FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/12/13 戦績

 2018/12/13 木曜日 戦績

USDJPY         +73,300円

EURUSD        +173,569円

GBPUSD        +618,355円

AUDUSD         +22,601円

USDCAD         +49,446円

USDCHF         +41,917円

EURJPY        +226,400円

GBPJPY        +734,500円

AUDJPY         +28,300円

CADJPY         +31,100円

CHFJPY         +39,200円

EURGBP         +22,637円

EURCHF         +89,292円

TOTAL       +2,150,617円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +5,655,540円

 

月間戦績(12月)

TOTAL      +13,188,594円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +356,830,933円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,257,159,249円

 

昨日、欧州中央銀行ECBによる金融政策の発表がありまして、政策金利や欧州の民間銀行がECBの当座預金に預ける際の金利である預金ファシリティー金利は据え置きとなりました。

欧州中央銀行(ECB)
2145JST
現状 市場予想 結果
政策金利  0.00%  0.00%  0.00%
預金ファシリティー金利 -0.40% -0.40% -0.40%

また、民間銀行がECBからの借り入れの際に適用される限界貸出ファシリティー金利も0.25%で据え置かれております。つまり、な~んにも変わりませんでした(笑)。その割りに今回はドラギ総裁の会見を待たずにピピッと動いた感じでして⇩

その理由、日本時間で午後9時45分に発表になりましたECBからのプレスリリースにありました。このプレスリリースで赤線を引いてある部分にあるんですが⇩ 

The Governing Council expects the key ECB interest rates to remain at their present levels at least through the summer of 2019

(ECB)理事会は、ECBの主要金利が2019年夏ごろまで現在の水準であると予想する。 

なんで金利を決めるECB自身が「現在の水準であると予想する」と言うような他人事のように書いてあるのかと言いますと、赤線に続く部分に「インフレ率が2%くらいで推移するんだったらね~」と、逃げ口上が書いてあるわけです(笑)。もうちょっと真面目に書けば、金融政策と言うのは経済のバランス調整機能であって、その舵取りの結果が金融政策であり金利政策であると言う事で、まず金利政策ありきではならないと言うセントラルバンカーの意思を汲み取りますと、中銀の皆さんは泣いて喜ぶでしょう(笑)。あれ?ぜんぜん真面目になってないし。

 

その後、日本時間で午後10時半から行われました我らがマリオちゃん(ドラギマリオ総裁)の会見では、欧州経済のネガティブで率直な感想を述べて下さいました。

特に「経済成長の先行き鈍化あるかもな~」と言う発言では大きくユーロが売られる場面もあったのですが、よく考えてみたら、ECB理事だろうがマリオちゃんだろうが、市場参加者と同じような数字を見て同じような事を考えているだけなんです。

昨日のECB金融政策発表からマリオちゃんの会見を経て今朝まで、ユーロドルが1.13台をキープしているのは市場参加者の認識とECBの認識のズレがそう大きくは無いと言うのが確認出来たからなのでしょう。

 

ところで、私が昨日外出から帰ってきましたのは午後8時過ぎでして、どうにかECBの金融政策発表に間に合うようにと頑張って帰ってきました。ええ、私すっかり勘違いしてまして、もう冬時間になってから随分と経過するのに、ECBの金融政策発表が日本時間で午後8時45分だと・・・・・・

これだから、夏時間とか冬時間とか時間をクルクルくるくる変更するのは困るんです。だからこそ日本でも夏時間ではなく、日本標準時JSTを現行の UTC+9 から UTC+11 に変更しましょうよ!と、シレッと話題を強引に変更して、日本標準時を変更しよう持論を織り交ぜてみたり(笑)。

以前、東京オリンピックで2時間繰り上げの夏時間採用とか言う話しが出た際に、私もちょこっとだけ提案したのですが、いっそ夏時間を採用するのではなく、日本表標準時を現在の UTC+9 から UTC+11 に2時間進めてしまったらどうかと言う事です。

夏は別にかまわないでしょうし、冬も現在の午後3時が午後5時となりますので、明るいうちに帰る事も可能になります。その代り、朝は暗いうちに家を出る事になるでしょうが、それは今も同じと言う人も多いのではないでしょうか。

東京が UTC+11 になる最大のメリット、それは、

ニューヨーク夏時間(夏時間)の午後5時が、日本時間で午前8時

ニューヨーク標準時(冬時間)の午後5時が、日本時間で午前9時

となりまして、現状ではニューヨーク時間の取引が終了してから東京時間開始まで、名目上はニュージーランドのウェリントン市場が担っている金融取引を、ほぼ途切れずに東京が引き継げるようになります。これは非常に凄い事でして、既にアジア圏で為替の取引高1位は東京では無くシンガポールですが、シンガポールがあれだけ金融取引で成功できたのも周辺の国が採用するインドシナ時間 UTC+7 を無視して香港時間 UTC+8 に合わせたからです。

もし東京が UTC+11 を採用出来たら、恐らく東京がアジアトップの金融市場に返り咲くと言うか、ぶっちぎりのトップを独り占めも夢物語ではありません。

シンガポールは周辺諸国が UTC+7であるように、現状の UTC+8 の時間帯ですら早すぎの感もあり、もし東京が UTC+11を採用したとしても追従は困難でしょう。香港に関しては、既に中国の一部と言う事で絶対に無理です。

 

そんな感じで、最後の方は過去の記事からコピペ修正で誤魔化しました(笑)。

fxse.hatenablog.jp

 

それと、発表時間は前後するのですが、日本時間で午後4時半にスイスの中央銀行であるスイス国立銀行が金融政策を発表しまして、誘導目標レンジを据え置きました。 

スイス国立銀行
(中央銀行)

1730JST
現状 市場予想 結果
LIBOR誘導目標
(政策金利)
-0.25~-1.25% -0.25~-1.25% -0.25~-1.25%
LIBOR誘導目標中心値 -0.75% -0.75% -0.75%

また、来年以降のインフレ予想を 2019年 0.8%⇨0.5%・2020年 1.2%⇨1.0% に下方修正しました。更に、今後も為替介入する事も示唆したのですが、この発表を受けても市場は全く動じず、さすがスイスフランを取引している人たちは鋼の心だなと関心するばかりです(笑)。

しっかし、スイス中銀のキレッキレはいつも凄いですよね。もし日銀がこんな事⇩を言ったら「為替操作だ!為替操作だ!」と大騒ぎされる事間違いなしです。

また、必要な場合、引き続き為替介入の用意があると表明した。

中銀は「全体的にスイスフランは依然として高く評価されており、外為市場の状況は引き続き脆弱だ」と指摘。

「マイナス金利と、中銀が必要な場合に為替市場に介入する用意が、引き続き不可欠だ。こうした措置により、スイスフラン投資の魅力を低く抑え、通貨の上昇圧力を抑制できる」と述べた。

jp.reuters.com

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昨日は、他にも日本の皆さんがよく取引している通貨で、ノルウェーやトルコの金融政策の発表がありました。この辺りはお好きな方はどうぞ、と言った感じですが、それにしてもトルコリラの高金利は凄いです。金利高い=リスク高いだけは、どうかお忘れになられないようにお願いします。 

ノルウェー銀行
(中央銀行)

1800JST
現状 市場予想 結果
キーポリシーレート
(政策金利)
0.75% 0.75% 0.75%
トルコ中央銀行
2000JST
現状 市場予想 結果
1ウィークレポ入札金利
(政策金利)
24.0% 24.0% 24.0%

 

指標は、いつものように「ああ、ありましたね」程度でしたが、日本時間で午後10時半にありましたアメリカさんの貿易関連指標で、輸入物価の落ち込みはともかく、輸出物価の落ち込みは対ドルレートで反応があるかと思ったんですけど、やはり指標の注目度と言う指標の力加減の問題なのかスルーだったばかりか、発表の6分後には他の理由と言うのか引っ張られてと言うのかドル円がピピッと上昇したりで、ブログスペースの肥やしにしかなりませぬ(笑)。

英国11月
0901JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
RICS住宅価格指数
(前比)
-10 -10 -11
ドイツ11月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+0.1% +0.1% +0.1%
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+2.3% +2.3% +2.3%
ドイツ11月
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.1% +0.1% +0.1%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+2.2% +2.2% +2.2%
フランス11月
1645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+0.1%
 -0.2%
-0.2% -0.2%
消費者物価指数(前比)
CPI・確定値
+2.2%
+1.9%
+1.9% +1.9%
フランス11月
1645JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+0.1%
 -0.2%
-0.2% -0.2%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・確定値
+2.5%
+2.2%
+2.2% +2.2%
米国11月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
輸入物価指数(前比) +0.5%  -0.9%  -1.6%
輸出物価指数(前比) +0.5%
+0.4%
 -0.3%  -0.9%
米国 週次
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数 23.1万件 22.5万件 20.6万件

 

このブログの公開時間から約31時間前の昨日深夜0時半に、いつもの燃油在庫集計が発表になってました。 

米国 EIA週間燃油在庫集計
0030JST
前回値 結果
原油在庫   -732.3万バレル   -120.8万バレル
ガソリン在庫  +169.9万バレル  +208.7万バレル
中間留分在庫(暖房用含む)  +381.1万バレル   -147.5万バレル
クッシング原油在庫  +172.9万バレル  +114.8万バレル

この指標とは関係無いんですが、昨晩からの原油価格の上昇が凄いですね。サウジアラビアが米国向けの原油輸出を制限するとのニュースが伝わったためでして、ニュースソースは北米のブルームバーグのため貼り付けられませんが、一応リンク先はこちらです ⇨ Saudi Arabia to Target US With Sharp Oil Export Cut, Sources Say

更に、クッシング原油在庫が減少していると調査会社のレポートが出たりとか。本当だったのか来週になれば分かるのですが。

www.nikkei.com

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今日はもう金曜日でクリスマスまで金曜日はあと2回なんですが、今年の12月24日クリスマスイブとなる日は月曜日ですので、実はもう来週の週末はクリスマスウィークエンドなんです。機関投資家やヘッジファンドでは、そろそろ優秀な成績を出した皆さんからお休みでしょう。今年は随分と儲けたところが多いようですから、さぞ楽しいクリスマス休暇をお過ごしになられる事なんでしょうね~、って人を羨ましがっても仕方ないので、もうひと踏ん張りして頑張らないとなりません。


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