2019/02/27 戦績[追記あり]
USDJPY +139,900円
EURUSD +91,544円
GBPUSD +737,602円
AUDUSD +31,583円
USDCAD +75,049円
USDCHF +50,658円
EURJPY +81,300円
GBPJPY +1,182,300円
AUDJPY +26,300円
CADJPY +77,200円
CHFJPY +65,100円
EURGBP +86,129円
EURCHF +31,261円
TOTAL +2,675,926円
週間戦績(当週)
TOTAL +4,964,809円
月間戦績(02月)
TOTAL +23,570,818円
年間戦績(2019年)
TOTAL +49,444,372円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,323,361,944円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
遂に、これが始まりました。
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一緒に楽しくディナーをしたり、とりあえずジャブ程度のお話し合いを開始したところですので、特に目立った影響は無いようです。まあ、あまり市場が期待していないと言うのもあるかもしれませんが。
とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の表だけは貼っておきまして、後ほど何か追記しましたらタイトルに追記と入れておきます。
英国2月 0901JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
BRC小売価格指数(前年比) | +0.4% +0.3% |
+0.3% | +0.7% |
豪州第4四半期(10-12月) 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
建設工事完了件数(前期比) | -2.8% | +0.5% | -3.1% |
ユーロ圏1月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
マネーサプライM3 (前年比) |
+4.1% | +4.0% | +3.8% |
マネーサプライM1 (前年比) |
+6.6% | - | +6.2% |
ユーロ圏1月 1900JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ユーロ圏景況感指数 | 106.3 106.2 |
106.0 | 106.1 |
ユーロ圏12月 1900JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ユーロ圏消費者信頼感指数 確定値 |
-7.4 | -7.4 | -7.4 |
カナダ1月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) | -0.1% | +0.1% | +0.1% |
消費者物価指数(前年比) | +2.0% | +1.4% | +1.4% |
消費者物価指数コア(前月比) | -0.2% | - | +0.3% |
消費者物価指数コア(前年比) | +1.7% | - | +1.5% |
米国12月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
中古住宅販売保留(前月比) | -2.3% -2.2% |
+1.1% | +4.6% |
中古住宅販売保留(前年比) | -9.5% | -4.6% | -3.2% |
米国12月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業受注(前月比) | -0.5% -0.6% |
+0.5% | +0.1% |
製造業受注・輸送機器除く (前月比) |
-1.3% | 0.0% | -0.6% |
米国12月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非軍事資本財受注 航空機除く(前月比) |
-0.7% | - | -1.0% |
非軍事資本財出荷 航空機除く(前月比) |
+0.5% | - | 0.0% |
もう、ホント!ここのところ、ポンドだけ。どんだけ市場の皆さんがブリグジット嫌なのか伝わってくるようです。
ここで注意しておかないとならないのは、市場の皆さんはブリグジットが嫌だから先延ばしで落ち着いているだけであって、いずれ本当に英国がEUを離脱した時には、それはそれは恐ろしい状況が来るのでしょう。そのタイミングが、ブリグジットに全て道筋が立った段階でなのか、あるいは英国がEUを離脱した日なのかは分かりませんが、いつもの「噂で買って事実で売る」を地で行くと、英国庶民院(下院)を通過した段階で来るのかなと思っております。
超ウルトラ個人的な見解ですが、超長期的にはポンドドルは1.50近辺に収束するかと思っておりまして、現時点ではドルキャリーでのレバレッジを掛けたポンド買いは金利差が大きく厳しいのですが、ドル円の動向次第では円キャリーならいけるのかなとも思ってます。外国為替証拠金取引いわるゆるFXって非常に便利でして、普段の取引ではあまりFX業者を使わないのですが、超長期スパンで円キャリーするなら、信用できそうなFX業者に分散して持つのもいいかなと。まあ、現時点で信用できそうでも、あのスイスフランショックの時に、当時安全だろうと言われていたFX業者が一晩で廃業とかもありましたから何とも言えませんが。
昨日から今日までの予定で始まりました米朝首脳会談ですが、開始前にこんな報道がありました⇩
サンダース報道官は先週FOXニュースに対し、米メディアが米朝首脳会談に向け「高い期待」をつくり上げたと不満を示していた。トランプ大統領は24日の州知事らとの会合で、北朝鮮に対する制裁を解除するつもりはなく、合意を急いでいないと発言するなど期待感を抑えようとした。
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あまり期待感が高くなると進展が見られなかった時に叩かれるので、メディアが勝手に期待感を持ち上げるな!と言う事です。報道官的には、あとでメディアから叩かれる矢面に立たされるので、先に牽制しておきたいと言う事もあるんでしょう。
でも、その期待感を持ち上げる報道への燃料投下し続けてるの、お宅のボスじゃないでしょうか?⇩
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サンダース報道官に、ちょっと同情します。
そう言えば、久しぶりに私が大好きなイエレンのおばちゃん元FRB議長がメディア露出しておりました。
トランプ大統領について「米金融当局の目標が、議会から課された最大限の雇用と物価安定の実現である点を、彼が説明できるかさえ疑わしい」と話した
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もうちょっと細かく内容を書きますと、こんな感じでして⇩
Interviewer: Do you think the president has a grasp of macroeconomic policy?
インタビューアー:大統領ってば、マクロ経済政策とか分かってるんかね?Yellen: No, I do not.
イエレン女史:ないな(笑)。Interviewer: Tell me more.
インタビューアー:なになに?詳しくおせ~て?Yellen: Well, I doubt that he would even be able to say that the Fed's goals are maximum employment and price stability, which is the goals that Congress have assigned to the Fed.
イエレン女史: それな(笑)。やつ、FRBの目標が、雇用すげ~増大させようってのと物価超安定させるって事になってんのも知らないんじゃね?でも、その目標、議会がFRBにやれって言った事なんよ?
トランプ大統領の血圧が上がらない事を祈ります(笑)。
ニューヨークタイムズがまとめた、イエレン女史がFRB議長になるまでの足跡。既にニューヨークタイムズの記事自体がアーカイブ扱いで、動画などは削除されておりますが⇩
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