い方がありがたく、この一週間はまさに、「美しい値動きと枯れた指標のありがい組み合わせ」となりました。ん?だから枯れた指標言うなってね(笑)。
ところで、で、一時期は破竹の勢いだったオセアニア通貨さんたちが、最近めっきり元気がありません。NZドルの対円80円の狙い目って、どうなった?
ただ、先日も騒いでおりました2016年6月に英国がEU離脱を決定したゴタゴタの時に買っていたNZドルのポジション精算がまだ終わっておらず、いま対円で77円台くらいでして、このまま下がりにくい場合、一体どこで精算したらいいのやら。もういっそ、80円でリミットかけておきましょうかね?もうしばらく様子を見ておきたいと思います。⇦ いつまで様子見なんだ?と(笑)。
これ、宣言しないと80円リミットかけて通った時に、狙ったところに到達して嬉しいより、長年持ったポジションが無くなって寂しい気持ちの方が大きくなってしまうような気がして、あえて書いたつもりだったんですが、よく言うフラグ?「オレ、帰ってきたらお前と結婚するんだ」的なヤツになった?(笑)。
こう言う「ちょうど」を越えると一方に走る傾向があるため、本来ですとあまりリミットにはしない価格なんです。超える自信があるなら、超えててからどこまで行くか見極めてクローズ しますし、越えるのが微妙なら直前のどこかでリミット入れます。ただ、今回は長年持ったポジションだったので、どちらかと言えば「切れなくてもいいや」的に感情が動いてしまっていたようでして、やっぱりこれ、今年の6月まで持っていて、5年越しのポジション精算としましょうかね。
ぶっちゃけ、長い時間スワップポイントを頂いてきたポジションですので、仮にこのまま一気に下落して、買った価格を下回ってクローズしたとしても、マイナスになる価格と言うのは相当低くなってまして、しかも大量に持っているわけでもなく。
さすがにマイナススワップになったらクローズも考えないといけないんですが、NZドル対円ロングですとゼロはあってもマイナスはなかなか考えにくく、発生したとしても短期で終わるでしょう。これ、やっぱり、一生持ってようかな?(笑)。
明日から始まる次の一週間は、雇用統計があったりしますが、イースター休暇を控えて市場が閑散としそうな気配もあります。大きな変化は望まないので、この一週間の美しい流れを引き継いで欲しいと思ってます。⇦ 実は、一番高い要求(笑)。
さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます。
通貨/商品 | Long(買建て) | Short(売建て) | Net(売買差引) | 前週比 |
---|---|---|---|---|
JPY (097741) | 27,524 | 81,049 | -53,525 | -14,157 |
EUR (099741) | 195,500 | 102,178 | +93,322 | +3,346 |
GBP (096742) | 51,843 | 30,024 | +21,819 | -6,781 |
CAD (090741) | 46,786 | 41,683 | +5,103 | -5,160 |
CHF (092741) | 12,458 | 9,586 | +2,872 | -1,799 |
AUD (232741) | 59,032 | 53,090 | +5,942 | -1,678 |
NZD (112741) | 20,354 | 15,630 | +4,724 | -1,305 |
RUB (089741) | 10,492 | 4,867 | +5,625 | +1,652 |
VIX (1170E1) | 66,986 | 169,276 | -102,290 | +12,330 |
金Gold (088691) | 262,774 | 88,707 | +174,067 | -6,129 |
パラジウム(075651) | 5,204 | 2,840 | +2,364 | +802 |
原油 (067651) | 683,015 | 159,960 | +523,055 | -2,387 |
通貨/商品 | Long(買建て) | Short(売建て) | Net(売買差引) | 前週比 |
---|---|---|---|---|
JPY (097741) | 26,003 | 65,371 | -39,368 | -45,882 |
EUR (099741) | 195,857 | 105,881 | +89,976 | -11,988 |
GBP (096742) | 55,190 | 26,590 | +28,600 | -5,311 |
CAD (090741) | 50,907 | 40,644 | +10,263 | -718 |
CHF (092741) | 13,297 | 8,626 | +4,671 | -9,722 |
AUD (232741) | 57,840 | 50,220 | +7,620 | -455 |
NZD (112741) | 20,002 | 13,973 | +6,029 | -11,097 |
RUB (089741) | 10,369 | 6,396 | +3,973 | +5,582 |
VIX (1170E1) | 57,913 | 172,533 | -114,620 | +15,769 |
金Gold (088691) | 256,237 | 76,041 | +180,196 | +5,033 |
パラジウム(075651) | 5,029 | 3,467 | +1,562 | +737 |
原油 (067651) | 680,508 | 155,066 | +525,442 | -11,996 |
過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp |
前週と前々週にあれだけ売りが入っていた円ですが、今回またしても売りが入ってまして、完全な円キャリー形成です。当然、本来の円キャリーと言うのは日本円の現金実弾を低利で仕入れ(金融機関から借り)て市場で売り、円より高金利であるターゲット通貨のドルやユーロを持つ事なんですが、先物でも金利調整があるので全く無意味ではありません。まだ円は売られそうですかね?私としては、110円を超えて120円近くまで行って頂いても構わないと言うか、いまドル資産現物を円転換したいのでむしろお願いしたいと言うか。またこう言う事書くと、なんとかの法則で上がらず終わりそうな気もします(笑)。
本日の東京、一日中雨になる予報だったんですが、どうやら午前中はあまり降らずに済んでくれるように変わったご様子⇩
アーカイブ ⇨ 2021/03/28現在
こう言う天気予報の変更(あえてハズレとは言わない)なら、むしろ大歓迎です(笑)。
最近、用事があってちょっと外出しますと、あちこちで桜が咲いている様子が目にとまります。こういう時だからこそ、街中のあちこちで目にはいる桜に感謝して、春の訪れを感じたいと思います。今日雨降って、せっかく満開の桜の花が散ってしまわないといいのですが。
一週間お疲れさまでした。
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2021/03/26 戦績
USDJPY +177,500円
EURUSD +316,268円
GBPUSD +149,936円
AUDUSD +23,316円
NZDUSD +28,294円
USDCAD +23,474円
USDCHF +42,109円
EURJPY +165,600円
GBPJPY +382,000円
AUDJPY +43,600円
NZDJPY +34,900円
CADJPY +46,100円
CHFJPY +30,800円
EURGBP +46,765円
EURCHF -
TOTAL +1,510,662円
週間戦績(当週)
TOTAL +6,036,332円
月間戦績(3月)
TOTAL +19,448,285円
年間戦績(2021年)
TOTAL +60,620,319円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +685,870,725円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,065,870,740円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日、ドル円が急上昇しておりましたが、どちらかと言えばドル円の上昇なんてオマケでして、完全な円キャリートレード勃発と言った感じでした。
見よ!この素晴らしいポンド円の上昇⇩
欧州時間からの上昇には、さすがにドル円も引っ張られたご様子でして、いやむしろ欧州時間以降のクロス円上昇はドル円がけん引したのでしょうか⇩
こうやって、クロス円 ⇨ ドル円 ⇨ クロス円 ⇨ ドル円と交互に円を売ってどんどん上昇していくところは、一昔前に円キャリートレードが流行った頃を彷彿とさせます。またあの「濡れ手に粟で円安の日銀ウハウハ状態」だった黄金時代がやってくるのでしょうか?(笑)。
昨日午後9時半、アメリカの個人消費や個人消費支出など個人収支関連指標の発表がありました。一応は、今週注目ナンバーワン指標だったんですが、個人所得や個人消費支出単体の数字は、事前の市場予想が大きく悪かった事から結果を見てもあまり予想と変わらないような感じになってしまっておりました。
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
個人所得(前月比) | +10.1% +10.0% |
-7.3% | -7.1% |
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
個人消費支出(前月比) | +3.4% +2.4% |
-0.7% | -1.0% |
パッと見ますと、個人所得は0.2ポイントほど事前の市場予想より良い結果(マイナス幅が小さい)くなってまして、個人消費支出の方は0.3ポイントほど悪化してます。所得のマイナス分が減って支出のマイナス分が増え、とんとんと言ったイメージでしょうか(笑)。
また、もっとも注目の集まります、消費者物価指数(CPI)と並び物価の伸びを示す指標であるデフレーター指数ですが、こちらは前月比・前年比とも、前回値修正まで加味しますと全てが市場予想から0.1ポイントづつの低下と言う結果になりました。
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
コアPCE価格指数 (前月比) |
+0.2% +0.3% |
+0.1% | +0.1% |
コアPCE価格指数 (前年比) |
+1.5% | +1.5% | +1.4% |
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
PCEデフレーター (前月比) |
+0.3% | +0.3% | +0.2% |
PCEデフレーター (前年比) |
+1.4% +1.5% |
+1.6% | +1.6% |
この発表を境にしまして、なんとなく市場の流れが米ドル買いから離れたような感じになり、もしかしたら、この個人収支関連指標の好結果を期待する向きが米ドル買いをけん引していたのかもしれません。あるいは、「そう言う向きが買ってる」と思わせて発表直前で処分を仕掛ける作戦だったのかも。⇦ 超適当です(笑)。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
日本国3月 0830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
東京都(区部) 消費者物価指数 (前年比) |
-0.3% | -0.2% | -0.2% |
東京都(区部) 消費者物価指数コア (前年比) |
-0.3% | -0.2% | -0.1% |
東京都(区部) 消費者物価指数コアコア (前年比) |
+0.2% | +0.2% | +0.3% |
英国2月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | -8.2% | +2.1% | +2.1% |
小売売上高(前年比) | -5.9% | -3.5% | -3.7% |
英国2月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
コア小売売上高(前月比) | -8.7% -8.8% |
+1.7% | +2.4% |
コア小売売上高(前年比) | -3.7% -3.8% |
-1.7% | -1.1% |
スペイン第4四半期(10-12月) 1700JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP)確定値 (前期比) |
+0.4% | +0.4% | 0.0% |
国内総生産(GDP)確定値 (前年比) |
-9.1% | -9.1% | -8.9% |
ドイツ3月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
Ifo企業景況感指数 速報値 |
92.7 92.4 |
93.2 | 96.6 |
Ifo企業現況指数 速報値 |
90.6 | 91.3 | 93.0 |
Ifo企業期待指数 速報値 |
95.0 94.2 |
95.0 | 100.4 |
イタリア3月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
Istat企業信頼感指数 | 99.5 99.0 |
99.4 | 101.2 |
Istat消費者信頼感指数 | 101.4 | 100.7 | 100.9 |
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
個人所得(前月比) | +10.1% +10.0% |
-7.3% | -7.1% |
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
個人消費支出(前月比) | +3.4% +2.4% |
-0.7% | -1.0% |
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
コアPCE価格指数 (前月比) |
+0.2% +0.3% |
+0.1% | +0.1% |
コアPCE価格指数 (前年比) |
+1.5% | +1.5% | +1.4% |
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
PCEデフレーター (前月比) |
+0.3% | +0.3% | +0.2% |
PCEデフレーター (前年比) |
+1.4% +1.5% |
+1.6% | +1.6% |
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
先行貿易収支 (前月比) |
-845.8億ドル -837.4億ドル |
-830.0億ドル | -867.2億ドル |
先行卸売在庫 (前月比) |
+1.4% +1.3% |
+0.8% | +0.5% |
先行小売在庫 (前月比) |
-0.3% -0.6% |
+0.8% | 0.0% |
米国3月 2300JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ミシガン大消費者信頼感指数 確定値 |
83.0 | 83.6 | 84.9 |
カナダ1月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
予算収支 | -161.53億加ドル | - | -200.09億加ドル |
=別表= 米国 ベーカーヒューズ社 採掘装置(リグ)稼働数
米国 採掘装置(リグ)稼働数 03/26 2600JST (03/27 0200JST) |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
米ベーカーヒューズ社 原油のみ |
318 | 324 |
米ベーカーヒューズ社 原油・天然ガス |
411 | 417 |
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2021/03/25 戦績
USDJPY +91,100円
EURUSD +231,577円
GBPUSD +167,262円
AUDUSD +36,198円
NZDUSD +24,531円
USDCAD +28,706円
USDCHF +63,847円
EURJPY +136,300円
GBPJPY +179,900円
AUDJPY +25,600円
NZDJPY +27,200円
CADJPY +35,600円
CHFJPY +54,000円
EURGBP +23,915円
EURCHF -
TOTAL +1,125,736円
週間戦績(当週)
TOTAL +4,525,670円
月間戦績(3月)
TOTAL +17,937,623円
年間戦績(2021年)
TOTAL +59,109,657円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +684,360,063円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,064,360,078円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日も、だら~っと米ドル高が進行した感じでして、一部では午後9時半にあったアメリカの指標で好結果が出たから日本時間夜間でドル買いとか書かれてましたが、チャート見たら、その辺りを頂点にしてドル買いセーブ掛かってますけど?(笑)。
一番頑張ってイッてる感じのユーロドルでもこの程度の往復で終わり⇩
このチャートの更に先、ニューヨークが本格的に動いてからの午後11時以降の動きは、また別ものです。ほんと、その場その場の一瞬の閃き(ひらめき)で値動きの理由付けをするのは勘弁してもらいたいところです。
ニューヨークオプションカットタイムも何の波乱もなく終わりました。残念なのは、あれだけ「VIX下落したら買う」とか言っていたのに、一昨日 VIXが 20切ったところで欲が出まして、「もうちょっと下値狙えるかな?」とか思っておりましたら、金融市場のざわつきの中で昨晩急上昇してしまいました。現時点での 22程度でも少し前からしたら十分に低いんですが、これ、買うと下がるですよ。⇦ ワラワナイ
VIXの売りなんて素人が手を出すと全財産失うレベルの危険性なので、絶対に手を出しません。VIXは売りがメインのような風潮がありますが、本当に VIXの売りは危険なので十分ご注意ください。
そう言えば、昨日早朝に北の方から何かが打ち上がったようです。
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一時期は、「地政学的リスク」とか言われてミサイルが発射される度に円が急変するような時もありましたが、もはやそんな勢いは感じられません。
本当かどうか分かりませんが、北朝鮮がミサイルの発射によって外為市場で利益を上げていたような報道も一時期ありました。事実かどうかは別にしても、ミサイル発射でそのような値動きがあれば可能なわけで、値動きがなければいいだけです。これに関しては、過剰に反応せず、値を動かさずに無視を決め込む事が一番だと思われます。
昨日午後5時半、スイス中銀のスイス国立銀行が今後の金融政策を発表しました。政策金利は事前の市場予想通り据え置き、
スイス国立銀行 (中央銀行) 03/25 1730JST |
現状 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
ポリシーレート (政策金利) |
-0.75% | -0.75% | -0.75% |
金融政策についても概ね現状維持となりまして、こちらも予想通りです。
外為市場で生きる者としては、アメリカから為替操作国認定を受けたスイスが為替相場についてどのように発言するのかが一番の注目だったわけで、スイスフランは過去に何度も市場に挑発的な政策急変を行ったりもしてるので油断できません。
為替相場について、前回12月の会合では「さらに強力な介入を実施する用意がある」と表明したが、今回は「必要に応じて」行うとトーンダウンした。
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結果は、トーンダウン(笑)。月曜日のブログに書いたように、私なんかでも容易に想像ができるような結果なので、発表直後は一瞬だけスイスフランに動きがあったものの大きく反応する事はなく終わった感じです⇩
とにかく、スイスフランは安全運転でお願いします。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
日本国2月 1400JST |
前回値 (11月) |
結果 (12月) |
---|---|---|
外食売上高(前年比) 全業態 |
-21.0% | -22.3% |
外食売上高(前年比) ファーストフード |
-1.4% | -8.7% |
外食売上高(前年比) ファミリーレストラン |
-34.6% | -32.4% |
外食売上高(前年比) パブ・居酒屋 |
-74.9% | -70.7% |
外食売上高(前年比) 高級レストラン |
-54.5% | -46.3% |
外食売上高(前年比) 喫茶 |
-37.4% | -32.6% |
ドイツ4月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
GfK消費者信頼感指数 | -12.7 -12.9 |
-11.9 | -6.2 |
フランス3月 1645JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
INSEE企業信頼感指数 | 97.9 97.4 |
98.0 | 97.9 |
INSEE企業景況総合指数 | 90.4 90.2 |
91.0 | 96.6 |
スペイン2月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数(前月比) PPI |
+3.4% | - | -1.5% |
生産者物価指数(前年比) PPI |
+0.9% | - | +0.8% |
ユーロ圏2月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
マネーサプライM3 (前年比) |
+12.3% +12.5% |
+12.5% | +12.3% |
マネーサプライM1 (前年比) |
+16.5% +16.4% |
- | +16.4% |
フランス2月 2000JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業保険新規申請件数 | -3.31万件 | -2.20万件 | +2.29万件 |
有効求職者数 | 355.37万人 | 353.17万人 | 357.66万人 |
英国3月 2000JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
CBI流通業売上指数 | -45 | -37 | -45 |
米国 週次 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
新規失業保険申請件数 | 78.1万件 77.0万件 |
73.0万件 | 68.4万件 |
失業保険継続受給件数 | 413.4万件 412.4万件 |
404.3万件 | 387.0万件 |
米国第4四半期(10-12月) 2130JST |
前回値 (改定値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP)確定値 (前期比・年率換算) |
+4.1% | +4.1% | +4.3% |
GDP価格指数・確定値 (前期比・年率換算) |
+1.6% | +1.6% | +1.5% |
GDP個人消費支出・確定値 (前期比・年率換算) |
+2.4% | +2.4% | +2.3% |
GDPコア個人消費支出・確定値 (前期比・年率換算) |
+1.4% | +1.4% | +1.3% |
米国3月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
KC連銀製造業景況指数(総合) 前月対比現況指数 |
+24 | +26 | +26 |
KC連銀製造業景況指数(生産) 前月対比現況指数 |
+26 | +24 | +23 |
=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計
米国 EIA週間天然ガス在庫集計 (03/19分) 2330JST |
前回値 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
天然ガス在庫(前週比) | -11Bcf | -25Bcf | -36Bcf |
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2021/03/24 戦績
USDJPY +47,300円
EURUSD +176,721円
GBPUSD +253,039円
AUDUSD +53,663円
NZDUSD +75,904円
USDCAD +41,038円
USDCHF +104,569円
EURJPY +242,200円
GBPJPY +410,600円
AUDJPY +73,600円
NZDJPY +86,500円
CADJPY +33,900円
CHFJPY +167,600円
EURGBP +18,336円
EURCHF -
TOTAL +1,784,970円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,399,934円
月間戦績(3月)
TOTAL +16,811,887円
年間戦績(2021年)
TOTAL +57,983,921円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +683,234,327円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,063,234,342円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
しっかし、昨日は、円を除くほとんどの通貨が恐ろしいくらい美しく米対ドルで下落=米ドル買いモードだったため、平日の真っ只中水曜日にしては珍しい好成績を叩き出してくれました。
そんな中、円だけは東京時間から欧州序盤にかけて気のない動きをしておりまして、「これは今日もまた基軸通貨行動発動かな?」と思っておりましたら、さすがにニューヨーク勢が入ってきたところで円も動かざるを得なかったようです⇩
理由的には、やはり午後11時のニューヨークオプションカットだったようで、もしドル円109円突破が目標だったのなら防戦側の勝ちだったと言う事でしょう。もう少し、博打の賭場じゃない為替市場で取引したいものです。⇦ワラエナイ
昨日午前8時50分、日本銀行が1月20~21日に開催しました金融政策決定会合の議事要旨を公開しました。
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今回は、非常に市場に与えるインパクトが低いと公表前から言われておりましたが、そもそも毎回影が薄いんで大した違いはありません(笑)。
この1月の金融政策決定会合は、つい先日ありました3月の会合で政策点検を実施する事が告知されてからの会合でして、そのためこんな議事があったようです⇩
運用面の見直しや副作用への対応が、金融緩和姿勢の後退と誤解されないよう、適切にコミュニケーションすべきであると指摘した。
あえて小難しい言い回しをされているため「ん?」と言った感じなんですが、簡単に言えば「ちょこ~っと金融緩和をやめたように見えても、べっ、別にそう言うんじゃないんだから勘違いしないでよね!ちゃんとみんなに勘違いしないように言っておきなさいよね!」と言う事です(笑)。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
ニュージーランド2月 0645JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | -6.47億NZドル -6.26億NZドル |
+4.00億NZドル | +1.81億NZドル |
日本国2月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
企業向けサービス価格指数 (前年比) |
-0.4% -0.5% |
-0.5% | -0.1% |
英国2月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数 (前月比) |
-0.2% | +0.5% | +0.1% |
消費者物価指数 (前年比) |
+0.7% | +0.8% | +0.4% |
消費者物価指数コア (前月比) |
-0.5% | +0.2% | 0.0% |
消費者物価指数コア (前年比) |
+1.4% | +1.4% | +0.9% |
英国2月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売物価指数 | 294.6 | 296.5 | 296.0 |
小売物価指数 (前月比) |
-0.3% | +0.6% | +0.5% |
小売物価指数 (前年比) |
+1.4% | +1.5% | +1.4% |
小売物価指数コア (前月比) |
-0.3% | +0.5% | +0.5% |
小売物価指数コア (前年比) |
+1.6% | +1.7% | +1.6% |
英国2月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数 (前月比) |
+0.8% +0.4% |
+0.3% | +0.6% |
生産者物価指数 (前年比) |
+0.1% -0.2% |
+0.3% | +0.9% |
英国2月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数コア (前月比) |
+0.5% +0.3% |
- | +0.1% |
生産者物価指数コア (前年比) |
+1.5% +1.4% |
- | +1.4% |
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
耐久財受注 (前月比)速報値 |
+3.5% +3.4% |
+0.8% | -1.1% |
耐久財受注・輸送機器除く (前月比)速報値 |
+1.6% +1.4% |
+0.6% | -0.9% |
米国2月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非軍事資本財受注 航空機除く(前月比)速報値 |
+0.6% +0.5% |
+0.5% | -0.8% |
ユーロ圏3月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者信頼感指数 速報値 |
-14.8 | -14.5 | -10.8 |
=別表= 購買担当者景気指数・主要国速報値 最新03/24
オーストラリア3月 03/24 0700JST |
前回値 (速報値) |
前回値 (確定値) |
結果 (速報値) |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値(加重平均ベース) |
56.6 | 56.9 | 57.0 |
製造業購買担当者景気指数 速報値(生産ベース) |
55.9 | 56.1 | 56.0 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
54.1 | 53.4 | 56.2 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
54.4 | 53.7 | 56.2 |
日本国3月 03/24 0930JST |
前回値 (速報値) |
前回値 (確定値) |
結果 (速報値) |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値(加重平均ベース) |
50.6 | 51.4 | 52.0 |
製造業購買担当者景気指数 速報値(生産ベース) |
51.3 | 52.4 | 52.0 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値 |
45.8 | 46.3 | 46.5 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値 |
47.6 | 48.2 | 48.3 |
フランス3月 03/24 1715JST |
前回値 (速報値) |
前回値 (確定値) |
結果 (速報値) |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値(加重平均ベース) |
55.0 | 56.1 | 58.8 |
製造業購買担当者景気指数 速報値(生産ベース) |
52.4 | 53.6 | 57.6 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
43.6 | 45.6 | 47.8 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
45.2 | 47.0 | 49.5 |
ドイツ3月 03/24 1730JST |
前回値 (速報値) |
前回値 (確定値) |
結果 (速報値) |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値(加重平均ベース) |
60.6 | 60.7 | 66.6 |
製造業購買担当者景気指数 速報値(生産ベース) |
62.0 | 61.7 | 68.5 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
45.9 | 45.7 | 50.8 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
51.3 | 51.1 | 56.8 |
ユーロ圏3月 03/24 1800JST |
前回値 (速報値) |
前回値 (確定値) |
結果 (速報値) |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値(加重平均ベース) |
57.7 | 57.9 | 62.4 |
製造業購買担当者景気指数 速報値(生産ベース) |
57.5 | 57.6 | 63.0 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
44.7 | 45.7 | 48.8 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
48.1 | 48.8 | 52.5 |
英国3月 03/24 1830JST |
前回値 (速報値) |
前回値 (確定値) |
結果 (速報値) |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値(加重平均ベース) |
54.9 | 55.1 | 57.9 |
製造業購買担当者景気指数 速報値(生産ベース) |
50.5 | 50.5 | 55.6 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
49.7 | 49.5 | 56.8 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
49.8 | 49.6 | 56.6 |
米国3月 03/24 2245JST |
前回値 (速報値) |
前回値 (確定値) |
結果 (速報値) |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 速報値(加重平均ベース) |
58.5 | 58.6 | 59.0 |
製造業購買担当者景気指数 速報値(生産ベース) |
57.7 | 57.8 | 54.5 |
サービス業購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
58.9 | 59.8 | 60.0 |
(複合)購買担当者景気指数 速報値(IHS Markit発表) |
58.8 | 59.5 | 59.1 |
=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計
米国 EIA週間燃油在庫集計 (03/19分) 2330JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
原油在庫(前週比) | +239.6万バレル | +191.2万バレル |
ガソリン在庫(前週比) | +47.2万バレル | +20.4万バレル |
中間留分在庫(前週比) | +25.5万バレル | +380.6万バレル |
クッシング原油在庫(前週比) | -62.4万バレル | -193.5万バレル |
原油輸入量(前週比) | -21.9万バレル | +33.8万バレル |
【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら