2019/02/11 戦績
USDJPY +92,300円
EURUSD +67,662円
GBPUSD +40,119円
AUDUSD +6,413円
USDCAD 0円
USDCHF 0円
EURJPY +70,600円
GBPJPY +38,500円
AUDJPY +4,500円
CADJPY +41,500円
CHFJPY 0円
EURGBP +3,998円
EURCHF 0円
TOTAL +365,592円
週間戦績(当週)
TOTAL +365,592円
月間戦績(02月)
TOTAL +8,612,917円
年間戦績(2019年)
TOTAL +34,486,471円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,308,404,043円
昨日、日本は祝日でお休みでしたので東京時間はのらりくらりは仕方なく、欧州時間からは多少の期待はございましたが、残念ながら私のシステムは敢え無く撃沈となったようです。
相場全体としては材料難で動きづらい感じでしたが、米中首脳会談に前向きな姿勢であるとの大統領顧問の発言が報道されますとドルを買う動きが活発化し、主要通貨に対してドルが軒並み上昇すると言う流れになっておりました。
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指標的には完全に英国の指標単騎待ち状態だったんですが、これもまた発表直後に20pipsくらいピピッと一瞬だけワープしただけでして、その後ジワジワと全戻しのあとで、ドル全面高の流れに飲まれた格好です。
スイス1月 1630JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) CPI |
-0.3% | -0.2% | -0.3% |
消費者物価指数(前年比) CPI |
+0.7% | +0.6% | +0.6% |
スイス1月 1630JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準) |
0.0% | -0.3% | -0.6% |
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準) |
+0.8% | +0.5% | +0.7% |
中国1月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
外貨準備高 | 3兆0727.1億 米ドル |
3兆0800.0億 米ドル |
3兆0879.2億 米ドル |
スイス 週次 1800JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
当座預金残高(国内銀行のみ) | 4兆8266.1億スイスフラン | 4兆8679.0億スイスフラン |
当座預金残高(外国銀行含む) | 5兆7624.9億スイスフラン | 5兆7624.7億スイスフラン |
英国第4四半期(10-12月) 1830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP)速報値 (前期比) |
+0.6% | +0.3% | +0.2% |
国内総生産(GDP)速報値 (前年比) |
+1.5% | +1.4% | +1.3% |
英国12月 1830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
国内総生産(GDP) (前月比) |
+0.2% | 0.0% | -0.4% |
国内総生産(GDP) (前3ヶ月対比) |
+0.3% | +0.3% | +0.4% |
英国12月 1830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | -36.1億ポンド -29.0億ポンド |
-31.00億ポンド | -32.3億ポンド |
貿易収支(サービス除く) | -124.0億ポンド -120.2億ポンド |
-120.0億ポンド | -121.0億ポンド |
貿易収支(EU以外) | -41.8億ポンド -39.3億ポンド |
-38.0億ポンド | -36.4億ポンド |
英国12月 1830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産指数 (前月比) |
-0.3% -0.4% |
+0.1% | -0.5% |
鉱工業生産指数 (前年比) |
-1.3% -1.5% |
-0.4% | -0.9% |
製造業生産指数 (前月比) |
-0.1% -0.3% |
+0.2% | -0.7% |
製造業生産指数 (前年比) |
-1.2% -1.1% |
-1.1% | -2.1% |
建設業生産指数 (前月比) |
+0.1% +0.6% |
+0.2% | -2.8% |
建設業生産指数 (前年比) |
+1.8% +3.0% |
+1.5% | -2.4% |
サービス業指数 (前月比) |
+0.3% | +0.3% | -0.2% |
サービス業指数 (前3ヶ月対比) |
+0.4% +0.3% |
+0.4% | +0.4% |
さらっと昨日の振り返りをダイジェストで終わらせたまして、昨日の戦績が0(ゼロ)であった通貨ペアの検証に行きたいと思います。
まずカナダドルに関しては、いつもの事で全く動意が無くのゼロですので問題ありません。そして残りの対スイスフラン通貨ですが、ご存知のように昨日早朝にありましたスイスフランの暴走がこちら⇩
青い線のありますところが今週のスタート早朝3時でして、その後たらたらと値が付くのか付かないのかすら分からない状態でおりましたスイスフラン(このチャートは対ユーロ EURCHF)ですが、文字通り突如盛り上がったのが午前7時を少し過ぎた07時06分の事でした。実際の動きは頭と尻尾で100pips弱ですので、この手の暴走としては対した事は無いのですが、それでもストップ狩られた人やロスカットされた人なんかもいたのでは無いでしょうか。
午前中あたりは自称専門家の皆さんが「溜まってたストップ狩り」だとか「大口投機筋の仕掛け」だとか騒いでおりましたが、昨晩あたりになりましてから出てきた銀行筋からの話しですと、どうも外国為替証拠金取引業者いわゆるFX業者のどこかが過って注文したカバー連鎖だったのでは無いかと言うものでして、やっちまって全部反対売買したのでしたら納得できる感じの値動きです。ファットフィンガー(誤発注)だったのか、あるいは月曜日早朝と言う事で日曜日にメンテナンスしていたシステムの設定誤りだったのか、その辺りなのかもしれません。
今度もし誤発注する時には、事前に教えていただけますのでしょうか?(笑)。
そして、昨日私のシステムはスイスフラン絡みは全て0(ゼロ)でした。なぜか?
私のシステム、ある一定以上の値動きが短期間で発生した場合、取引を一旦停止させて通知が来る仕組みを組み込んでいるのですが、そのある一定の値動きと言うのは直前までの一定時間の値動きから計算してまして、月曜日の朝7時過ぎと言うのは直前の値動きと比べてたら大きく動き出す事がよくあります。昨日きた通知もその手の通知だと思って放置していたんです。
ところが、あまりにも大きく動いた時には一旦停止ではなく指示があるまで再稼働しない事にしてありまして、通知を放置して再稼働の指示をしていなかったため、昨日はスイスフラン絡みの通貨ペアの取引をしてくれてなかった。気がついたのは夕飯食べ終わってから、拉致してきたお預かりしていた双子ちゃんたちとプラレールで遊んでいた時の事でした(笑)。
MT4でリスク回避的に同じ様な仕組みを入れている方もおられるかと思いますが、機会ロスにつながるのでどうかお気をつけください。機会ロスなんてIFの世界だから気にしないと言われる方もおられますが、言ってると言う事は気にしてると言う事なのかなとも思いますし(笑)。
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