FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2019/02/15 戦績

 2019/02/15 金曜日 戦績

USDJPY        +150,900円

EURUSD         +83,449円

GBPUSD        +122,374円

AUDUSD         +23,790円

USDCAD         +70,616円

USDCHF         +62,019円

EURJPY        +179,300円

GBPJPY        +216,400円

AUDJPY         +33,500円

CADJPY        +166,400円

CHFJPY         +42,100円

EURGBP         +36,593円

EURCHF         +54,136円

TOTAL       +1,241,577円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +5,167,135円

 

月間戦績(02月)

TOTAL      +13,414,460円

 

年間戦績(2019年)

TOTAL      +39,288,014円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,313,205,586円

 

大して面白くも動きもない相場に若干飽きてきてました。ただ、人と言うのは、値動きがあるとか無いとかでは無く、「思い通りに動いてウハウハ儲かれば面白いし飽きもしない」のでしょう(笑)。本当に面白くないものと言えばちょろちょろ出てくる金融非金融問わず各種ニュースでして、市場が反応薄と言う事からも、面白くないと思っている市場参加者は私だけでは無いようです。

今週は政治絡みで動きやすいのかと思っておりましたら、一昨日なんかはアメリカの指標でガツガツ動いてしまうほど政治絡みにも期待できない様子が伺えまして、昨日もそのままの流れで行くのかと思いきや、英国のダイナミックに盛りに盛った大幅増となった小売売上高が出ても少し反応した程度、アメリカの弱い鉱工業生産が出てもあまりご関心がなく、日付が変わる頃に出たミシガンなんとかさんが強い数字でも特に動じないご様子。やっぱり、アメリカが来週月曜日に祝日でお休み(になる州が多い)と、既に連休モードでやる気なしな皆さんが多いのかもしれません。

 

そう言えば、Google IME で「やる気なし」を変換しようとすると、以前から「やる気なし男」と言うのが出てきまして、これ何だろう?と思っておりました。今回、せっかくなのでちょこっと調べてみたら、なんか、こう、一言で言えばキモい感じのキャラクターが出てきました(笑)。ただ、しばらく見ていたら憎めないと言うか、俗に言うキモカワ?って言ったらいいんでしょうか。
英国利上げ決定時のご様子⇩

英国利上げ時のあざらしさんのご様子 ブログでおなじみの皆さんはよ~くご存知のように、私「あざらしさん」と言うキャラクターが大好きでして、一昨年くらいに流行していたころ、西でUFOキャッチャーにあざらしさんがいると聞けば持てる財力を動員して大量ゲットしに行き、東で限定商品が発売されると聞けば自転車で出かけて行き大人買いしていたのですが、最近は新しい景品や商品が出ずに寂しい限りです。

同じようなゆるい海獣系のキャラクターに肯定ペンギンのこうぺんちゃんと言う子がおりまして、こうぺんちゃんは続々と新しい景品や商品が登場し、収集欲をおおいに満たしてくれるんです。この、こうぺんちゃんもいいのですが、こうぺんちゃんは全てが優しさだけで出来ているので、結果として人間ダメになるような気がするんですね。人間やっていく上で、時には毒舌で攻撃してくる事もあるあざらしさんくらいが丁度いいかなと(笑)。ぜひ、あざらしさんの作者のグレーさんには次期商品をお願いしたいと思っております。


 

さて、世界情勢に戻ります。前々から噂されておりましたトランプ大統領の秘策、メキシコ国境に壁建設するために非常事態宣言を発令して資金調達すると言うアレですが、遂に実行するようです。

jp.reuters.com

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国家が国民を護るために本当に必要あると考えている事であれば、GDP19兆4千億ドルのアメリカが、たかだか57億ドルの壁建設コストを出し惜しみする必要性は感じず、どんどんやったらいいと思うんです。その是非はアメリカ市民でも住民でも無い私には問えません。ただ、予算と言う面で見たら、特に問題無いだろうと言う事は言えます。

www.jiji.com

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つい先日も、また日本の国債発行残高を指して「日本国民1人あたり借金何百万円」と言うの発表されてましたが、あの国民1人あたり理論で壁建設コストを計算すると、アメリカ市民3億人で57億ドルを割りますと19ドルにしかなりません。一瞬で償却してもアメリカ市民1人19ドルです。1年で償却なら毎月1.58ドル、10年で償却なら毎月16セントです。

どうやって集めるのか?そんなものは米国債発行してしまえばいい。壁建設国債として20年償却の年利4%くらいで、購入限定はアメリカの銀行だけにすれば一瞬で完売でしょう。それじゃ借金になるって?そう、その借金したお金の出処はアメリカの銀行、つまりアメリカの人たちが預けたお金からです。年利4%って、もしこれを税金として集めようとした時の収税コストと比べたら遥かに安いでしょう。

国債の本質ってここでして、広く世の中に散らばってしまっているお金を低コストで集め、必要なところに投下する。

小さいころ、「日本人全員から1円ずつ集めたら1億円になるのにな~」とか考えませんでした?でも、どうやって集めたらいいのか分からない。子供でも、1人から1円づつ集めるのに多くのお金が必要になってしまってダメだと分かります。それを夢物語にしないのが国債と言う仕組みなんです。もちろん、国債発行以外にはこれ以外の理由もありまして、もし仮に無借金状態で国家運営可能なバランスになったとしても、国債発行をしない国家はまずありません。一時期、シンガポールがその状態になりましたが、実際に国債発行しておりました。ただし、国債自体の発行を自国通貨建てで出来る事が前提でして、しかも自国通貨の金融政策を自国で担っている事が肝心です。外貨建てで集めたら、本当に単なる借金になっていまいます。

 

それで、結局はメキシコ国境に壁を作るのかどうか、この発表だけでは何も分かりません。非常事態を宣言しても、当然に撤回も出来るでしょう。市場の皆さんも今回の発表でどこまでトランプ大統領が本気なのか懐疑的なのか、この発表の後でも特に大きく反応する事はありませんでした。ドル買いの伸び悩みとか書いていたメディアもありましたが、週末、特に月曜日は祝日の三連休前のニューヨーク市場でしたら、売り買い交錯でこんなものでしょう。 


 

昨日の指標は、欧米時間での指標がメインでしたが、アジア時間に気になった中国からの指標がいくつかありました。まず消費者物価指数と生産者物価指数ですが、この数字を見るとどこかの島国よりちゃんと集計してるんじゃないのか?的に感じたりするのは、中国と言うものを良く見すぎでしょうか(笑)。

中国1月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比) +1.9% +1.9% +1.7%
中国1月
1030JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(前比) +0.9% +0.2% +0.1%

 

ちょっと騒ぎになっておりましたのは人民元の融資伸びでして、なんと新規での貸出だけで3兆元を超え、マネーサプライM0と言う比較的世の中に近い集計を1月単月の前年比で+17%超と言う驚異的なお金じゃぶじゃぶ状態にしておりました。

中国1月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
人民元新規貸出 1兆0800億元 2兆8000億元 3兆2300億元
中国1月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
マネーサプライM0(前比) +3.6% +10.0% +17.2%
マネーサプライM1(前比) +1.5% +1.9% +0.4%
マネーサプライM2(前比) +8.1% +8.2% +8.4%

毎年1月には中国は貸出が増えるので、それを含めて事前予想されていたでしょうが、カスリもしない結果になったわけです。貸出の80%は企業向けで、そのうち政府からの要請があった中小企業向けの融資が膨らんだようでして、そう言う部分は日本の銀行と比べて羨ましくも感じる一方、ちゃんと与信出来るんだろうな?と言う不安な部分でもあります。中国コケたら世界経済への打撃が凄いでしょうから。 

 

他の指標は、比較的大きな数字が出た英国の小売売上高も反応薄だったのは先程書きましたが、英国単体で見たら指標なんかよりブリグジットに関する与野党攻防の方が注目が高いと言う事でしょう。 

日本国12月
1330JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産
(前比)確定値
-0.1% -0.1% -0.1%
鉱工業生産
(前比)確定値
-1.9% -1.9% -1.9%
日本国12月
1330JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
設備稼働率(前比) +1.0% -1.9%
英国1月
1830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -0.7%
 -0.9%
+0.2% +1.0%
小売売上高(前比) +3.1%
+3.0%
+3.4% +4.2%
英国1月
1830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
コア小売売上高(前比)  -1.0%
 -1.3%
+0.2% +1.2%
コア小売売上高(前比) +2.9%
+2.6%
+3.0% +4.1%
ユーロ圏12月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +158億ユーロ
+151億ユーロ
+157億ユーロ +156億ユーロ
貿易収支(ユーロ圏) +190億ユーロ +165億ユーロ +170億ユーロ
カナダ12月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
対加証券投資 +102.4億加ドル
 +94.5億加ドル
 -189.6億加ドル
米国2月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
NY連銀製造業景況指数 3.9 7.0 8.8
米国1月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
輸入物価指数(前比)  -1.0%  -0.1%  -0.5%
輸出物価指数(前比)  -0.6%  -0.1%  -0.6%
米国1月
2315JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産(前比) +0.1%
+0.3%
+0.1%  -0.6%
設備稼働率 78.8
78.7
78.7% 78.2%
米国2月
2400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ミシガン大消費者信頼感指数
速報値
91.2 93.0 95.5

 


 

遂に、エアバスの巨大飛行機 A380 が製造完了だそうです。

jp.reuters.com

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やっぱり、あまりにも大きな飛行機は乗り入れ空港が限られるので、難しかったんでしょうね。中型機が地球半周もできる今、大型機でなくても需要がある路線を結べるようになっており、巨大な飛行機は特殊な事情でも無い限り必要なくなってきているのでしょうか。特殊な事情、発着陸回数の制限が多くかつ高需要な路線で投入が考えられます。もしA380を全席エコノミークラスにして、全席埋められたら1人辺りのコストは間違いなく恐ろしく低いでしょう。

かつて、ボーイング社に「日本向け特別仕様機」を作らせたほどの羽田-新千歳。ここに全席エコノミー、全席自由席、渡し船方式で席が埋まったら出発またはある程度の時間が経過したら出発する時刻表が無い運用とかで、いつでも1万円の運賃で使うのはどうなんでしょう。羽田の発着枠の効率化としたら、大型機が一番いいと思うのですが。

実際にやるとしたら、一気に搭乗降機できるように上下2階の出発到着ロビーに、飛行機自体の許可された発着回数を増やす改修、時刻表なしでの運用の許可など、いろいろとハードルはあるかと思います。

まあ、実際にお金を出すわけではないので、こんな勝手な事を言ってられるのでしょうけど(笑)。夢のような大きな飛行機が作られなくなってしまうのは、なんとなく寂しい気持ちです。 


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