FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2020/11/23 戦績

 2020/11/23 月曜日 戦績

USDJPY          +6,200円

EURUSD         +38,405円

GBPUSD        +110,861円

AUDUSD          +7,993円

NZDUSD          +5,628円

USDCAD         +13,073円

USDCHF          +5,228円

EURJPY         +49,300円

GBPJPY         +95,100円

AUDJPY          +2,200円

NZDJPY          +4,300円

CADJPY         +26,600円

CHFJPY         +14,200円

EURGBP          +8,427円

EURCHF               0円

TOTAL         +387,515円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +387,515円

 

月間戦績(11月)

TOTAL      +21,487,148円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +400,281,351円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +594,374,840円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,974,374,855円

 

昨日、日本は「勤労感謝の日」の祝日で休場のため全くに近いほど動意なく、続く欧州も目立った動きは無いものの、微妙にドル売りの流れに。

昨日、指標が非常に少ない中で、マークイット社による主要国の購買担当者景気指数(PMI)の発表がありました。その中で、英国のPMIは製造業を中心に他の欧州の国々よりも良い感じの数字が出ておりました。

英国11月
11/23 1830JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
製造業購買担当者景気指数
速報値(加重平均ベース)
53.3 53.7 55.2
製造業購買担当者景気指数
速報値(生産ベース)
56.4 55.8 56.3
サービス業購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
52.3 51.4 45.8
(複合)購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
52.9 52.1 47.4

欧州時間に入りドル売りの流れとなっていたため、このPMIを受けたポンド買いと言う事でも無いように思えたのですが、日経さんはこんな感じで伝えてまして⇩

www.nikkei.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

どうなんですかね?コレ(笑)。

私、昨日月曜日のブログでこんな事を書いたんですが、

本日23日月曜日、この日はマークイット社による主要国の購買担当者景気指数(PMI)の発表が予定されてます。なお日本は祝日にあたるため、先週20日金曜日に既に事前発表となってます。これ以外には特に目立った指標もなく、PMIによって相場が動くと言うよりも、相場が動いたときにPMIを理由にされるだけではないかと思われます。いつもの事です(笑)。

fxse.hatenablog.jp

欧州時間に欧州主要国の指標で「ポンドがどうのこうの」言うなら、対ドルよりもユーロポンドを見た方がいいかと思うんです。こんな感じ⇩

まあ、マークイット社としてはPMIの市場での影響力を上げるために色々と頑張っているでしょうから、日経とか経済系の新聞社で「指標を受けて~」のように記事にしていただくと、ね~?(笑)。

それにしてもフランスのPMI、特にサービス業と複合での落ち方が随分と大きくなってましたが、

フランス11月
11/23 1715JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
サービス業購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
46.5 46.5 38.0
(複合)購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
47.3 47.5 39.9

ここ最近の欧州の新型コロナウイルス報道を見たり、フランスや英国など欧州に住む人の話しを聞いたりしておりますと、このフランスの反応の方が正解で、他国は甘いんじゃないかな?とも思ったりします。なにせPMIは、購買担当者や企業経営者へのアンケート調査ですから、サンプル数を増やす事で主観を減らす事はできても、国による風土の違い、もっと簡単に言えば国民性の違いまで完全に統計標準化するのは難しいところです。 

 

ニューヨーク時間の午後11時45分にはアメリカのPMIがありました。こちらはパッと見ても非常にいい結果でして、新型コロナウイルスによる影響なんて完全に払拭できたんじゃないかと思ってしまうくらいの数字です⇩

米国11月
11/23 2345JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
製造業購買担当者景気指数
速報値(加重平均ベース)
53.3 53.4 56.7
製造業購買担当者景気指数
速報値(生産ベース)
53.0 53.3 58.7
サービス業購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
56.0 56.9 57.7
(複合)購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
55.5 56.3 57.9

これはさすがに文句の付けようもなく、午後11時半から始まっていたニューヨーク株式市場も前週末(前営業日)に比べて上飛びで始まっていたのもあり、急激にドル買いの流れに傾斜しても、むしろ当然と言えます。こんな感じ⇩

ほんと、市場はいつも極端です。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

NZL第3四半期(7-9月)
0645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高
(前比)
 -14.8%
 -14.6%
+20.0% +28.0%
小売売上高コア
(前比)
 -13.7% +24.1%
小売売上高
(前比)
 -14.2%  +8.3%
小売売上高コア
(前比)
 -11.7%  +7.7%
スイス 週次(11/20分)
1800JST
前回値 結果
当座預金残高(国内銀行のみ) 6兆4447.3億CHF 6兆4331.0億CHF
当座預金残高(外国銀行含む) 7兆0785.6億CHF 7兆0732.0億CHF
米国10月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
シカゴ連銀全米活動指数 +0.32
+0.27
+0.10 +0.83

 


=別表= 購買担当者景気指数・主要国速報値 最新11/23

オーストラリア11月
11/23 0700JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
製造業購買担当者景気指数
速報値(加重平均ベース)
54.2 54.2 56.1
製造業購買担当者景気指数
速報値(生産ベース)
52.3 52.3 53.3
サービス業購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
53.8 53.7 54.9
(複合)購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
53.6 53.5 54.7
日本国11月
11/20 0930JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
製造業購買担当者景気指数
速報値(加重平均ベース)
47.7 48.7 48.3
製造業購買担当者景気指数
速報値(生産ベース)
47.0 48.7 47.6
サービス業購買担当者景気指数
速報値
46.6 47.7 46.7
(複合)購買担当者景気指数
速報値
46.7 48.0 47.0
フランス11月
11/23 1715JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
製造業購買担当者景気指数
速報値(加重平均ベース)
51.0 51.3 49.1
製造業購買担当者景気指数
速報値(生産ベース)
51.0 52.1 48.5
サービス業購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
46.5 46.5 38.0
(複合)購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
47.3 47.5 39.9
ドイツ11月
11/23 1730JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
製造業購買担当者景気指数
速報値(加重平均ベース)
58.0 58.2 57.9
製造業購買担当者景気指数
速報値(生産ベース)
64.9 65.1 62.7
サービス業購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
48.9 49.5 46.2
(複合)購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
54.5 55.0 52.0
ユーロ圏11月
11/23 1800JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
製造業購買担当者景気指数
速報値(加重平均ベース)
54.4 54.8 53.6
製造業購買担当者景気指数
速報値(生産ベース)
57.8 58.4 55.5
サービス業購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
46.2 46.9 41.3
(複合)購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
49.4 50.0 45.1
英国11月
11/23 1830JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
製造業購買担当者景気指数
速報値(加重平均ベース)
53.3 53.7 55.2
製造業購買担当者景気指数
速報値(生産ベース)
56.4 55.8 56.3
サービス業購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
52.3 51.4 45.8
(複合)購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
52.9 52.1 47.4
米国11月
11/23 2345JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
製造業購買担当者景気指数
速報値(加重平均ベース)
53.3 53.4 56.7
製造業購買担当者景気指数
速報値(生産ベース)
53.0 53.3 58.7
サービス業購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
56.0 56.9 57.7
(複合)購買担当者景気指数
速報値(IHS Markit発表)
55.5 56.3 57.9

 


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2020/11/23 月曜日

2020年第48週の月曜日です。

早朝3時ころから始まったオセアニア時間は、いつもに比べても非常に閑散とした取引でして、前週と比べて同程度からの水準で始まったと思えるまでも時間がかかるほど、あんな時間から取引受けてた某北欧の銀行や某ドイツの銀行なんかは、それがサービスであり業務だとは言え、大変ご苦労な事です。

 

早朝にAP通信が伝えたところによりますと、12月12日よりアメリカで新型コロナウイルスのワクチン接種が開始されるようです。

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この報道内容に関しては、この私ですら市場の反応とか値動きとかは関係なく、ただただ大きな問題が発生せず成功する事を祈っております。 

 

本日、日本は「勤労感謝の日」の祝日でお休みでして、株式市場はお休みとなっております。基本的には相対取引である外国為替取引は行わますので、FXをされる皆さんは祝日でもお楽しみになれるのですが、 やはり月曜日の日本が金融機関休業となりますと取引が閑散となりまして、「ほとんど動かない」か、あるいは逆に「飛びまくる」のかの極端な状況になりやすく、私としては極端に飛びまくってくれた方が嬉しいところなんですけど(笑)。


 

さて今週の予定です。まずはいつものように純粋な数字の発表以外の金融イベントからです。 

今週は、主要国中銀の金融政策発表は予定されておりません。主要国以外ですと、日本の皆さんにおなじみなところとしては、最近扱ってるブローカーが多いスウェーデンが日本時間(以下全ての発表時間は日本時間)で11月26日木曜日午後5時半にあるくらいでしょうか。その他、毎度おなじみエキゾチックカントリーでは、本日23日月曜日ガーナ共和国,ナイジェリア連邦共和国,パラグアイ共和国、明日24日火曜日レソト王国、25日水曜日モーリシャス共和国,グアテマラ共和国、26日木曜日フィジー共和国,大韓民国,スリランカ民主社会主義共和国,ケニア共和国、27日金曜日コロンビア共和国,イスラエル国などが予定されております。

赤字にしましたレソト王国なんですが、ここ不思議な国でして、決して豊かな国ではなく、日本との関係性が凄い濃いわけでも無いんですが、なぜかレソト王国国民は日本にビザ免除で入国できるんです。しかも、インドネシア国民やタイ国民のように15日とか短縮された在留期間条件ではなく、日本にビザ免除で滞在できるマックスの90日でして、2019年一年間に入国した人数のうち、ビザ免除だけと推測できる「短期滞在90日以内」の在留資格が70人しかおりません。全ての在留資格のトータルでも僅か124人しか一年間に入国しておらず、外務省の出入国管理統計にある201の国と地域のパスポート(無国籍者の「日本国再入国許可書」も1つの地域としてカウント)のうち、入国者数順位は175位となってまして、当然ビザ免除での入国者数と思われる「短期滞在90日以内」での入国者数は最低数です。ただ、レソト側としては日本は重要な国として認識してくれているようでして、先程「決して豊かな国ではない」と書いたんですが、そんな中でもアジア地域にたった2ヶ国にしか設置していない大使館のうち1つを日本に設置してくれてまして、こう言う国との関係性は大切にしていかないとならないと思うところです。

26日木曜日早朝4時に、米FRBが前回11月4~5日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公開します。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が「お子さんを奥さんが出産したためFOMCに欠席」した回でして、金融政策変更は全く無く、議事要旨が公開されたとしても金融市場が反応するような記述がある方が驚きの白さと言ったところでしょう。

ところで、今週には英EU間での通商協議がなんらかの形で合意形成できる可能性を示唆する報道がありましたが、そろそろどうなんでしょうか?この⇩下の記事は、例のEU側交渉担当者が新型コロナウイルスに感染していたために協議中断してからの記事でして、本当に今週中にも合意できるのなら遅ればせながらもハードブリグジットを回避できるかもしれませんが、もし12月までずれ込んだら、12月中に英国とEU双方が国内と連合内での調整を経て1月1日からの通商条約施行なんて可能なんでしょうか?いずれにせよ、今週も英EU間協議で外国為替市場は振り回されそうな気がします。

英・EU双方の当局者は最近非公式に、早ければ来週にも合意が成立するかもしれないと慎重ながら楽観的な見方を示していた。

www.bloomberg.co.jp

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あと、アメリカの大統領はどうなってんですかね?(笑)。笑い事じゃないんですが、もう笑えてくると言うか。現職トランプ大統領は、G20の最中にゴルフしていたとか言う報道もありました⇩

www.nikkei.com

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なんと言っていいのか。「G20がビデオカンファレンスになったから、週末のゴルフができてよかったですね」とくらいしか言えない感じですが、そろそろ訴訟をどうしていくのか、最終的にはどうしていくつもりなのか、その辺りを示してくれるように願っております。

 

次に、純粋な数字だけの指標です。今週は月末と言う事もあり注目の指標が少なくなってまして、若干レベルを落としながら羅列していきます。 

本日23日月曜日、この日はマークイット社による主要国の購買担当者景気指数(PMI)の発表が予定されてます。なお日本は祝日にあたるため、先週20日金曜日に既に事前発表となってます。これ以外には特に目立った指標もなく、PMIによって相場が動くと言うよりも、相場が動いたときにPMIを理由にされるだけではないかと思われます。いつもの事です(笑)。

明日24日火曜日、午後4時にドイツの国内総生産(GDP)がありますが確定値のため、極端に数字が変化しない限りは反応は無いかと思われます。午後11時にアメリカの連邦住宅金融局とケースシラーからそれぞれ住宅価格指数の発表があります。指標的には弱い部類なんですが、他に材料が無いのと、今週の商いの薄さ予想からすると注意しておいた方がいいかもしれません。

25日水曜日、午後10時半にアメリカの国内総生産(GDP)の改定値があります。速報値・改定値・確定値と続く2回目の発表で、毎度毎度の「数字のブレが大きければ」前提で市場がどう判断するかの指標です。深夜24時にアメリカの個人所得と個人消費支出(PCE)など個人収支関連指標の発表がありまして、特に消費支出のコア指数がどうなっているのかが最大の注目かと思われます。この指標が今週は注目ナンバー1指標となってます。また、同じく深夜24時にアメリカの新築住宅販売件数の発表がありまして、PCEのと一緒で無ければ今週でしたら注目ナンバー2くらいになれた指標です。なぜこの指標日照りの週に、PCEと一緒に発表になってしまったのかもったいなくて仕方ありません。

26日木曜日、特にこれと言って目立つ指標がありません。しいて言えば、う~ん、午前6時45分にニュージーランドの貿易収支?午後6時にユーロ圏金融動向報告(マネーサプライなど)?イマイチ、しいて言える指標も無い感じの日ってところです。

27日金曜日、この日もなんとも言い難く、午後4時45分にフランスの消費者物価(CPI)速報値がある程度で、同時にフランスの四半期国内総生産(GDP)改定値や生産者物価指数、消費支出などがあるものの、ユーロ相場に大きな影響がる程とは思えない感じです。この後も特に目立つ指標はなく、今週はこれで終わりとなります。

 

それと、今週は11月26日木曜日がアメリカではサンクスギビングデー(感謝祭)となってまして、その翌日27日金曜日が有名なブラックフライデーでニューヨーク証券取引所などは半日営業となり、実質アメリカは26日木曜日から大型連休となります。木曜日からと言いながら、早いところでは週あたまからお休みに入り、そこまででは無くとも頭の中はお休みモードとなっているアメリカ人が多い感じでしょう。取引が閑散となり、「ほとんど動かない」か、あるいは逆に「飛びまくる」のかの極端な状況になりやすいのは日本の祝日なんてレヴェルではありません。特に25日の水曜日には、連休前の浮ついた雰囲気と、連休前に済ませてしまいたいアレコレの実需・実務筋の発表が交錯し、薄い商いの中でネタが大量投下される可能性もあるため特に注意が必要です。

ちなみに翌週30日月曜日がサイバーマンデーとなりまして、30日に限らず、今週あたりからネット上での安売りが始まります。特に、サブスクリプションの年払いとかは極端に安くなる場合もあり、例えばチャートで有名な TradingView が毎年60%OFF(ただし割引率の微妙な誤魔化しのカラクリあり)とか、この機会を見逃せません。毎年私も楽しみにしている期間でして、ネット上で他の皆さんが何を買ったのか見るのも楽しいですし、私も何か買ったらここで報告したいと思ってます。ただし、報告できるような物の場合だけ(笑)。


 

さて、いよいよクリスマスまで一ヶ月と言うところまでやってきた2020年です。早い年ですと11月23日くらいには感謝祭があったりしますので、今年の感謝祭は非常に遅いタイミングとなってます。これから、感謝祭が来て、ブラックフライデーが来て、いよいよクリスマスまでつながるアドベント(待降節/降臨節)の期間が始まります。

イヤなこと目を背けたいことも多くあるご時勢ですが、せめてもの楽しい時まで諦めることなく、誰かの楽しみを否定することなく、どんな時も前向きに生きていきたいものです。

いよいよクリスマスシーズンに片足つっこみましたし、今週も一週間がんばってまいりましょう。 


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2020/11/21 戦績

 2020/11/21 土曜日 戦績

USDJPY          +7,400円

EURUSD         +19,365円

GBPUSD         +45,289円

AUDUSD          +3,422円

NZDUSD          +6,050円

USDCAD          +1,995円

USDCHF          +4,007円

EURJPY         +54,400円

GBPJPY         +23,900円

AUDJPY          +4,100円

NZDJPY          +5,600円

CADJPY         1,200

CHFJPY          +2,600円

EURGBP          +5,338円

EURCHF          +4,572円

TOTAL         +186,838円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,829,903円

 

月間戦績(11月)

TOTAL      +21,099,633円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +399,893,836円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +593,987,325円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,973,987,340円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

この一週間、「どのニュースに反応していいのか分からず、どのイベントに反応していいのか分からず、どの指標に反応していいのか分からず」そんな様子の外国為替市場でした。

 

こう言う時、よく言われる「日経平均株価とドル円の相関性」が外れまして「株価も円も上昇、株価も円も下落」と言った事が起こります。もっとも、私は優位性を株式市場と外国為替市場の間に見いだせるほど相関性が高いとは思っておりませんが、誰でも編集できる百科事典を標榜する大型サイトにも相関性があるような事が書いてありまして、それを出典にしたネット上の記事も散見されます。

そもそも、価格に対して一方的に物価上昇が働く株価と、二ヶ国間それぞれの物価上昇が相対する外国為替市場では「相関せよ」と言う方が難しいわけです。株円相関信者の皆様的には、下のようなチャートの赤丸のような部分を指して「相関している」と言われるわけですが⇩

赤丸以降のチャートを見ても果たしてそのように言えるのかどうか。もし小学生にこのチャートを見せて「色の濃いチャート(ドル円)と、色が薄いチャート(日経平均)は、同じように動いてると思う人、手をあげて~」と言ったら、恐らくほとんどの小学生は手を上げない事でしょう。

一時的な相関性を持ち出して「相関性がある」と言い切るのは、カーブフィッティングとやっている事は同じです。なぜかと言うと、「いつ相関性がある状況が変化し、相関しなくなるのか分からない」ためです。あまり、日経平均とドル円相互の値動きは気にせず、それぞれを取引する方は、それぞれの事だけを考慮して取引するのがよろしいかと思います。と言っても、私も話しのネタ的に、日経平均とドル円の相関性を使う事もありますが(笑)。 


 

さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます。

 

IMMポジション(2020年11月17日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 40,313 10,646 +29,667 -12,227
EUR (099741) 203,551 69,591 +133,960 -1,327
GBP (096742) 27,454 47,200 -19,746 -2,051
CAD (090741) 26,205 46,564 -20,359 +990
CHF (092741) 19,929 5,005 +14,924 -940
AUD (232741) 48,831 54,954 -6,123 +2,597
NZD (112741) 29,325 20,457 +8,868 +1,151
RUB (089741) 5,871 11,098 -5,227 -37
VIX (1170E1) 41,646 128,818 -87,172 +2,302
金Gold (088691) 329,698 78,428 +251,270 +11,534
パラジウム(075651) 5,848 2,785 +3,063 -548
原油 (067651) 638,245 157,434 +480,811 +17,273

 

IMMポジション(2020年11月10日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 55,644 13,750 +41,894 +13,796
EUR (099741) 202,374 67,087 +135,287 -5,062
GBP (096742) 27,872 45,567 -17,695 -6,468
CAD (090741) 25,962 47,311 -21,349 -663
CHF (092741) 21,403 5,539 +15,864 +969
AUD (232741) 49,371 58,091 -8,720 -7,406
NZD (112741) 25,695 17,978 +7,717 +666
RUB (089741) 7,191 12,381 -5,190 +465
VIX (1170E1) 41,568 131,042 -89,474 -4,063
金Gold (088691) 318,516 78,780 +239,736 -3,173
パラジウム(075651) 6,233 2,622 +3,611 +1,195
原油 (067651) 633,743 170,205 +463,538 +21,078

 

過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp

ヘッジファンドの45日ルール応当日(11月16日)を過ぎ一気に落とされた円の買建てポジションは、果たして偶然なのか、あるいはその結果なのでしょうか。通貨先物の前週比異動が少なかった週で円だけ大きいと、邪推が発生します。「円買ってたファンドどこだったっけな?」みたいな事から、円売る必要と、これから出るファンドの決算を考えて、決算前に空売りするとか。まあ、ほとんど当たらないんですけど(笑)。

先物では、最近はコーンと大豆が気になって仕方ありません。


CBOT大豆

CBOTコーン

ほんと、中途半端に売りとか入れずに助かった・・・・・・ 


 

明日は勤労感謝の日の祝日のため、昨日から三連休となっている方も多いかと思います。三連休を前に東京では、新型コロナウイルスの警戒度が最高レベルまで引き上げられましたが、昨日ちょっと用事があって出かけたところ、特に人の出足が遠のいている感じはありませんでした。

www.tokyo-np.co.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

啓蒙的にも、警戒度引き上げのタイミングはベストだったんじゃないかと思います。

目に見えない新型コロナウイルスに過敏恐怖せず、適度に恐れ、この三連休の残りあと2日を楽しみたいものです。


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2020/11/20 戦績

 2020/11/20 金曜日 戦績

USDJPY         +42,100円

EURUSD         +93,044円

GBPUSD        +112,606円

AUDUSD         +36,934円

NZDUSD         +38,165円

USDCAD         +49,488円

USDCHF         +41,262円

EURJPY        +162,300円

GBPJPY         +78,500円

AUDJPY         +41,200円

NZDJPY         +46,000円

CADJPY          +7,300円

CHFJPY         +15,700円

EURGBP         +23,432円

EURCHF         +17,847円

TOTAL         +805,878円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,643,065円

 

月間戦績(11月)

TOTAL      +20,912,795円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +399,706,998円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +593,800,487円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,973,800,502円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日は動意も薄く、前日までのホールドポジションと、前日までの値動きからの惰性新規ポジションでなんとかお茶を濁していた感じでした(笑)。

11月の中旬と言う動きにくい時にアメリカの感謝祭前週となってしまうタイミングの昨年と今年は、こんな感じになりやすいとは言え、トランプ大統領の大統領継承問題やブリグジット、新型コロナウイルスなどなど為替相場が動く材料は色々とあるわけで、もう少し動いてくれる事を期待しておりました。

あれ、ですかね?変に値動きを期待なんてしてたから発動した、マーフィーの法則ですかね?(笑)。


 

昨晩、APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議がオンラインで開催されておりました。

jp.reuters.com

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珍しく首脳宣言が可決採択されたな~と思っておりましたところ、報道を見ますと実に3年ぶりとの事です。私的には、アメリカの大統領がトランプ氏になってから1度も可決される事が無かったように思っていたので、3年ぶりと言う期間に「それだけだったっけ?」と、短いような気がしております(笑)。 

内容的には、およそ「みんな頑張ってます」と言う自画自賛ですので可決も容易だったんでしょう。保護主義的な貿易政策を行わない事という内容について、トランプ大統領からの反論が無かったのも可決に至った大きな理由の一つかと思います。

 

また、中国がTPPに興味を持っているとの報道が多いんですが、

www.nikkei.com

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中国の周国家主席としては、今までアメリカが加盟していなかったためTPPに入る必要性が無かったが、大統領がバイデン氏になりTPPに加盟する可能性が出てきた現状で、アメリカが正式にTPPへの加盟を宣言する前に「先にこちらが前向きに加盟検討してましたよ」と言う姿勢を見せておく必要があったんかと思われます。

ただこれ、本当に中国がTPPに加盟しようとすると中国には非常にハードルが高く、なかなか実現困難でしょう。

日本の報道を見てますと、もう今すぐにでも中国がTPPに加盟するかのような報道が多いんですが、日本のマスコミは中国にTPPに加盟してもらいたくて仕方がないのかな?みたいな(笑)。 特に多国間条約の報道記事について読む際には、加盟条件の解説が無いものには注意しておいた方が良さそうです。ちなみに上にある日経の記事には、ちゃんと加盟条件への解説がありました。


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。

日本国10月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
全国消費者物価指数
(前比)
  0.0%  -0.4%  -0.4%
全国消費者物価指数コア
(前比)
 -0.3%  -0.7%  -0.7%
全国消費者物価指数コアコア
(前比)
  0.0%  -0.3%  -0.2%
英国11月
0901JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
GfK消費者信頼感指数
速報値
-31 -34 -33
日本国11月
11/20 0930JST
前回値
(速報値)
前回値
(確定値)
結果
(速報値)
製造業購買担当者景気指数
速報値(加重平均ベース)
47.7 48.7 48.3
製造業購買担当者景気指数
速報値(生産ベース)
47.0 48.7 47.6
サービス業購買担当者景気指数
速報値
46.6 47.7 46.7
(複合)購買担当者景気指数
速報値
46.7 48.0 47.0
日本国10月
1300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
食品スーパーマーケット売上高
全店(前比)
+2.1% +4.4%
食品スーパーマーケット売上高
既存店(前比)
+0.9%
+1.0%
+3.6%
日本国10月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
コンビニエンスストア売上高
全店(前比)
 -3.1%  -2.8%
コンビニエンスストア売上高
既存店(前比)
 -3.0%  -4.3%
英国10月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +1.4%
+1.5%
  0.0% +1.2%
小売売上高(前比) +4.6%
+4.7%
+4.2% +5.8%
英国10月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
コア小売売上高(前比) +1.5%
+1.6%
+0.1% +1.3%
コア小売売上高(前比) +6.4% +5.9% +7.8%
ドイツ10月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(前比) +0.4% +0.1% +0.1%
生産者物価指数(前比)  -1.0%  -0.7%  -0.7%
イタリア9月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業新規受注(前比) +13.5%
+15.1%
  -6.4%
製造業新規受注(前比)  +5.8%
 +6.1%
 +3.2%
イタリア9月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
製造業売上高(前比)  +5.6%
 +5.9%
-%   -3.2%
製造業売上高(前比)   -3.6%
  -3.8%
  -4.6%
カナダ9月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +0.5%
+0.4%
+0.2% +1.1%
小売売上高コア(前比) +0.5% +0.2% +1.0%
小売売上高(前比) +3.7%
+3.5%
+3.2% +4.6%
ユーロ圏11月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者信頼感指数
速報値
-15.5 -17.7 -17.6

 


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2020/11/19 戦績

 2020/11/19 木曜日 戦績

USDJPY         +74,300円

EURUSD        +144,696円

GBPUSD        +123,178円

AUDUSD         +27,006円

NZDUSD         +31,462円

USDCAD         +62,128円

USDCHF         +59,620円

EURJPY        +232,300円

GBPJPY        +130,600円

AUDJPY         +30,900円

NZDJPY         +33,300円

CADJPY         +23,600円

CHFJPY         +41,300円

EURGBP         +13,764円

EURCHF          +4,911円

TOTAL       +1,033,065円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,837,187円

 

月間戦績(11月)

TOTAL      +20,106,917円

 

年間戦績(2020年)

TOTAL     +398,901,120円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +592,994,609円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,972,994,624円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日、特に目立った指標もイベントもなく、それでもここ最近のボラの高さから値動き自体は割と大きくありがたい日となりました。「あと、今週はもうブリグジットくらいだよな~」と思っておりましたところ、なんとこんなニュースが⇩

Brexit talks suspended following positive Covid test
新型コロナウイルス陽性判定によりブリグジット交渉が中断

www.thelondoneconomic.com

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実は、最初別のニュースで「Cancel キャンセル=破棄」との見出しを付けた報道を見たため、「今まで散々いい事言っておいてコレかよ」と思ったところ、実は中断でしたと言うオチでした。

これを受けポンドは若干売りに入ったものの、対ドルや対円ではこの件以外での影響も大きいためユーロポンドで見てみると、欧州時間に入ってブリグジット交渉の進展での期待感から買われたポンドが売られて元に戻っただけ、と言った感じです。

新型コロナウイルスに感染してしまったのなら仕方がないとは思うんですが、もうこんなのいつまでやってるのでしょうか・・・・・・ 早いところ決めてしまって、英国もEUもお互い早いところ次の段階に進んで欲しいと願います。 


 

いつもと同じように、昨日の指標結果を貼っておきます。インドネシアとフィリピンは事前の市場予想に反して25bp(ベーシスポイント)の利下げを行いました。また、事前の市場予想通りだとしても、トルコは475bpの利上げを行いました(笑)。ほんと、トルコは極端と言うか、もうちょっと微調整掛けられないものでしょうか。細かい調整が難しいなら、金融政策の変更間隔を短くするとかの方法もあるかと思います。

インドネシア銀行(BI)
(中央銀行)

11/19 1630JST
現状 市場予想 結果
7日物リバースレポ金利
(政策金利)
4.00% 4.00% 3.75%
フィリピン中央銀行
(BCB)

11/19 1700JST
現状 市場予想 結果
翌日物リバースレポ金利
(政策金利)
2.25% 2.25% 2.00%
トルコ共和国中央銀行
11/19 2000JST
現状 市場予想 結果
1ウィークレポ入札金利
(政策金利)
10.25% 15.00% 15.00%
南アフリカ準備銀行(中央銀行)
(SARB)

11/19 2200JST
現状 市場予想 結果
政策レポ金利
(政策金利)
3.50% 3.50% 3.50%

 

オーストラリア10月
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
就業者数  -42,500人
 -29,500人
 -30,000人 +178,800人
失業率  6.91%
 6.94%
 7.20%  7.00%
労働参加率 64.86%
64.76%
64.70% 65.81%
日本国10月
1300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新築マンション発売戸数
首都圏(前比)
 +5.0% +67.3%
新築マンション発売戸数
近畿圏(前比)
 -12.7% +11.3%
スイス10月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +30.53億CHF
+32.79億CHF
+38.61億CHF
スイス第3四半期(7-9月)
1630JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産
(前比)
 -9.3%
 -8.6%
 -5.1%
ユーロ圏9月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
経常収支・季節調整 +209億ユーロ 
+199億ユーロ 
+252億ユーロ 
経常収支・季節調整 +204億ユーロ 
+218億ユーロ 
+335億ユーロ 
スペイン9月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支  -17.36億ユーロ  -23.00億ユーロ  -14.90億ユーロ
ユーロ圏9月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
建設支出(前比) +3.9%
+2.6
 -2.9%
建設支出(前比) +0.4%
 -0.9%
 -2.5%
英国11月
2000JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
CBI製造業受注指数 -34 -40 -40
CBI製造業販売価格指数 +4   0  -8
米国11月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
Philly連銀製造業指数 +32.3 +22.0 +26.3
米国 週次
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数  71.1万件
 70.9万件
 70.7万件  74.2万件
失業保険継続受給件数  680.1万件
 678.6万件
 647.0万件  637.2万件
カナダ10月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ADP雇用報告
(前比)
 -56.44万人
 -24.08万人
 -20.00万人   -7.95万人
米国10月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
景気先行指数 +0.7% +0.7% +0.7%
米国10月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
中古住宅販売件数(年換算) 657万件
654万件
645万件 685万件
中古住宅販売件数(前比) +9.9%
+9.4%
 -1.2% +4.3%

 


=別表= 米国 EIA週間天然ガス在庫集計

米国 EIA週間天然ガス在庫集計
(11/13分)

2430JST
前回値 市場予想 結果
天然ガス在庫(前比)  +8Bcf +15Bcf +31Bcf

 


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