FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2019/04/01 月曜日

本日は4月1日、とうとう4月になりました。これからしばらくは、新しく社会人となられた方や、小学校へ入学した1年生、中学高校大学に進学した皆さんの初々しい姿を街中で見かける季節です。

毎年思ってるんですが、4月に初々しかった皆さんを少しすると街中で見かけなくなりまして、あの皆さんは一体どこに行ってしまうのでしょうか?(笑)。ハメルンの笛吹きでも現れて、毎年毎年連れ去られているのだとしたら大事(おおごと)です。

新しい年度の始まりに新しい生活を迎える方だけでなく、大昔のあの頃を思い出して気持ち新たにしたい季節です。


 

昨日のブログでも書いたのですが、昨日から欧州の夏時間 = サマータイムが始まりました。欧州では10月27日の日曜日までサマータイムですので1時間早くなります。今まで日本時間で午後7時に発表されていた指標が午後6時に、ロンドンフィキシングタイムも深夜1時から1時間早くなり深夜0時となります。

夏時間が終了した時には1時間遅くなるので発表時間を間違っても1時間早かったと言う笑い話で終わるのですが、夏時間が始まってから発表時間を間違うと1時間前に発表が終わっていたと言う事になります。指標発表時間は指標の一覧表など確認したら分かるので、ご注意下さい。

 

さて、今週のメインイベントですが、前回辺りからようやく反応し出した感じのあるアメリカの雇用統計があります。ただ、雇用統計以外に政治的な絡みが多くなっているので、雇用統計まで市場の皆さんが疲れずにいられるかどうか(笑)。

まず純粋な数字発表以外の金融イベント系・政治絡みからいきますと、日本時間で(以下全ての時間は日本時間)本日4月1日月曜日から明日早朝にかけて、英国庶民院(下院)でEU離脱案の審議と投票が行われます。正直、何があるか分かりませんし、何かあったらポンドやユーロが一気に動く事もあり気を使います。

2日火曜日お昼12時半、豪中銀RBAが今後の金融政策を発表します。今後の金融政策をどうするのか大きく方針でも打ち出しますと、先日のNZ中銀の金融政策発表時のNZドルのような事に豪ドルがなりかねませんので、注意しておいた方がいいかもしれません。

3日水曜日からアメリカのワシントンDCにおきまして、閣僚級の米中通商協議が行われる予定です。これ、もしかしたら今週一番のビッグニュースになる可能性もあり、非常に注目しております。最近は中国が随分と譲歩していると言うニュースが多くなっており、最終的に合意できていない部分をどこまで詰められるのかによって、棚上げとなっている延長期限の時期が示されたり、あるいは大筋で合意形成が出来てくる可能性もありそうです。ちょっとした報道で、株式相場や為替相場に大きな影響があるかもしれません。

4日木曜日の午後8時半に前回分のECB理事会議事要旨が公開されます。どうせ、リセッションの可能性は低い、欧州経済は堅調と言った感じの事が並べられているだけでしょう。年内利上げ凍結をどうするのかとか、今後のテーパリングはどうするのかとか、その辺りの重要な事には蓋をしているECB理事会でしょうから、あまり期待しておりません。

 

次に、純粋な数字だけ発表される指標です。本日4月1日月曜日午前8時50分に日銀短観の発表されます。為替相場に直接影響は少ないのですが、数少ない日銀が出す影響力のある指標なので載せてみました(笑)。株式相場には大きく作用する事もあり、そこからの波及で特にドル円は影響があるかもしれません。午後6時にユーロ圏の消費者物価指数(HICP)速報値が発表予定です。世界中で景気減速懸念がある中でユーロ圏は重要なマーケットでもあり、注目度は高いでしょう。ただ、ユーロ圏全体よりも市場の皆さんはドイツ単体での数字を意識している部分が大きいので、あまりにも極端な数字が出ない限り反応は限定的かとは思います。午後9時半にアメリカの小売売上高午後11時にISM製造業景況指数があります。アメリカの数字の場合、少し大きめの数字が出た方が「やっぱり大丈夫!USA!USA!」となる可能性の方が高そうなので、事前の市場予想を少しでも上回ると高反応、若干下回ったくらいでは無反応のように現時点では思ってます。私が思ってるだけなので実際にどうなるのかは分かりませんよ?(笑)。

明日2日火曜日、午後0時半に豪中銀RBAの政策金利発表があります。豪中銀は金融政策の発表と政策金利の発表を明確に分けている珍しい中銀なので、一応指標としても記載しておきます。午後9時半にアメリカの耐久財受注もありまして、いつもはブレが大きい輸送用機器を除くコア指数が重要視されるのですが、今回はボーイングの業績関連への懸念から輸送用機器を含む総合指数がどうなっているのか注目が集まっております。現時点で1.20%マイナスの市場予想ですが、ここから大きく下がるとボーイングの株が下落、ダウが下落、為替相場に波及となる可能性も高く、いつもはあまり耐久財受注を注目指標にしないのですが、今回は入れておきました。

3日水曜日、この日は月に何回かある購買担当者景気指標(PMI)の集中投下日になってまして、サービス業と複合指標の確定値の発表があります。最近は欧州、特にドイツのPMIでユーロが大きく反応する事があるので注意しておいた方がいいかもしれません。午後4時50分フランス、午後4時45分ドイツ、午後5時半に英国のPMIが発表になります。午後9時半にアメリカのADP雇用レポートの発表があります。この指標「雇用統計の先行指標として機能している」と言われているのですが、最近の大ブレな雇用統計に全く先行指標としての役目を果たせておりません。どちらかと言えば雇用統計が悪いのですが、それにしても先行指標として効果測定が出来ないとなったら注目度が下がってしまうのは仕方ないでしょう。とりあえず、今までの例に従って注目の指標に挙げてはおきます。もしかしたら、このADP雇用レポートが雇用統計の先行指標とならないようにアメリカ政府が仕組んで雇用統計の数字を大ブレにしてるのかも、なんて(笑)。

4日木曜日は特に大きな指標は無く、一応は午後3時ドイツの鉱工業受注、午後4時半ドイツの建設業PMIくらいは気にシテオク程度でいいかなと。

今週最後の5日金曜日午後9時半にアメリカの雇用統計とカナダの雇用関連指標が今月は同時に発表になります。雇用統計の期待感はそれほどでも無いのですが、カナダに関しては派手に動いてくれる事を期待しております。あと5日ですが、香港や中国など中華圏では春のお彼岸・清明節で祝日です。香港が祝日なのでとりあえず書いておきました。

 

これ以外にも、各国の政府関係者や金融政策当局者がチョロチョロと好き勝手な事を最近は特に多く言ってますので、いちいち反応させられる覚悟が必要な時勢となってますので、今週も引き続き、技術的にはポジション持ったら必ずストップロス指値でエントリーを入れる時には必ず一緒にIf Done (IFD)でストップオーダーを入れるように、これだけやっておけば最悪でも致命傷全財産無くして追証なんて可能性は低くなります。


 

今日の午前11時半ころに、新しい元号が発表になると言う事で、随分と盛り上がっているようです。今回は天皇陛下の生前退位ですから、新元号の発表もお祭り騒ぎできるのも分かります。

www.sankei.com

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新元号、私的にはどんな元号でもいいかなと思ってまして、どうせ暫くしたら慣れますし。新しい元号がどんなものでも、そう決まったらそれを受け入れるしか無いわけでして、もし仮に嫌だったとしても変更嘆願署名とか集めても無駄ですし(笑)。

どんな元号が発表されても、一瞬は違和感を感じるかと思いますが、その違和感を嫌悪感と勘違いしていつまで経っても受け入れない方が、無駄なイライラを募らせるだけだと思います。そのイライラを原動力に活動されている皆さんは、どんどんイライラして頂いたらいいかとは思いますが(笑)。

 

本日はエイプリルフールでもありますが、エイプリルフールは禁忌なのが金融業界で、もし仮にエイプリルフールだと言う事で発した情報で株価が動いたり、あるいは損失が出たり、誰かに損失を発生させたら、逮捕されたり損害賠償請求される可能性が高いわけです。

つまり、エイプリルフールで大騒ぎいている皆さんが実に羨ましかった(笑)。かと言って、今さらエイプリルフールネタのブログやホームページを作れるほど頭が柔らかくないので、エイプリルフールネタを見て回って楽しむくらいにしておきます。

今週も一週間、そして年度始まりと言う事で今年度も頑張ってまいりましょう。


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