FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2019/12/23 戦績

 2019/12/23 月曜日 戦績

USDJPY          +4,400円

EURUSD               0円

GBPUSD         +66,395円

AUDUSD          +9,087円

USDCAD          +4,902円

USDCHF               0円

EURJPY               0円

GBPJPY        +137,200円

AUDJPY          +5,900円

CADJPY          +7,500円

CHFJPY         +11,500円

EURGBP         +28,318円

EURCHF         1,759

TOTAL         +273,443円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +273,443円

 

月間戦績(12月)

TOTAL      +19,670,805円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL     +298,848,179円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +192,765,736円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,572,765,751円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日、やると決めた以上はシステムを起動させまして「でも、どうせ動かねえよな~」と思っておりましたところ、午後7時ちょっと前くらいからのポンド一本釣りに成功した模様です(笑)。 

あちこちの金融系通信社が「先週からの流れガ~」とか言っておりましたが、私の予想ですと、月末の最終営業日までにまとまった現金を手にしたかった大口の実需家がポンド売りを銀行に持ち込み、そのカバー連鎖とかじゃないですかね?あるいは、ミセスワタナベのポンド売りか(笑)。いや、市場が薄い時にはその可能性も全く無いわけではなく、ミセスワタナベと噂されるような個人投資家の外為取引でも、一瞬でまとまった本数の売りが発生すれば同じような事が可能でしょう。「絶対?」と聞かれたら「その時によって」としか言い様がありませんが。

今日は東京時間終了近辺でシステムを一旦止めまして、世界中がクリスマス明けとなる26日以降に再稼働させるのかどうかは、まだ検討中です。


 

さあ、いよいよ12月24日がやってきました。

本日は、日本におきまして「クリスマス・イブ」と呼ばれる日になっております。毎年の繰り返しで少々口うるさいんですが「キリスト教的に正確なクリスマスイブは、本日の日没以降」です。しかも、イブ(EVE)には前夜祭なんて言う意味はなく、日没以降のイブニングをイブと省略しているだけです。そう、クリスマス・イブは「クリスマスの晩」って言う意味です。

そこで「えっ? クリスマスは25日でしょ?クリスマス・イブがクリスマスの晩って言う意味なら、25日の晩がクリスマス・イブになっちゃうじゃん」と言うふうに考える方もおられるでしょうが、教会暦での1日は「日没から始まり、翌日の日没直前で終了」となりますので、まず夜が最初にくるんです。「日没と同時に日付が変わる」と考えてもらってもいいでしょう。

つまり、教会的には「一般的な暦で言う12月24日の日没した瞬間に、教会暦では12月25日に変わった、だから12月25日クリスマス当日のイブニング(晩)が始まった」と言うことになります。

そんな感じにはなっておりますが、キリスト教と言うものは各国の事情に合わせて大きくローカライゼーション=変化しております。日本では12月24日の一日を通してクリスマスイブとするのでしたら、それは全くかまわないと思います。


たまにニュースなどで、キリスト教の上層部の方から「俗世化したクリスマスを問題視」のような発言があったと報道され、それを見てネット上なんかで日本の商業的なクリスマス自体を批判するような書き込みも見受けられます。

この、キリスト教の上層部の方が嘆く俗世化したクリスマスの問題とは、キリスト教の信者までが俗世化して大騒ぎしているところを嘆いているのであり、キリスト教を信仰していない皆さんが楽しまれている事に関しては何ら問題視していないばかりか、このクリスマスと言う限られた機会だけでもキリストの教えに耳を傾けてくれるありがたい事だと思っているキリスト教関係者も大勢おります。

 

普段は馴染みがなくなかなか入りづらい雰囲気の教会ですが、このクリスマスの時期には誰もが行きやすいように工夫している教会も多くあります。もし、少しでも興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひちょこっと覗いてみて下さい。

教会に入って気まずいんじゃないかな?とか思われる方には、いつもこんな感じでアドバイスしております「なんとなく入りやすそうなところは誰でも歓迎しておりますし、なんとなく入りにくそうなところは厳かに過ごそうとしている教会なのかなって思って頂けたらいいかなと。ただ、厳かに過ごそうとしている教会でも、おそらくはどなたの訪問も歓迎してくれるでしょう」一昨年も書いているのですが、おすすめとしてはこんな感じになっております⇩

たまに「入信を勧誘されるのでは」とか「寄付金とかボッタクられるのでは」と心配される方もおられますが、有名所の大きな教会に行ってみるか、大雑把に分けまして、カトリック系・プロテスタント系・聖公会系の教会でしたら大丈夫かと。

ご心配なようでしたら、とりあえずは「 新宗教 - Wikipedia 」のページに記載されていない教会が、私個人的にはオススメかなと思います。いいですか?私のオススメは「新宗教 - Wikipedia」のページに載ってない方ですからね?(笑)。新宗教を全く否定しているわけではありませんが、分別するの大変ですし、いろいろと問題もありますんで(汗)。

fxse.hatenablog.jp

はい、ここまでほとんど昨年のブログのパクリでした~(笑)。


 

いつもと同じように、既に作ってあります指標の結果だけは貼っておきます。

オーストラリア11月
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
民間与信
(前比)
+0.1% +0.2% +0.1%
民間与信
(前比)
+2.5% +2.4% +2.3%
日本国10月
1330JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
全産業活動指数(前比) +1.9%
+1.5%
 -4.3%  -4.3%
日本国10月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
景気先行指数(CI)改定値  91.8  91.6
景気一致指数(CI)改定値  94.8  95.3
ドイツ11月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
輸入物価指数(前比)  -0.1% +0.4% +0.5%
輸入物価指数(前比)  -3.5%  -2.3%  -2.1%
スイス11月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネタリーアグリゲイトM1
(前比)
+2.3%
+2.1%
+1.4%
マネタリーアグリゲイトM2
(前比)
+1.7%
+1.6%
+0.7%
マネタリーアグリゲイトM3
(前比)
+1.9%
+1.8%
+1.3%
スイス 週次(12/20分)
12/23 1800JST
前回値 結果
当座預金残高(国内銀行のみ) 4兆9976.0億スイスフラン 4兆9887.5億スイスフラン
当座預金残高(外国銀行含む) 5兆8681.3億スイスフラン 5兆8584.8億スイスフラン
カナダ10月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
国内総生産(GDP)
(前比)
+0.1% +0.1%  -0.1%
国内総生産(GDP)
(前比)
+1.5%
+1.6%
+1.4% +1.2%
米国11月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
耐久財受注
(前比)速報値
+0.2%
+0.6%
+1.5%  -2.0%
耐久財受注・輸送機器除く
(前比)速報値
+0.3%
+0.6%
+0.1%   0.0%
米国11月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
非軍事資本財受注
航空機除く(前比)速報値
+1.1%
+1.2%
+0.2% +0.1%
非軍事資本財出荷
航空機除く(前比)速報値
+0.7%
+0.8%
  0.0%  -0.3%
米国11月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
シカゴ連銀全米活動指数  -0.76
 -0.71
 -0.31 +0.56
米国11月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新築住宅販売件数(年換算) 71.0万件
73.3万件
73.5万件 71.9万件
新築住宅販売件数(前比)  -2.7%
 -0.7%
 -0.5% +1.3%

 


 

皆さんも、どうか素敵なクリスマスをお過ごし下さい。
Wishing you all a Very Merry Christmas!

 


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