2019/08/02 戦績 - FX専業フォレックスマーケット日々の市況

2019/08/02 金曜日戦績

USDJPY +247,300円

EURUSD +168,604円

GBPUSD +140,375円

AUDUSD +60,963円

USDCAD +64,008円

USDCHF +105,864円

EURJPY +280,400円

GBPJPY +361,200円

AUDJPY +71,300円

CADJPY +123,700円

CHFJPY +154,800円

EURGBP +38,611円

EURCHF +113,962円

TOTAL +1,931,087円

週間戦績(当週)

TOTAL +5,775,225円

月間戦績(08月)

TOTAL +3,516,594円

月間戦績(07月)

TOTAL +22,823,888円

年間戦績(2019年)

TOTAL +185,076,823円

累計戦績(令和になってから)

TOTAL +78,994,380円

累計戦績(専業になってから)

TOTAL +1,458,994,395円

昨晩、久しぶりに期待に胸を膨らませた米雇用統計がやってまいりました。昨日のブログでこのように書いたのですが⇩

さあ、こうなってくると本日の雇用統計が楽しみになってきました。このまま東京時間そして欧州時間もダラダラとただ進行する事は無く、多少はどっちかに振れる可能性もありますが、それでも何か雇用統計でガツッと反応しそうな気がしてなりません。いや、雇用統計で反応して欲しいと言う願望がそう思わせるのでしょう(笑)。

fxse.hatenablog.jp

そう、そんな風⇧に書いたのに、昨日の東京時間から欧州時間にかけてはダラダラと進行しただけで、雇用統計ではガツッと反応しませんでした。凄い、ここまで真逆ですと、言った自分を逆指標として採用したいレヴェルです(笑)。実際には、上の文でも最後に書いてあります「願望」を羅列しただけではあったのですが、かくも真逆ですと、やはり言った自分を逆指標として～～～(以下略)

東京時間から欧州時間にかけてダラダラ進行したのは仕方ないとしても、なぜ雇用統計でほとんど無反応だったのかと言えば、結果を見れば納得⇩

米国7月 2130JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
🚩非農業部門雇用者数	+19.3万人 +22.4万人	+16.4万人	+16.4万人
🚩失業率	3.7％	3.7％	3.7％

よく私が「事前の市場予想では」と書く市場予想、正確に言えばあちこちの金融機関のシンクタンクやアナリストが予想した結果をとりまとめた「市場コンセンサス」と、発表された非農業部門雇用者数の数字がピタッと一致しました。予想と結果が全く同じで、反応しろと言う方が間違っております。

これ、各社の予想はどれくらいだったのかと言えば、ニアピン賞でバークレイズとみずほ総研が+16.5万人、HSBCが+16.7万人、JPモルガンが+15.5万人、ドイツ銀行が+15.0万人、BNPパリバが+18.5万人、モルガンスタンレーが+19.6万人と、今回は非常に狭い範囲に分布してます。なんでですかね？いつもなら、もっと皆さん飛ばした予想して、特にBNPパリバなんてブンブン飛ばして大胆に数字がブレたところを一本釣り行くようなタイプなのに。

雇用統計はスルーでしたが、その前日のFOMC終了後から随分と値が動き、また昨日早朝にはトランプ大統領が中国に関税掛けるとか言った報道でドルが売られると言うのか、あるいは円に逃避してきたと言うのか、市場ではドル安かつ円高の向きにハマっておりまして、雇用統計をパスしてからは直前までダラダラだったそっち方向の動きに戻った感じでした。

数字も取れておりますし、ここで週末迎えてしまうのが実に惜しく感じます。

指標は、い～～～ぱいありました(笑)。どれも雇用統計までの前座みたいなものですから、あの「何でもかんでも反応する」事で有名な豪ドルですら、豪州の小売売上高の数字が良かったのに反応は限定的はほどでした。

ユーロも指標で反応するよりテクニカル的な値動きに終始し、ユーロではおなじみ「指標以外では反応するけど指標はスルー」と言う特徴的な値動きとなっておりました。ユーロのこれ、なんですかね？(笑)。

日本国7月 0850JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
マネタリーベース(前年比)	4.0	3.8	3.7
マネタリーベース(月末残高)	523兆2198億円	－	518兆1020億円

オーストラリア6月 1030JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
小売売上高(前月比)	+0.1%	+0.3%	+0.4%

豪州第2四半期(4-6月) 1030JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
生産者物価指数(前期比)	+0.4%	+0.4%	+0.4%
生産者物価指数(前年比)	+1.9%	+1.9%	+2.0%

スイス7月 1530JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
消費者物価指数(前月比) CPI	0.0%	-0.4%	-0.5%
消費者物価指数(前年比) CPI	+0.6%	+0.5%	+0.3%

スイス7月 1530JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準)	+0.2%	0.0%	0.0%
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準)	+0.7%	+0.5%	+0.4%

スイス7月 08/02 1630JST	前回値	結果
製造業購買担当者景気指数	47.7	44.7

英国7月 08/02 1730JST	前回値	結果
建設業購買担当者景気指数 (IHS Markit発表)	43.1	45.3

ユーロ圏6月 1800JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
小売売上高(前月比)	-0.6% -0.3%	+0.2%	+1.1%
小売売上高(前年比)	+1.0% +1.3%	+1.3%	+2.6%

ユーロ圏6月 1800JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
生産者物価指数(前月比)	-0.1%	-0.3%	-0.6%
生産者物価指数(前年比)	+1.6%	+0.8%	+0.7%

米国7月 2130JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
🚩非農業部門雇用者数	+19.3万人 +22.4万人	+16.4万人	+16.4万人
🚩失業率	3.7％	3.7％	3.7％
平均時間賃金(前月比)	+0.3% +0.2%	+0.2％	+0.3％
平均時間賃金(前年比)	+3.1％	+3.1％	+3.2％

米国7月 2130JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
非農業部門民間雇用者数	+17.9万人 +19.1万人	+16.0万人	+14.8万人
製造部門雇用者数	+1.2万人 +1.7万人	+0.5万人	+1.6万人
週間平均勤務時間	34.4	34.4	34.3
U6失業率	7.2％	－	7.0％
労働参加率	62.9％	－	63.0％

米国6月 2130JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
貿易収支	-553億ドル -555億ドル	-546億ドル	-552億ドル

カナダ6月 2130JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
貿易収支	+5.6億加ドル +7.6億加ドル	-3.0億加ドル	+1.4億加ドル

米国6月 2300JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
製造業受注(前月比)	-1.3% -0.7%	+0.7%	+0.6%
製造業受注･輸送機器除く (前月比)	+0.1%	0.0%	+0.1%

米国6月 2300JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
耐久財受注 (前月比)確定値	+2.0%	－	+1.9%
耐久財受注･輸送機器除く (前月比)確定値	+1.2%	－	+1.0%

米国6月 2300JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
非軍事資本財受注航空機除く(前月比)確定値	+0.6%	－	+0.3%
非軍事資本財出荷航空機除く(前月比)確定値	+1.9%	－	+1.5%

米国7月 2300JST	前回値	市場予想 (中心値)	結果
ミシガン大消費者信頼感指数確定値	98.4	98.5	98.4

さて、金融イベントが多かった一週間が終わりました。これで、ようやく週末のお休みを迎えるわけですが、私はいつでもお休みです(笑)。と言うのはどうでもよく、せっかくの週末で、しかも天気が良いと言う事で、クソ暑いようです。

⇩8月3日(土曜日)

⇩8月4日(日曜日)

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アーカイブ ⇨ 2019/08/03 05:45時点

関東も暑い⇩

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九州も暑い⇩

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このクソ暑くなる時期に、十分な水分を摂らずに九州の方でサッカーやったり、北陸の方で山に登って熊と戦ったり、メルカリの発送に日中にコンビニへ行く時には日傘をさして、コンサートや握手会に行く電車移動でも暑さは要注意ですし、まだ小さな双子ちゃんや赤ちゃんなど小さなお子さんが出かけるのは大変なので外出自体なしにする方向にお考えいただき、あと小型のワンちゃんも暑さには非常に弱いので、皆さんどうか十分にご注意ください。

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