FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2019/10/02 戦績

 2019/10/02 水曜日 戦績

USDJPY        +224,900円

EURUSD        +115,406円

GBPUSD         +72,844円

AUDUSD         +25,071円

USDCAD         +92,169円

USDCHF        +160,487円

EURJPY         +78,000円

GBPJPY        +120,600円

AUDJPY         +27,100円

CADJPY        +103,900円

CHFJPY        +202,800円

EURGBP         +13,728円

EURCHF         +80,945円

TOTAL       +1,317,950円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,866,195円

 

月間戦績(10月)

TOTAL       +2,323,417円

 

月間戦績(09月)

TOTAL      +25,035,963円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL     +238,092,741円

 

累計戦績(令和になってから)

TOTAL     +132,010,298円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,512,010,313円

 

昨日の朝、メインブログだけ公開を忘れてました(笑)。午前9時過ぎても公開されない時は公開忘れて下書きのままの事があるので、前日の記事にコメントでももらえれば通知で気がつくかもしれません。

 

トランプ大統領がせっかく頑張ってドル安へと、口先介入だけで誘導しようとしたんですが、昨日の欧州時間が始まる頃には円を除いてドル買いが始まりまして、やはり本気モードで通貨の誘導を行うためには、スイスフランショックを誘発されたスイス中銀ほどの覚悟がないと難しいようです。もっとも、今回のISM製造業景況指数悪化からトランプ大統領ドル高牽制発言までのドル売りの流れは、市場参加者がただノッてくれただけと言うのもあるんでしょうけど。

 

WTOがアメリカに対して対EU制裁を支持する判断を下しました。

www.nikkei.com

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この報道自体は昨晩午後11時過ぎだったのですが、既に先週には決まっていた事でして(下記9月27日ニュース⇩参照)

jp.reuters.com

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特に外国為替市場での混乱は無かったのですが、これを切っ掛けにしたのかどうか分かりませんが欧州株が下落、その余波でなんと円が買われる(笑)。

 

全然関係ないシリーズなんですが、昨日なぜかイラン中銀のホームページを見たんです。ああ、そうそう、イランの消費者物価指数が発表されて、ここ1年間で最も低い数字だったので、イランの金融政策を確認しようと思ったんです。

そしたら、なんか、イラン中央銀行のホームページが見やすい上にカッコいい⇩

www.cbi.ir

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まあ、見やすいとかカッコいいは主観でしか無いんですけど。ちなみに、イランの消費者物価指数(前年比)の推移⇩どうよ?(笑)。

月度 10 11 12 01 02 03 04 05 06 07 08 09
消費者物価指数
(前比)・%
36.9 39.9 37.4 39.6 42.3 47.5 51.4 52.1 50.4 48.0 41.6 35.0

 


 

さて、指標なんですが、昨日の一番注目指標でした🚩ADP全米雇用報告、なんと前回値を19.5万人増から15.7万人増へと修正した上で、事前の市場予想であった+14.0万人を下回る+13.5万人と言う結果でした。

この数字を出しても特に市場で目立った動きが無かったのは、①雇用統計の先行指標としての価値が低下している、 ②雇用統計自体がFRBの金融政策動向を探るための手段としての価値が低下している、のどちらかなのでしょう。もちろん、両方ともと言う事もあるかと思います。

こうなって来ると、明日の雇用統計は「飲みに行って外出先からスマホでカチャカチャ」でも絶えられる動きとなる可能性も高くなります(笑)。

英国9月
0801JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
BRC小売価格指数(前比)  -0.4%  -0.6%
日本国9月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネタリーベース(前比) 2.8 2.9 3.0
マネタリーベース
季節調整(前比)
+0.7 +4.7
マネタリーベース(月末残高) 515兆9445億円 520兆3934億円
日本国9月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者態度指数
季節調整(二人以上世帯)
37.1 36.5 35.6
消費者態度指数
(二人以上世帯)
37.2 35.9
消費者態度指数
(単身世帯)
37.1 35.5
消費者態度指数
(総世帯)
37.1 35.8
スイス9月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI
  0.0% +0.1%  -0.1%
消費者物価指数(前比)
CPI
+0.3% +0.3% +0.1%
スイス9月
1530JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)
+0.1%   0.0%  -0.4%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)
+0.5% +0.3% +0.1%
英国9月
10/02 1730JST
前回値 結果
建設業購買担当者景気指数
(IHS Markit発表)
45.0 43.3
米国9月
2115JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
🚩ADP全米雇用報告
(前比)
+15.7万人
+19.5万人
+14.0万人 +13.5万人
米国9月
2245JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ISM NY企業景況指数 50.3 47.5 42.8

 

=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計

米国 EIA週間燃油在庫集計
(09/27分)

10/02 2330JST
前回値 結果
原油在庫(前比) +241.2万バレル   +310.4万バレル  
ガソリン在庫(前比) +51.9万バレル   -22.8万バレル  
中間留分在庫(前比) -297.8万バレル   -241.8万バレル  
クッシング原油在庫(前比) +225.6万バレル   -20.1万バレル  

 


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