2019/03/12 戦績
USDJPY +42,700円
EURUSD +86,284円
GBPUSD +1,129,707円
AUDUSD +25,638円
USDCAD +38,124円
USDCHF +43,232円
EURJPY +105,600円
GBPJPY +1,640,600円
AUDJPY +33,900円
CADJPY +11,200円
CHFJPY +30,300円
EURGBP +45,799円
EURCHF +51,218円
TOTAL +3,284,302円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,989,596円
月間戦績(03月)
TOTAL +13,874,990円
年間戦績(2019年)
TOTAL +65,616,407円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,339,533,979円
昨日、欧州時間からの激戦に備えるため、マッサージにも行って体をほぐしておきました。やはり体は大切です。そして、家族団らんで楽しく夕飯を食べておりましたところ、英国の方で法務長官とか言う人が何か話すって言うんで仕方なくシステムさんのご様子を伺っておりましたところ、午後8時3分の事でした⇩
この、1分で100pipsと言うポンドらしい動きの原因はこちら⇩
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楽しい一家団欒の夕飯を中断してくれたのがコレです。英国の法務長官が間接的にとは言え、メイ首相がEUと合意してきた修正離脱案を骨抜きにしたわけです。もう一体どうしたいのか、この3年間を喜劇で幕引きさせ、メイ首相を悲劇のヒロインに仕立てたい人たちが多いのか。もう、正直なんでもいいです(笑)。
そんな感じで、このブログは深夜0時を少し回ったくらいに書いておりまして、この先にどのような事があったのか、このブログを書いている時点では分かりません。もしかしたら何も無く、ダラダラと動いてる可能性も若干はありますが、恐らくはドッカンガラガラと音を立てるように値が動いた事でしょう。
昨日の指標の中で、唯一の注目だったアメリカの消費者物価指数(CPI)、その中でも特に注目度が高かったコア前年比ですが、予想より0.1ポイントほど下回った程度で、市場的には一瞬だけ反応したものの特に大きな値動きにはなりませんでした。若干ドルが売られているような感じもしたのですが、この指標発表より前からドル売り傾向だったため、この指標が理由なのか測定が難しい感じです。
英国の大量指標発表もあったのですが、指標の内容的には悪くなかったものの、それどころじゃありません(笑)。結果として、指標までは持ちこたえていたポンドドル1.32ラインを指標発表後に切る事になり、そこからズルズルとポンドが売られていきました。
日本国第1四半期(1-3月) 0850JST |
前回調査 現状判断 |
前回調査 見通し |
結果 |
---|---|---|---|
法人企業景気予測調査 現状判断(大企業・全産業) |
+4.3 | +3.2 | -1.7 |
法人企業景気予測調査 現状判断(大企業・製造業) |
+5.5 | +4.8 | -7.3 |
法人企業景気予測調査 現状判断(大企業・非製造業) |
+3.7 | +2.8 | +1.0 |
オーストラリア2月 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NAB企業信頼感(先行判断) | 4 | - | 2 |
NAB企業景況感(現況判断) | 7 | - | 4 |
オーストラリア1月 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
住宅ローン件数(前月比) | -6.1% | -2.0% | -2.6% |
英国1月 1830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | -34.48億ポンド -32.39億ポンド |
-35.00億ポンド | -38.25億ポンド |
貿易収支(サービス除く) | -126.86億ポンド -121.02億ポンド |
-122.00億ポンド | -130.84億ポンド |
貿易収支(EU以外) | -43.69億ポンド -36.42億ポンド |
-38.00億ポンド | -49.77億ポンド |
英国1月 1830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産指数 (前月比) |
-0.5% | +0.2% | +0.6% |
鉱工業生産指数 (前年比) |
-0.9% | -1.3% | -0.9% |
製造業生産指数 (前月比) |
-0.7% | +0.2% | +0.8% |
製造業生産指数 (前年比) |
-2.1% | -1.9% | -1.1% |
建設業生産指数 (前月比) |
-2.8% | +0.8% | +2.8% |
建設業生産指数 (前年比) |
-2.4% | -0.2% | +1.8% |
サービス業指数 (前月比) |
-0.2% | +0.2% | +0.3% |
サービス業指数 (前3ヶ月対比) |
+0.4% | +0.5% | +0.5% |
英国1月 1830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP) (前月比) |
-0.4% | +0.2% | +0.5% |
国内総生産(GDP) (前3ヶ月対比) |
+0.2% +0.4% |
+0.2% | +0.2% |
米国2月 1900JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NFIB中小企業景況感 | 101.2 | 102.0 | 101.7 |
米国1月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) | 0.0% | +0.2% | +0.2% |
消費者物価指数(前年比) | +1.6% | +1.6% | +1.5% |
消費者物価指数コア(前月比) | +0.2% | +0.2% | +0.1% |
消費者物価指数コア(前年比) | +2.2% | +2.2% | +2.1% |
さて、世界的に見たら、英国のブリグジット問題だけで無く多くの問題が山積しております。アメリカ対EU自動車関税問題もいつ火を噴くか分かりませんし、米中通商協議もそのまま、まだ始まってもいない日米通商協議もあったりします。
他で何かあるみたいだから今は静観しよう、とかするトランプ大統領では無いかと思いますので、ブリグジットに傾斜する事なくアメリカの方にも注意を向けておかなければなりません。できたら、順番に発生していただけると嬉しいのですが(笑)。
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