FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2021/02/12 戦績

 2021/02/12 金曜日 戦績

USDJPY         +88,200円

EURUSD         +58,456円

GBPUSD         +71,622円

AUDUSD         +24,247円

NZDUSD         +28,716円

USDCAD         +45,102円

USDCHF         +33,947円

EURJPY         +32,300円

GBPJPY        +153,700円

AUDJPY         +14,600円

NZDJPY         +26,500円

CADJPY         +32,000円

CHFJPY         +17,900円

EURGBP         +30,523円

EURCHF                -

TOTAL         +657,813円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,643,180円

 

月間戦績(2月)

TOTAL       +7,938,291円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +28,235,277円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +653,485,683円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,033,485,698円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日午後4時、第4四半期国内総生産(GDP)速報値を含む英国の集中指標発表がありました。第4四半期を含む事から年計も同時に発表になりまして、

jp.reuters.com

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予想通り前年比で大幅減少のマイナス9.9%となりました。ただ、市場の反応は限定的と言うか特に目立った動きはなく、外国為替市場においては完全スルーと言っていい感じでした⇩

 


 

木曜日までのダラダラ流れを引き継ぎながらも、昨日は欧州時間に入ってからは積極的に米ドルを買う動きが見えました。動きにくい週でもあったため12日ニューヨークオプションカットもチラホラと設定されていたようで、教科書どおりに深夜24時カットタイムを境にしてドル買いから売りに反転⇩

まあ、だいたい読めるパターンです。ほんとキミ達はいつもそうだ(笑)。


 

ECBの前総裁マリオ・ドラギ氏が、どうやらイタリアの首相になりそうな雰囲気になってきました。

jp.reuters.com

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先日のイエレン財務長官就任もそうですが、少し前に世界の金融を動かしてきた人たちが活躍の舞台を政治の世界に移して来ているように感じます。それだけ世界は人材不足なのか、今の時代に求められているだけの適材適所なんでしょうか。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

ニュージーランド1月
0630JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業購買担当者景気指数
(BusinessNZ発表)
48.3
48.7
57.5

───── ニューヨーク時間終了 ─────

英国第4四半期(10-12月)
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)速報値
(前比)
+16.1%
+16.0%
 +0.5%  +1.0%
国内総生産(GDP)速報値
(前比)
  -8.7%
 -8.6%
  -8.1%   -7.8%
英国12月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)
(前比)
  -2.3%
  -2.6%
 +1.1%  +1.2%
国内総生産(GDP)
(前比)
  -7.6%
  -8.9%
  -7.8%   -6.5%
国内総生産(GDP)
(前3ヶ月対比)
 +4.5%
 +4.1%
 +0.5%  +1.0%
英国12月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支  -66.18億ポンド
 -49.95億ポンド
 -57.50億ポンド  -62.02億ポンド
貿易収支(サービス除く) -147.94億ポンド
-160.12億ポンド
-150.00億ポンド -143.15億ポンド
貿易収支(EU以外)  -58.76億ポンド
 -80.12億ポンド
 -40.00億ポンド  -52.00億ポンド
英国12月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産指数
(前比)
 +0.3%
  -0.1%
 +0.6%  +0.2%
鉱工業生産指数
(前比)
  -3.9%
  -4.7%
  -3.7%   -3.3%
製造業生産指数
(前比)
 +1.1%
 +0.7%
 +0.7%  +0.3%
製造業生産指数
(前比)
  -2.6%
  -3.8%
  -3.2%   -2.5%
建設業生産指数
(前比)
 +1.7%
 +1.9%
 +0.5%   -2.9%
建設業生産指数
(前比)
  -2.0%
  -1.4%
  -0.2%   -3.9%
サービス業指数
(前比)
  -3.1%
  -3.4%
 +1.7%
サービス業指数
(前3ヶ月対比)
 +4.1%
 +3.7%
 +0.6%
スイス1月
1630JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI
 -0.1%   0.0%  +0.1%
消費者物価指数(前比)
CPI
 -0.8%  -0.6%  -0.5%
スペイン1月
1700JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+0.1% +0.1%   0.0%
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+0.6% +0.6% +0.5%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
 -0.3%  -0.3%  -0.4%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.6% +0.6% +0.4%
カナダ12月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
卸売売上高(前比) +0.7%  -0.7%  -1.3%
米国2月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ミシガン大消費者信頼感指数
速報値
 79.0  80.9  76.2

 


=別表= 米国 ベーカーヒューズ社 採掘装置(リグ)稼働数

米国 採掘装置(リグ)稼働数
02/12 2700JST
(02/06 0300JST)
前回値 結果
米ベーカーヒューズ社
原油のみ
299 306
米ベーカーヒューズ社
原油・天然ガス
392 397

 


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2021/02/11 戦績

 2021/02/11 木曜日 戦績

USDJPY         +42,400円

EURUSD         +72,795円

GBPUSD        +133,904円

AUDUSD         +29,089円

NZDUSD         +24,552円

USDCAD         +32,648円

USDCHF         +42,116円

EURJPY         +83,000円

GBPJPY        +110,300円

AUDJPY         +41,200円

NZDJPY         +27,700円

CADJPY         +39,700円

CHFJPY         +34,100円

EURGBP         +24,021円

EURCHF                -

TOTAL         +737,525円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,985,367円

 

月間戦績(2月)

TOTAL       +7,280,478円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +27,577,464円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +652,827,870円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,032,827,885円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

近年、ドルから基軸通貨の役割を受け渡された日本円ですが、ここ最近は特に基軸通貨っぷりが半端なく、さすが基軸通貨の日本円[要出典 ] だけあります(笑)。

どの通貨も対米ドルで動きにくい情勢の中、円に対しては比較的美しい値動きを見せてくれており、個別要因のあるポンドを除きますと、円キャリーをひたすら頑張った昨日の外国為替市場だったようです。さすが基軸通貨(笑)。

特に原油価格が上昇していたため、オセアニアやカナダなど資源国の通貨が反応していたご様子⇩

 


 

昨日、アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席が、バイデン大統領の就任後初めての電話会談を行ったと報道がありました。

www3.nhk.or.jp

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www.nytimes.com

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j.people.com.cn

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中国語版原文記事 ▶ リンク (リンク切れ時 ⇨ アーカイブ)

当然のように、西側の報道は中国への強い牽制をした事がメインで、中国の報道は対等な立場で初会談を終えた内容だったわけですが、意外にも、アメリカでの報道が大人しめでして、日本での報道の方がバイデン大統領の強い発言を強調している感じがありました。

日本の地理的な中国への脅威度合いと、アメリカの大部分のマスコミが民主党政権奪還を後押ししていたと言うところもあるのでしょう。むしろ、そこだけのような気もします。上のニューヨークタイムズの記事は、その中でも比較的強い感じで書かれている方でして、トランプ氏が大統領の時には色々とありましたが、それでもまだニューヨークタイムズとしての格は持っているのかなと、偉そうにもそんな事を思っておりました(笑)。それにしても、ニューヨークタイムズの記事を貼った時のブログカードが大きいんですけど・・・・・・


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

そうそう、昨日午前6時45分にあったニュージーランドの電子決済支出の指標なんですが、あちこちの指標発表サイトで前月比の前回値を +19.2%から -0.6%に修正しておりまして、「さすがにどうよ?」と思い公式サイトを確認してみたところ、どうやら新型コロナウイルスの影響で先月まで季節調整が上手く行っておらず、前回の +19.2%と言うのは季節調整されていない値だったようです。一方で -0.6%と言うのは季節調整された数字でして、前回値を +19.2%から -0.6%に訂正したわけではありませんでした。季節調整前後の前月比を出すと⇩のような感じになってますので、まあそんなところでしょう。ただ、この1月の発表でも「全てのセクターで季節調整がきちんと出来ていない」と公式サイトに掲載されてましたので、しばらくはニュージーランドの個人消費関連の指標は、この指標に限らず注意して見ておいた方が良さそうです。

米国1月
0400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
連邦予算収支 -1435.62億ドル -1500.00億ドル -1628.32億ドル
ニュージーランド1月
0645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
個人消費支出
クレジットカード等電子決済
季節調整(前比)
  -0.6%
+19.2%
  -0.4%
個人消費支出
クレジットカード等電子決済
季節調整(前比)
+19.2%  -19.5%
個人消費支出
クレジットカード等電子決済
季節調整(前比)
 +3.5%  +1.9%

───── ニューヨーク時間終了 ─────

英国1月
0901JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
RICS住宅価格指数
(前比)
+63
+65
+60 +50
ドイツ1月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
卸売物価指数(前比) +0.6% +2.1%
卸売物価指数(前比)  -1.2%   0.0%
南アフリカ12月
1830JST
前回値 結果
金生産
(前比)
 -6.4%
 -7.0%
 -0.9%
米国 週次
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数  81.2万件
 77.9万件
 75.7万件  79.3万件
失業保険継続受給件数 469.0万件
459.2万件
449.0万件 454.5万件

 


=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計

米国 EIA週間天然ガス在庫集計
(02/05分)

2430JST
前回値 市場予想 結果
天然ガス在庫(前比) -192Bcf -181Bcf -171Bcf

 


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2021/02/10 戦績

 2021/02/10 水曜日 戦績

USDJPY         +55,700円

EURUSD        +161,182円

GBPUSD        +265,608円

AUDUSD         +25,633円

NZDUSD         +16,130円

USDCAD         +27,088円

USDCHF         +86,309円

EURJPY         +51,300円

GBPJPY        +177,400円

AUDJPY         +29,000円

NZDJPY         +12,300円

CADJPY         +28,600円

CHFJPY         +46,600円

EURGBP         +18,559円

EURCHF                -

TOTAL       +1,001,409円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,247,842円

 

月間戦績(2月)

TOTAL       +6,542,953円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +26,839,939円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +652,090,345円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,032,090,360円

 

本日は「建国記念の日」と言う事で、日本は祝日となっております。

なぜ2月11日が「建国記念日」で「建国記念日」ではないのかと言うのは非常に歴史的な問題やら何やらがあって難しいところなんですが、とりあえず建国記念の日が2月11日になった制定理由がこちら⇩

「日本書紀等で初代天皇とされるている神武天皇即位の日が、日本書紀に旧暦の紀元前660年1月1日であるので、新暦に換算した日付が2月11日」

神武天皇と言えば、お父様は「彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと) 」と日本書紀に記され、コピペ以外入力不可能なお方でして、つまり初代天皇陛下のお父上は神様です。私この手のお話し大好きなので、神武天皇のお父様がこのブログに登場するのは3度目です。

国の歴史を遡り、その王家(皇家)の由来が神なんてのは世界中にゴロゴロしておりますから特に問題はありません。約2,700年遡ってようやく神の代に突入するなんて、神から引き継ぎでからの人間の時代の方が長すぎるくらいです(笑)。

そんな建国記念の日、更に今年は中国の春節連休がスタートと重なっておりまして、どうせ東京時間に為替なんて動きはしない(ハズ)なので、欧州時間以降に期待しておきます。⇦ ここまでほとんど昨年のコピペ修正(笑)


 

昨日の参議院本会議におきまして、次期日銀審議委員に "あの" 野口旭氏が本当に決定してしまいました(笑)。 

jp.reuters.com

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なんで ”あの” なのか? "あの" が何を示すのか?と言いますと、野口旭氏は例の「現代金融理論=MMT」の日本において先駆者的な思想家大学教授です。日銀の審議委員が国会で否決されるなんて事は先ずありませんから、推挙された段階で決まりだとは思っておりましたが、まさか本当に(笑)。

一昨年2019年末には自民党が野口旭氏を招いてMMTの勉強会をしたりしておりまして、その際にも、どちらかと言えば否定的な感じはありました。

jp.reuters.com

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MMTを容認するなんて言う、あえて「究極のリフレ派」をここで日銀審議委員に据える理由としては、やはり、マイナス金利の深堀りや量的緩和の拡大を更に進めるために、背中を押してくれる後ろ盾が欲しいのでしょうか。

昨日の報道で、日銀が12月の金融政策決定会合で示していた3月には公表するとしていた「政策の点検」において、マイナス金利の深堀りなど金融緩和余地がある事を明示するのではないかと伝えられました。

www.bloomberg.co.jp

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非常にタイミングがいいです(笑)。

 

昨日は、いや、昨日外国為替市場は動きが緩慢だったんですが、日銀が金利深堀り云々と言う報道(時事通信による報道)があってからは「ネタ待ってました!」とばかりに円売りで反応⇩

たださすがに長続きはせず、またしてもニューヨーカー見参のお時間に叩き落されておりましたが(笑)。

 

マイナス金利といいえば、先月「マイナス1%くらいならやれるかも」と中銀総裁からの発言がありましたスウェーデンが、昨日金融政策発表を行っておりまして、

jp.reuters.com

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結果はベタベタの据え置き⇩

スウェーデン国立銀行
(中央銀行)

02/10 1730JST
現状 市場予想 結果
キャッシュターゲット
(政策金利)
  0.00%   0.00%   0.00%
資産購入枠 7000億SEK 7000億SEK 7000億SEK

まあ、「今はマイナス金利を必要とする時じゃねえ!」って事なんでしょう(笑)。ただ、そう言う発言をしますと市場の皆さんは「マイナス金利来るかも~」と、いわゆる「噂で買う」動きをするわけでして、対ドルでスウェーデンクローナが一時下落から上昇(チャートでは逆の動き)へ反転するような動きがありました⇩

発言一つでクローナ高に持っていったとも見えます。スウェーデンは貿易依存度がかなり高い(対GDPベースで50%超え)国ですから、本来は自国通貨安になった方が良さそうなところ、恐らく詳細避けられないであろうユーロ導入を視野に入れると、平均為替レートを稼いでおいた方が役に立つと言う事情もあるのかもしれません。⇦ まるっきりの想像です


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

オーストラリア2月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者信頼感指数 +107.0 +109.1
消費者信頼感指数(前比)  -4.5% +1.9%
日本国1月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
企業物価指数(前比) +0.5% +0.4% +0.4%
企業物価指数(前比)  -2.0%  -1.6%  -1.6%
オーストラリア12月
0930JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
住宅建設許可件数
確定値(前比)
+10.9% +10.9%
住宅建設許可件数
確定値(前比)
+22.8% +22.8%
中国1月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比) +0.7% +1.0% +1.0%
消費者物価指数(前比) +0.2%   0.0%  -0.3%
中国1月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(前比) +1.1% +0.9% +1.0%
生産者物価指数(前比)  -0.4% +0.3% +0.3%
ドイツ1月
1600JST
前回値
(速報値)
市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+0.8% +0.8% +0.8%
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+1.0% +1.0% +1.0%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+1.4% +1.4% +1.4%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+1.6% +1.6% +1.6%
フランス12月
1645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産
(前比)
 -0.7%
 -0.9%
+0.4%  -0.8%
米国1月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比) +0.2%
+0.4%
+0.3% +0.3%
消費者物価指数(前比) +1.4% +1.5% +1.4%
消費者物価指数コア(前比)   0.0%
+0.1%
+0.2%   0.0%
消費者物価指数コア(前比) +1.6% +1.5% +1.4%
米国12月
2400JST
前回値 市場予想
(先行発表値)
結果
卸売在庫(前比)   0.0% +0.1% +0.3%
米国12月
2400JST
前回値 市場予想 結果
卸売売上高(前比) +0.3%
+0.2%
+0.5% +1.2%

 


=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計

米国 EIA週間燃油在庫集計
(02/05分)

2430JST
前回値 結果
原油在庫(前比) -99.4万バレル   -664.5万バレル  
ガソリン在庫(前比) +446.7万バレル   +425.9万バレル  
中間留分在庫(前比) -0.9万バレル   -173.2万バレル  
クッシング原油在庫(前比) -151.7万バレル   -65.8万バレル  
原油輸入量(前比) +131.5万バレル   +21.6万バレル  

 


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2021/02/09 戦績

 2021/02/09 火曜日 戦績

USDJPY        +130,600円

EURUSD         +85,527円

GBPUSD        +173,449円

AUDUSD         +33,189円

NZDUSD         +21,736円

USDCAD         +36,420円

USDCHF         +54,933円

EURJPY         +44,800円

GBPJPY        +107,700円

AUDJPY         +26,100円

NZDJPY         +28,700円

CADJPY         +31,300円

CHFJPY          +3,200円

EURGBP         +12,948円

EURCHF                -

TOTAL         +790,602円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,246,433円

 

月間戦績(2月)

TOTAL       +5,541,544円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +25,838,530円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +651,088,936円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,031,088,951円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

月曜日の深夜からのドル売り、凄いですね。まるでニューヨーカーたちによる執念のドル売りが実を結んだみたいな(笑)。

目立つイベントや指標も無い中で、この一方通行的な動きは非常にありがたいところです。むしろ、変にドル高になるようなニュースなど無くて好都合です。

 

昨日、中国のマネーサプライが発表になりました。中国は、現金通貨発行量M0と現金通貨と預金通貨(簡単に言えば銀行の預金など)の合計M1も公表してまして、その値がこんな感じでした⇩

中国1月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーサプライM0(前比)  +9.2%  +9.8% -3.9%
マネーサプライM1(前比)  +8.6% +10.5% +14.7%
中国の現金が極端に減っている!

念の為、公式サイトの発表も確認したところ間違いありません⇩

f:id:fxse:20210210003540p:plain

とりあえずは、現金が減った分は預金に行っているようでして、これは中国が進める通貨の電子化への流れを示すものなんでしょうか? この指標自体で特に金融市場への影響は無かったようですが、新型コロナウイルス対策で中国も含め各国が「お金じゃぶじゃぶ」の世の中で、この中国のマネーサプライM0だけ極端な低下をしていたので少々気になりました。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

日本国12月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
毎月勤労統計調査・速報値
現金給与(前比)
 -1.8%
 -2.2%
 -4.8%  -3.2%
毎月勤労統計調査・速報値
実質賃金指数(前比)
 -0.7%
 -1.1%
 -1.9%
毎月勤労統計調査・速報値
総実労働時間(前比)
 -2.7%
 -2.5%
 -2.4%
日本国1月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーストックM2(速報値)
季節調整前(前比)
 +9.1%
 +9.2%
 +9.2%  +9.4%
マネーストックM2(速報値)
季節調整済(前比年率)
 +3.5%
 +3.6%
 +5.9%
マネーストックM3(速報値)
季節調整前(前比)
 +7.6%  +7.6%  +7.8%
マネーストックM3(速報値)
季節調整済(前比年率)
 +2.5%
 +2.6%
 +4.9%
マネーストックCD(速報値)
季節調整なし(前比)
 +8.8%  +8.2%
広義流動性(速報値)
季節調整前(前比)
 +5.3%
 +5.4%
 +5.6%
広義流動性(速報値)
季節調整済(前比)
 +3.8%
 +4.1%
 +6.5%
広義流動性(速報値)
平均残高・季節調整済
1929兆1千億円
1930兆1千億円
1939兆3千億円
英国1月
0901JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
BRC小売売上高(前比)  +4.8%  +7.1%
オーストラリア1月
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
NAB企業信頼感(先行判断)  +5
 +4
+10
NAB企業景況感(現況判断) +16
+14
 +7
日本国1月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
工作機械受注・速報値
(前比)
+9.9%
+8.7%
+9.7%
ドイツ12月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支・季節調整 +167億ユーロ
+172億ユーロ
+140億ユーロ +148億ユーロ
貿易収支・季節調整 +160億ユーロ
+164億ユーロ
+159億ユーロ +161億ユーロ
ドイツ12月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
経常収支 +212億ユーロ
+213億ユーロ
+233億ユーロ +282億ユーロ
中国1月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
人民元新規貸出 1兆2600億CNY 3兆5000億CNY 3兆5800億CNY
ファイナンス規模 1兆7200億CNY 4兆4600億CNY 5兆1700億CNY
中国1月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーサプライM0(前比)  +9.2%  +9.8%   -3.9%
マネーサプライM1(前比)  +8.6% +10.5% +14.7%
マネーサプライM2(前比) +10.1% +10.1%  +9.4%
イタリア12月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産
(前比)
 -1.4% +0.3%  -0.2%
鉱工業生産
(前比)
 -4.2%  -1.4%  -2.0%
米国1月
2000JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
NFIB中小企業景況感  95.9  97.0  95.0
米国12月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
求人労働移動調査(JOLTS)
速報値(前比)
657.2万人
652.7万人
650.0万人 664.6万人
求人倍率(JOLTS)
速報値(前比)
4.4 4.5

 


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2021/02/08 戦績

 2021/02/08 月曜日 戦績

USDJPY         +65,000円

EURUSD         +50,527円

GBPUSD        +131,383円

AUDUSD         +11,006円

NZDUSD          +9,882円

USDCAD         +25,196円

USDCHF         +35,766円

EURJPY          +7,300円

GBPJPY         +70,900円

AUDJPY          +6,600円

NZDJPY          +8,200円

CADJPY            +800円

CHFJPY         +24,900円

EURGBP          +8,371円

EURCHF                -

TOTAL         +455,831円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +455,831円

 

月間戦績(2月)

TOTAL       +4,750,942円

 

年間戦績(2021年)

TOTAL      +25,047,928円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +650,298,334円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +2,030,298,349円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

ほとんど動意なしで終わった東京時間から欧州時間の外国為替市場、それに引き換え、とりあえず上げるだけの簡単なお仕事だったアジアと欧州株式市場(笑)。

日経平均株価は29,000円台を30年半振り付けたそうでして、こんな期間空けたら「何円を回復」って言われても回復ってイメージじゃ無いんですが⇩

www3.nhk.or.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

 

ニューヨーク時間近くなりますと、東京時間から欧州時間にかけ動かないながらもジリジリ買われていたドルを一気精算する流れが発生⇩

やはりニューヨーカーの皆さんは、東京時間や欧州時間からの流れをそのまま受け入れる気は無いようで「流れは俺たちが決める」のスタンスのご様子でした(笑)。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

── 日曜日発表指標 (02/07) ──

中国1月
1714JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
外貨準備高 3兆2165.22億
米ドル
3兆2200.00億
米ドル
3兆2106.71億
米ドル

 

─── 2021年第6週月曜日 ───

日本国12月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +6161億円  +9475億円  +9651億円 
経常収支・季節調整 +1兆8784億円  +1兆0830億円  +1兆1656億円 
経常収支・季節調整 +2兆3393億円  +2兆2017億円  +2兆2784億円 
日本国1月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
銀行貸出平均残高
信用金庫含む(前比)
+6.2% +6.1%
銀行貸出平均残高
信用金庫除く(前比)
+5.9% +5.7%
日本国1月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
景気ウォッチャー調査
現状判断DI
34.3
35.5
30.0 31.2
景気ウォッチャー調査
先行き判断DI
36.1
37.1
35.0 39.9
スイス1月
1545JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 3.5% 3.7% 3.7%
失業率(季節調整済み) 3.4% 3.5% 3.5%
ドイツ12月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産(前比) +1.5%
+0.9%
+0.3%   0.0%
鉱工業生産(前比)  -2.5%
 -2.6%
 -1.0%  -1.0%
スペイン12月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産
(前比)
 -0.9% +0.3% +1.1%
鉱工業生産
(前比)
 -3.8%  -2.2%  -0.6%
スイス 週次
1800JST
前回値 結果
当座預金残高(国内銀行のみ) 6兆3742.3億CHF 6兆4015.2億CHF
当座預金残高(外国銀行含む) 7兆0462.9億CHF 7兆0429.0億CHF
ユーロ圏2月
1830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
センティックス社
投資家信頼感指数
+1.3 +2.0  -0.2

 


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