2021/02/12 戦績
USDJPY +88,200円
EURUSD +58,456円
GBPUSD +71,622円
AUDUSD +24,247円
NZDUSD +28,716円
USDCAD +45,102円
USDCHF +33,947円
EURJPY +32,300円
GBPJPY +153,700円
AUDJPY +14,600円
NZDJPY +26,500円
CADJPY +32,000円
CHFJPY +17,900円
EURGBP +30,523円
EURCHF -
TOTAL +657,813円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,643,180円
月間戦績(2月)
TOTAL +7,938,291円
年間戦績(2021年)
TOTAL +28,235,277円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +653,485,683円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,033,485,698円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日午後4時、第4四半期国内総生産(GDP)速報値を含む英国の集中指標発表がありました。第4四半期を含む事から年計も同時に発表になりまして、
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予想通り前年比で大幅減少のマイナス9.9%となりました。ただ、市場の反応は限定的と言うか特に目立った動きはなく、外国為替市場においては完全スルーと言っていい感じでした⇩
木曜日までのダラダラ流れを引き継ぎながらも、昨日は欧州時間に入ってからは積極的に米ドルを買う動きが見えました。動きにくい週でもあったため12日ニューヨークオプションカットもチラホラと設定されていたようで、教科書どおりに深夜24時カットタイムを境にしてドル買いから売りに反転⇩
まあ、だいたい読めるパターンです。ほんとキミ達はいつもそうだ(笑)。
ECBの前総裁マリオ・ドラギ氏が、どうやらイタリアの首相になりそうな雰囲気になってきました。
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先日のイエレン財務長官就任もそうですが、少し前に世界の金融を動かしてきた人たちが活躍の舞台を政治の世界に移して来ているように感じます。それだけ世界は人材不足なのか、今の時代に求められているだけの適材適所なんでしょうか。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
ニュージーランド1月 0630JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 (BusinessNZ発表) |
48.3 48.7 |
- | 57.5 |
───── ニューヨーク時間終了 ─────
英国第4四半期(10-12月) 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP)速報値 (前期比) |
+16.1% +16.0% |
+0.5% | +1.0% |
国内総生産(GDP)速報値 (前年比) |
-8.7% -8.6% |
-8.1% | -7.8% |
英国12月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP) (前月比) |
-2.3% -2.6% |
+1.1% | +1.2% |
国内総生産(GDP) (前年比) |
-7.6% -8.9% |
-7.8% | -6.5% |
国内総生産(GDP) (前3ヶ月対比) |
+4.5% +4.1% |
+0.5% | +1.0% |
英国12月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | -66.18億ポンド -49.95億ポンド |
-57.50億ポンド | -62.02億ポンド |
貿易収支(サービス除く) | -147.94億ポンド -160.12億ポンド |
-150.00億ポンド | -143.15億ポンド |
貿易収支(EU以外) | -58.76億ポンド -80.12億ポンド |
-40.00億ポンド | -52.00億ポンド |
英国12月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産指数 (前月比) |
+0.3% -0.1% |
+0.6% | +0.2% |
鉱工業生産指数 (前年比) |
-3.9% -4.7% |
-3.7% | -3.3% |
製造業生産指数 (前月比) |
+1.1% +0.7% |
+0.7% | +0.3% |
製造業生産指数 (前年比) |
-2.6% -3.8% |
-3.2% | -2.5% |
建設業生産指数 (前月比) |
+1.7% +1.9% |
+0.5% | -2.9% |
建設業生産指数 (前年比) |
-2.0% -1.4% |
-0.2% | -3.9% |
サービス業指数 (前月比) |
-3.1% -3.4% |
- | +1.7% |
サービス業指数 (前3ヶ月対比) |
+4.1% +3.7% |
- | +0.6% |
スイス1月 1630JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) CPI |
-0.1% | 0.0% | +0.1% |
消費者物価指数(前年比) CPI |
-0.8% | -0.6% | -0.5% |
スペイン1月 1700JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) CPI・確定値 |
+0.1% | +0.1% | 0.0% |
消費者物価指数(前年比) CPI・確定値 |
+0.6% | +0.6% | +0.5% |
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準)・確定値 |
-0.3% | -0.3% | -0.4% |
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準)・確定値 |
+0.6% | +0.6% | +0.4% |
カナダ12月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
卸売売上高(前月比) | +0.7% | -0.7% | -1.3% |
米国2月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ミシガン大消費者信頼感指数 速報値 |
79.0 | 80.9 | 76.2 |
=別表= 米国 ベーカーヒューズ社 採掘装置(リグ)稼働数
米国 採掘装置(リグ)稼働数 02/12 2700JST (02/06 0300JST) |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
米ベーカーヒューズ社 原油のみ |
299 | 306 |
米ベーカーヒューズ社 原油・天然ガス |
392 | 397 |
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2021/02/11 戦績
USDJPY +42,400円
EURUSD +72,795円
GBPUSD +133,904円
AUDUSD +29,089円
NZDUSD +24,552円
USDCAD +32,648円
USDCHF +42,116円
EURJPY +83,000円
GBPJPY +110,300円
AUDJPY +41,200円
NZDJPY +27,700円
CADJPY +39,700円
CHFJPY +34,100円
EURGBP +24,021円
EURCHF -
TOTAL +737,525円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,985,367円
月間戦績(2月)
TOTAL +7,280,478円
年間戦績(2021年)
TOTAL +27,577,464円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +652,827,870円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,032,827,885円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
近年、ドルから基軸通貨の役割を受け渡された日本円ですが、ここ最近は特に基軸通貨っぷりが半端なく、さすが基軸通貨の日本円[要出典 ] だけあります(笑)。
どの通貨も対米ドルで動きにくい情勢の中、円に対しては比較的美しい値動きを見せてくれており、個別要因のあるポンドを除きますと、円キャリーをひたすら頑張った昨日の外国為替市場だったようです。さすが基軸通貨(笑)。
特に原油価格が上昇していたため、オセアニアやカナダなど資源国の通貨が反応していたご様子⇩
昨日、アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席が、バイデン大統領の就任後初めての電話会談を行ったと報道がありました。
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当然のように、西側の報道は中国への強い牽制をした事がメインで、中国の報道は対等な立場で初会談を終えた内容だったわけですが、意外にも、アメリカでの報道が大人しめでして、日本での報道の方がバイデン大統領の強い発言を強調している感じがありました。
日本の地理的な中国への脅威度合いと、アメリカの大部分のマスコミが民主党政権奪還を後押ししていたと言うところもあるのでしょう。むしろ、そこだけのような気もします。上のニューヨークタイムズの記事は、その中でも比較的強い感じで書かれている方でして、トランプ氏が大統領の時には色々とありましたが、それでもまだニューヨークタイムズとしての格は持っているのかなと、偉そうにもそんな事を思っておりました(笑)。それにしても、ニューヨークタイムズの記事を貼った時のブログカードが大きいんですけど・・・・・・
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
そうそう、昨日午前6時45分にあったニュージーランドの電子決済支出の指標なんですが、あちこちの指標発表サイトで前月比の前回値を +19.2%から -0.6%に修正しておりまして、「さすがにどうよ?」と思い公式サイトを確認してみたところ、どうやら新型コロナウイルスの影響で先月まで季節調整が上手く行っておらず、前回の +19.2%と言うのは季節調整されていない値だったようです。一方で -0.6%と言うのは季節調整された数字でして、前回値を +19.2%から -0.6%に訂正したわけではありませんでした。季節調整前後の前月比を出すと⇩のような感じになってますので、まあそんなところでしょう。ただ、この1月の発表でも「全てのセクターで季節調整がきちんと出来ていない」と公式サイトに掲載されてましたので、しばらくはニュージーランドの個人消費関連の指標は、この指標に限らず注意して見ておいた方が良さそうです。
米国1月 0400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
連邦予算収支 | -1435.62億ドル | -1500.00億ドル | -1628.32億ドル |
ニュージーランド1月 0645JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
個人消費支出 クレジットカード等電子決済 季節調整済(前月比) |
-0.6% +19.2% |
- | -0.4% |
個人消費支出 クレジットカード等電子決済 季節調整前(前月比) |
+19.2% | - | -19.5% |
個人消費支出 クレジットカード等電子決済 季節調整前(前年比) |
+3.5% | - | +1.9% |
───── ニューヨーク時間終了 ─────
英国1月 0901JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
RICS住宅価格指数 (前月比) |
+63 +65 |
+60 | +50 |
ドイツ1月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
卸売物価指数(前月比) | +0.6% | - | +2.1% |
卸売物価指数(前年比) | -1.2% | - | 0.0% |
南アフリカ12月 1830JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
金生産 (前年比) |
-6.4% -7.0% |
-0.9% |
米国 週次 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
新規失業保険申請件数 | 81.2万件 77.9万件 |
75.7万件 | 79.3万件 |
失業保険継続受給件数 | 469.0万件 459.2万件 |
449.0万件 | 454.5万件 |
=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計
米国 EIA週間天然ガス在庫集計 (02/05分) 2430JST |
前回値 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
天然ガス在庫(前週比) | -192Bcf | -181Bcf | -171Bcf |
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2021/02/10 戦績
USDJPY +55,700円
EURUSD +161,182円
GBPUSD +265,608円
AUDUSD +25,633円
NZDUSD +16,130円
USDCAD +27,088円
USDCHF +86,309円
EURJPY +51,300円
GBPJPY +177,400円
AUDJPY +29,000円
NZDJPY +12,300円
CADJPY +28,600円
CHFJPY +46,600円
EURGBP +18,559円
EURCHF -
TOTAL +1,001,409円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,247,842円
月間戦績(2月)
TOTAL +6,542,953円
年間戦績(2021年)
TOTAL +26,839,939円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +652,090,345円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,032,090,360円
本日は「建国記念の日」と言う事で、日本は祝日となっております。
なぜ2月11日が「建国記念の日」で「建国記念日」ではないのかと言うのは非常に歴史的な問題やら何やらがあって難しいところなんですが、とりあえず建国記念の日が2月11日になった制定理由がこちら⇩
「日本書紀等で初代天皇とされるている神武天皇即位の日が、日本書紀に旧暦の紀元前660年1月1日であるので、新暦に換算した日付が2月11日」
神武天皇と言えば、お父様は「彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと) 」と日本書紀に記され、コピペ以外入力不可能なお方でして、つまり初代天皇陛下のお父上は神様です。私この手のお話し大好きなので、神武天皇のお父様がこのブログに登場するのは3度目です。
国の歴史を遡り、その王家(皇家)の由来が神なんてのは世界中にゴロゴロしておりますから特に問題はありません。約2,700年遡ってようやく神の代に突入するなんて、神から引き継ぎでからの人間の時代の方が長すぎるくらいです(笑)。
そんな建国記念の日、更に今年は中国の春節連休がスタートと重なっておりまして、どうせ東京時間に為替なんて動きはしない(ハズ)なので、欧州時間以降に期待しておきます。⇦ ここまでほとんど昨年のコピペ修正(笑)
昨日の参議院本会議におきまして、次期日銀審議委員に "あの" 野口旭氏が本当に決定してしまいました(笑)。
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なんで ”あの” なのか? "あの" が何を示すのか?と言いますと、野口旭氏は例の「現代金融理論=MMT」の日本において先駆者的な思想家大学教授です。日銀の審議委員が国会で否決されるなんて事は先ずありませんから、推挙された段階で決まりだとは思っておりましたが、まさか本当に(笑)。
一昨年2019年末には自民党が野口旭氏を招いてMMTの勉強会をしたりしておりまして、その際にも、どちらかと言えば否定的な感じはありました。
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MMTを容認するなんて言う、あえて「究極のリフレ派」をここで日銀審議委員に据える理由としては、やはり、マイナス金利の深堀りや量的緩和の拡大を更に進めるために、背中を押してくれる後ろ盾が欲しいのでしょうか。
昨日の報道で、日銀が12月の金融政策決定会合で示していた3月には公表するとしていた「政策の点検」において、マイナス金利の深堀りなど金融緩和余地がある事を明示するのではないかと伝えられました。
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非常にタイミングがいいです(笑)。
昨日は、いや、昨日も外国為替市場は動きが緩慢だったんですが、日銀が金利深堀り云々と言う報道(時事通信による報道)があってからは「ネタ待ってました!」とばかりに円売りで反応⇩
たださすがに長続きはせず、またしてもニューヨーカー見参のお時間に叩き落されておりましたが(笑)。
マイナス金利といいえば、先月「マイナス1%くらいならやれるかも」と中銀総裁からの発言がありましたスウェーデンが、昨日金融政策発表を行っておりまして、
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結果はベタベタの据え置き⇩
スウェーデン国立銀行 (中央銀行) 02/10 1730JST |
現状 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
キャッシュターゲット (政策金利) |
0.00% | 0.00% | 0.00% |
資産購入枠 | 7000億SEK | 7000億SEK | 7000億SEK |
まあ、「今はマイナス金利を必要とする時じゃねえ!」って事なんでしょう(笑)。ただ、そう言う発言をしますと市場の皆さんは「マイナス金利来るかも~」と、いわゆる「噂で買う」動きをするわけでして、対ドルでスウェーデンクローナが一時下落から上昇(チャートでは逆の動き)へ反転するような動きがありました⇩
発言一つでクローナ高に持っていったとも見えます。スウェーデンは貿易依存度がかなり高い(対GDPベースで50%超え)国ですから、本来は自国通貨安になった方が良さそうなところ、恐らく詳細避けられないであろうユーロ導入を視野に入れると、平均為替レートを稼いでおいた方が役に立つと言う事情もあるのかもしれません。⇦ まるっきりの想像です
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
オーストラリア2月 0830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者信頼感指数 | +107.0 | - | +109.1 |
消費者信頼感指数(前月比) | -4.5% | - | +1.9% |
日本国1月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
企業物価指数(前月比) | +0.5% | +0.4% | +0.4% |
企業物価指数(前年比) | -2.0% | -1.6% | -1.6% |
オーストラリア12月 0930JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
住宅建設許可件数 確定値(前月比) |
+10.9% | - | +10.9% |
住宅建設許可件数 確定値(前年比) |
+22.8% | - | +22.8% |
中国1月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) | +0.7% | +1.0% | +1.0% |
消費者物価指数(前年比) | +0.2% | 0.0% | -0.3% |
中国1月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数(前月比) | +1.1% | +0.9% | +1.0% |
生産者物価指数(前年比) | -0.4% | +0.3% | +0.3% |
ドイツ1月 1600JST |
前回値 (速報値) |
市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) CPI・確定値 |
+0.8% | +0.8% | +0.8% |
消費者物価指数(前年比) CPI・確定値 |
+1.0% | +1.0% | +1.0% |
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準)・確定値 |
+1.4% | +1.4% | +1.4% |
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準)・確定値 |
+1.6% | +1.6% | +1.6% |
フランス12月 1645JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比) |
-0.7% -0.9% |
+0.4% | -0.8% |
米国1月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) | +0.2% +0.4% |
+0.3% | +0.3% |
消費者物価指数(前年比) | +1.4% | +1.5% | +1.4% |
消費者物価指数コア(前月比) | 0.0% +0.1% |
+0.2% | 0.0% |
消費者物価指数コア(前年比) | +1.6% | +1.5% | +1.4% |
米国12月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (先行発表値) |
結果 |
---|---|---|---|
卸売在庫(前月比) | 0.0% | +0.1% | +0.3% |
米国12月 2400JST |
前回値 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
卸売売上高(前月比) | +0.3% +0.2% |
+0.5% | +1.2% |
=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計
米国 EIA週間燃油在庫集計 (02/05分) 2430JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
原油在庫(前週比) | -99.4万バレル | -664.5万バレル |
ガソリン在庫(前週比) | +446.7万バレル | +425.9万バレル |
中間留分在庫(前週比) | -0.9万バレル | -173.2万バレル |
クッシング原油在庫(前週比) | -151.7万バレル | -65.8万バレル |
原油輸入量(前週比) | +131.5万バレル | +21.6万バレル |
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2021/02/09 戦績
USDJPY +130,600円
EURUSD +85,527円
GBPUSD +173,449円
AUDUSD +33,189円
NZDUSD +21,736円
USDCAD +36,420円
USDCHF +54,933円
EURJPY +44,800円
GBPJPY +107,700円
AUDJPY +26,100円
NZDJPY +28,700円
CADJPY +31,300円
CHFJPY +3,200円
EURGBP +12,948円
EURCHF -
TOTAL +790,602円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,246,433円
月間戦績(2月)
TOTAL +5,541,544円
年間戦績(2021年)
TOTAL +25,838,530円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +651,088,936円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,031,088,951円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
月曜日の深夜からのドル売り、凄いですね。まるでニューヨーカーたちによる執念のドル売りが実を結んだみたいな(笑)。
目立つイベントや指標も無い中で、この一方通行的な動きは非常にありがたいところです。むしろ、変にドル高になるようなニュースなど無くて好都合です。
昨日、中国のマネーサプライが発表になりました。中国は、現金通貨発行量M0と現金通貨と預金通貨(簡単に言えば銀行の預金など)の合計M1も公表してまして、その値がこんな感じでした⇩
中国1月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
マネーサプライM0(前年比) | +9.2% | +9.8% | -3.9% |
マネーサプライM1(前年比) | +8.6% | +10.5% | +14.7% |
念の為、公式サイトの発表も確認したところ間違いありません⇩
とりあえずは、現金が減った分は預金に行っているようでして、これは中国が進める通貨の電子化への流れを示すものなんでしょうか? この指標自体で特に金融市場への影響は無かったようですが、新型コロナウイルス対策で中国も含め各国が「お金じゃぶじゃぶ」の世の中で、この中国のマネーサプライM0だけ極端な低下をしていたので少々気になりました。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
日本国12月 0830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
毎月勤労統計調査・速報値 現金給与(前年比) |
-1.8% -2.2% |
-4.8% | -3.2% |
毎月勤労統計調査・速報値 実質賃金指数(前年比) |
-0.7% -1.1% |
- | -1.9% |
毎月勤労統計調査・速報値 総実労働時間(前年比) |
-2.7% -2.5% |
- | -2.4% |
日本国1月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
マネーストックM2(速報値) 季節調整前(前年比) |
+9.1% +9.2% |
+9.2% | +9.4% |
マネーストックM2(速報値) 季節調整済(前月比年率) |
+3.5% +3.6% |
- | +5.9% |
マネーストックM3(速報値) 季節調整前(前年比) |
+7.6% | +7.6% | +7.8% |
マネーストックM3(速報値) 季節調整済(前月比年率) |
+2.5% +2.6% |
- | +4.9% |
マネーストックCD(速報値) 季節調整なし(前年比) |
+8.8% | - | +8.2% |
広義流動性(速報値) 季節調整前(前年比) |
+5.3% +5.4% |
- | +5.6% |
広義流動性(速報値) 季節調整済(前年比) |
+3.8% +4.1% |
- | +6.5% |
広義流動性(速報値) 平均残高・季節調整済 |
1929兆1千億円 1930兆1千億円 |
- | 1939兆3千億円 |
英国1月 0901JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
BRC小売売上高(前年比) | +4.8% | - | +7.1% |
オーストラリア1月 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NAB企業信頼感(先行判断) | +5 +4 |
- | +10 |
NAB企業景況感(現況判断) | +16 +14 |
- | +7 |
日本国1月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
工作機械受注・速報値 (前年比) |
+9.9% +8.7% |
- | +9.7% |
ドイツ12月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支・季節調整前 | +167億ユーロ +172億ユーロ |
+140億ユーロ | +148億ユーロ |
貿易収支・季節調整済 | +160億ユーロ +164億ユーロ |
+159億ユーロ | +161億ユーロ |
ドイツ12月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
経常収支 | +212億ユーロ +213億ユーロ |
+233億ユーロ | +282億ユーロ |
中国1月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
人民元新規貸出 | 1兆2600億CNY | 3兆5000億CNY | 3兆5800億CNY |
ファイナンス規模 | 1兆7200億CNY | 4兆4600億CNY | 5兆1700億CNY |
中国1月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
マネーサプライM0(前年比) | +9.2% | +9.8% | -3.9% |
マネーサプライM1(前年比) | +8.6% | +10.5% | +14.7% |
マネーサプライM2(前年比) | +10.1% | +10.1% | +9.4% |
イタリア12月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比) |
-1.4% | +0.3% | -0.2% |
鉱工業生産 (前年比) |
-4.2% | -1.4% | -2.0% |
米国1月 2000JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NFIB中小企業景況感 | 95.9 | 97.0 | 95.0 |
米国12月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
求人労働移動調査(JOLTS) 速報値(前月比) |
657.2万人 652.7万人 |
650.0万人 | 664.6万人 |
求人倍率(JOLTS) 速報値(前月比) |
4.4 | - | 4.5 |
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2021/02/08 戦績
USDJPY +65,000円
EURUSD +50,527円
GBPUSD +131,383円
AUDUSD +11,006円
NZDUSD +9,882円
USDCAD +25,196円
USDCHF +35,766円
EURJPY +7,300円
GBPJPY +70,900円
AUDJPY +6,600円
NZDJPY +8,200円
CADJPY +800円
CHFJPY +24,900円
EURGBP +8,371円
EURCHF -
TOTAL +455,831円
週間戦績(当週)
TOTAL +455,831円
月間戦績(2月)
TOTAL +4,750,942円
年間戦績(2021年)
TOTAL +25,047,928円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +650,298,334円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +2,030,298,349円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
ほとんど動意なしで終わった東京時間から欧州時間の外国為替市場、それに引き換え、とりあえず上げるだけの簡単なお仕事だったアジアと欧州株式市場(笑)。
日経平均株価は29,000円台を30年半振り付けたそうでして、こんな期間空けたら「何円を回復」って言われても回復ってイメージじゃ無いんですが⇩
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
ニューヨーク時間近くなりますと、東京時間から欧州時間にかけ動かないながらもジリジリ買われていたドルを一気精算する流れが発生⇩
やはりニューヨーカーの皆さんは、東京時間や欧州時間からの流れをそのまま受け入れる気は無いようで「流れは俺たちが決める」のスタンスのご様子でした(笑)。
いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。
── 日曜日発表指標 (02/07) ──
中国1月 1714JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
外貨準備高 | 3兆2165.22億 米ドル |
3兆2200.00億 米ドル |
3兆2106.71億 米ドル |
─── 2021年第6週月曜日 ───
日本国12月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | +6161億円 | +9475億円 | +9651億円 |
経常収支・季節調整前 | +1兆8784億円 | +1兆0830億円 | +1兆1656億円 |
経常収支・季節調整済 | +2兆3393億円 | +2兆2017億円 | +2兆2784億円 |
日本国1月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
銀行貸出平均残高 信用金庫含む(前年比) |
+6.2% | - | +6.1% |
銀行貸出平均残高 信用金庫除く(前年比) |
+5.9% | - | +5.7% |
日本国1月 1400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
景気ウォッチャー調査 現状判断DI |
34.3 35.5 |
30.0 | 31.2 |
景気ウォッチャー調査 先行き判断DI |
36.1 37.1 |
35.0 | 39.9 |
スイス1月 1545JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業率 | 3.5% | 3.7% | 3.7% |
失業率(季節調整済み) | 3.4% | 3.5% | 3.5% |
ドイツ12月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産(前月比) | +1.5% +0.9% |
+0.3% | 0.0% |
鉱工業生産(前年比) | -2.5% -2.6% |
-1.0% | -1.0% |
スペイン12月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比) |
-0.9% | +0.3% | +1.1% |
鉱工業生産 (前年比) |
-3.8% | -2.2% | -0.6% |
スイス 週次 1800JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
当座預金残高(国内銀行のみ) | 6兆3742.3億CHF | 6兆4015.2億CHF |
当座預金残高(外国銀行含む) | 7兆0462.9億CHF | 7兆0429.0億CHF |
ユーロ圏2月 1830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
センティックス社 投資家信頼感指数 |
+1.3 | +2.0 | -0.2 |
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