2018/12/06 戦績
USDJPY +163,800円
EURUSD +187,004円
GBPUSD +112,979円
AUDUSD +19,228円
USDCAD +91,302円
USDCHF +79,491円
EURJPY +144,500円
GBPJPY +232,700円
AUDJPY +40,700円
CADJPY +152,300円
CHFJPY +67,300円
EURGBP +8,232円
EURCHF +45,059円
TOTAL +1,344,595円
週間戦績(当週)
TOTAL +5,434,228円
月間戦績(12月)
TOTAL +5,780,177円
年間戦績(2018年)
TOTAL +349,422,516円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,249,750,832円
久しぶりに、世界恐慌並の同時株安が来ましたね~、世界地図が真っ赤です。
原因なんてのは、既にあちこちで出ておりますように、
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
からの、米中関係悪化懸念によって引き起こされたと言われてます。この逮捕、米国の対イラン制裁に反していると言う事でのようですが、果たして真相はどうなんでしょうかね。
この世界中が株安で真っ赤っ赤の中、南米アルゼンチンだけは上昇して終わっておりますが、中国との90億ドル規模の通貨スワップを今週締結した事や、前日に中銀から今後の金融政策について示されていた事での特殊事情で世界から切り離された状況です。もっとも、アルゼンチンはいつも世界から切り離されているような感じではありますが。
昨日、比較的大きく動いた通貨ペアもありましたが、特に目立って指標に反応したものでは無かったようです。もう、最近では指標の表はブログスペース埋めるためにしか存在する意義が無くなってきている感じです(笑)。
オーストラリア10月 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | +29.40億豪ドル +30.17億豪ドル |
+30.00億豪ドル | +23.16億豪ドル |
オーストラリア10月 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | +0.1% +0.2% |
+0.2% | +0.3% |
ドイツ10月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業新規受注(前月比) | +0.3% | -0.4% | +0.3% |
製造業新規受注(前年比) | -2.2% | -3.1% | -2.7% |
米国11月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
企業人員削減数(前年比) (チャレンジャー社) |
153.6% | - | 51.5% |
企業人員削減人数 (チャレンジャー社) |
7.56万人 | - | 5.31万人 |
ADPの発表した数字は随分と事前の市場予想も前回値も下回っていたので、「動くかな~」と思って少し見てましたがそうでもなく、昨日は米中関係悪化懸念の方での対応が忙しく、それどころでは無かったのかもしれません。
米国11月 2215JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ADP全米雇用報告 (前月比) |
22.5万人 22.7万人 |
19.5万人 | 17.9万人 |
米国 週次 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
新規失業保険申請件数 | 23.5万件 23.4万件 |
22.5万件 | 23.1万件 |
米国第3四半期(7-9月) 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
非農業部門生産性 (前期比) |
+2.2% | +2.3% | +2.3% |
米国10月 2230JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | -546億ドル -540億ドル |
-550億ドル | -555億ドル |
米国11月 2345JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 | 54.4 | 54.4 | 54.7 |
(複合)購買担当者景気指数 | 54.4 | 54.4 | 54.7 |
米国11月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ISM非製造業景況指数 | 60.3 | 59.2 | 60.7 |
米国10月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業新規受注(前月比) | +0.2% +0.7% |
-2.0% | -2.1% |
カナダ10月 2400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
Ivey購買担当者指数 | 61.8 | 59.7 | 57.2 |
この調子で行くと、今日の雇用統計はどうなるんでしょうかね?シナリオとしては4種類あります。
1.発表数値が市場予想と大きく乖離 - 市場が大きく反応
2.発表数値が市場予想と大きく乖離 - 市場はスルー
3.発表数値が市場予想と同程度の値 - 市場はスルー
4.発表数値が市場予想と同程度の値 - 市場が大きく反応
最近の流れですと、2番か3番のような気もするんですが。発表された瞬間に、数字はどうでもいいから動くと言う指標スイッチと言われていた時代の4番が懐かしく感じます。あの頃は、私なんぞでも指標狙いの裁量トレードで大きくお稼ぎできる時代でしたので、雇用統計が発表されるのが待ち遠しかった(笑)。今じゃ雇用統計は、月初に皆んなで集まってパーティーするための口実のようなものです。
【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら