FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2019/01/07 月曜日

さあ、いよいよ新年2019年の取引初日(自社基準)がやってまいりました。年末年始の大荒れ相場から、秩序を持った相場になってくれ・・・・・・、るんでしょうかねえ?

金融市場が安定するポイントとしては、主要国・地域の株価指数がどれだけ早く落ち着くかに掛かっているかと思われます。特にアメリカ、ニューヨーク株式市場での値動きは世界中の株式市場その他あらゆる金融市場に大きく影響を与えるため、ダウやS&P500が上昇するだけでもダメで、過熱感の無い適度なボラティリティを持って適度な価格幅で推移するように、よろしく願いします(笑)。

 

感の良い方はS&P500とボラティリティが出た事で、VIX(恐怖指数)を思い浮かべたかと思います。VIXはS&P500のオプション取引に関するボラティリティを元にした指数と言うファンド・オブ・ファンズにも匹敵する無茶で強引なものではあるんですが、とりあえず値さえ動けば何でもいい、神様でも何でもいい、そんな感じです。

えっ?「だからVIX何だって?」ですよね。VIXは株式市場のボラティリティを指数化したものですから、直接は為替には関係ありません。ただ上にも書きましたように、ニューヨーク株式市場が荒れますと、同時に世界中の株式市場が荒れ、その余波を受けて為替市場は荒れ狂うと言う結果になるため、風が吹いて桶屋が儲かる以上に、VIXが為替市場に与える影響は大きくもあります。実際、私の自動取引システムの計算ロジックにもVIXは組み込んでおりますし。クラスのみんなにはナイショでお願いします(笑)。 


 

さて今週の予定ですが、いつもと同じように数字的な指標では無い方から。

 

本日1月7日月曜日から2日間の予定で、米中通商協議が北京で開催されます。

www.bloomberg.co.jp

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ぶっちゃけ、今週はこれでネタの打ち上げが終了かもしれません(笑)。

チョロチョロと出てくるであろう思惑の入った情報で、上へ下への大乱闘も予想されます。少しでも米国有利な情報でドルが買われ、少しでも厳しい情報が伝われば激しく円が買われるような状況も予想されます。米中協議と言う事で、アメリカは当然米ドルの動きで吸収され、中国の方は為替市場で人民元が直接取り引き出来ない事からすると円で吸収するしか無いでしょう。更に今回は北京での協議と言う事で、別にどこでやっても同じハズなのに、なぜか地政学的な影響が円に動意を与える可能性があったりもします。

この米中通商協議は甘く見てますとヤラれる可能性があるので、とにかくストップロスは忘れずに。昔のアメリカンエキスプレスの宣伝ではありませんが「出掛ける時は忘れずに」の更に上を行く、一瞬でも目を離すならストップロスを忘れずに、くらいの気持ちで構える事をおすすめします。

その結果、何も発生せずにこの相場が終わってもいいじゃないか!ストップロスの設定にお金が掛かるわけでもありませんから。

 

日本時間(以下、全ての時間は日本時間)で1月9日から10日に日付が変わる瞬間の9日深夜24時に、カナダ銀行(中央銀行)が金融政策を発表予定、その1時間後の10日深夜1時にカナダ中銀総裁会見となっております。現段階での市場予想としては、政策金利は据え置きの +1.75% 維持となってますが、カナダ銀行は突然何か言い出すサプライズが大好きなので、政策金利の変更以外でも何か言い出す可能性もあり、金利据え置きだけで安心してポジション持ったまま放置しておりますと、足をすくわれる事になりかねません。

10日木曜日の早朝4時、前回12月18日と19日に行われました米連邦公開市場委員会 FOMC の議事要旨が公開されます。12月のFOMCは「利上げ自体があるのかどうか&ドットチャートによる今後の利上げ予想」この2点だけが注目だったようなものですので、恐らく議事要旨が公開されたところでスルーに近い状態ではあるかと思われます。それでも、何か想像もしてなかったような発言や数字が記載されておりますと大きく反応する可能性もありますので、注意だけはしておいた方が良さそうです。

同じく10日午後9時半、前回12月13日に行われました欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨が公開されます。FOMCと同じくと言う事で、以下同文(笑)。

11日深夜2時から、FRBのパウエル議長が講演の予定となっております。今回は「首都ワシントン経済クラブ」主催の昼食会での講演と言う事で、つい気が緩んでくっちゃべっちゃう口が滑ってしまう事もあるかもしれません。私的には、トランプ大統領との関係について何か言ってしまったりしてくれると面白そうなんですけど(笑)。

 

次に、純粋な数字だけの指標いきます。

本日1月7日月曜日深夜24時に米ISM非製造業景況指数8日火曜日午後10時半米貿易収支、ず~っと飛んで、11日金曜日午後6時半英国月次GDP午後10時半アメリカ消費者物価指数、注目の指標は本当にこんな程度の数しかございません。

ただ、他に指標が無いのは市場参加者が分かっているので、普段あまり注目されないような指標が突如として大型指標バリに評価される事もあり、特に欧州時間からニューヨーク時間にかけてのゴールデンタイムには、いつも注目されている指標が発表されるような時間「午後6時半、午後7時、午後10時半、深夜24時」あたりは少し注意しておいたらいいかなと思います。


 

さあ、新しい年、新しい月、そして新しい週、このすべてが揃うのは1年に1回だけ、1月最初の取引開始日だけです。今年も1年、頑張ってまいりましょう。 


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※おなじみの皆さんへ※

はてなの障害で、アクセス制限してあるページが登録してあるIDでログインしていても開けないようです。たぶん、数日中にはアクセス出来るようになるかと思いますが、お急ぎの方(そんな人いる?)はブログメンバー機能の編集権限を付けると入れるようですので、希望があれば編集権限を付けますのでここ⇩でコメントください。やっぱり、はてなの仕業だった(笑)。