FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/11/26 月曜日

サンクスギビングウィークエンドも終わり、まだまだ祝日ムードが抜けないアメリカ人が大勢のままで、週が明け月曜日がやってまいりました。

今週はアメリカも一応は平常運転と言う事にはなっておりますが、気分的には年末年始休暇明けの日本人のような感覚でおります。金曜日にはブラックフライデーのセールで山程お買い物をし、その雰囲気を継続させたままのアメリカ人に対し、サイバーマンデーと言う新たな商機を作ったネット通販業者はなかなかなものです。

そんなお買い物したくてウズウズしているアメリカ人の眼の前に、先週ニューヨーク市場で随分と下落して終わりました株価がぶら下がっております。これが、アメリカ人の皆様のお買い得感に火をつけ、株が買われるのかどうか(笑)。笑ってはおりますが、年始のご祝儀相場と言うのも世の中にはございますし、あながち全く見当はずれな事でも無いかもしれません。もっとも、過去の数字を見ますと関係無さそうではありますけど。⇦ どっち?(笑)。


 

さて今週の市場ですが、アメリカの指標が比較的多くあったり、G20が開催予定だったりなかなか忙しい週です。さらに、先週から盛り上がっております英国とEUのブリグジットに関する合意の件が今週も注目されるでしょうし、つい先日からトランプ大統領がまた何か言いたそうな雰囲気です。

 

まず指標以外の部分からいきますと、日本時間(以下全ての発表時間は日本時間)で11月30日金曜日早朝4時に前回分FOMC議事要旨が公開されます。12月利上げをどこまで織り込めるのか予想以上の記述があったりしますと、実際に12月のFOMCで利上げ発表が行われる場合よりも、むしろ30日早朝の議事要旨公開の方が市場に与えるインパクトが強い可能性もあります。

金融政策とか議事録とか、そっち系の公開は今週はこれだけなんですが、なにせG20があったりで中銀関係者や政府高官の発言予定が盛りだくさんにあり、予定されている講演なんか以外でもポロポロと何か発言が拾われそうな感じもありますので、いつも以上に相場の急激な動きに注意した方が良さそうです。具体的には、レバレッジの見直しとストップロスの戦略変更くらいしか無いんですけど。

 

純粋な指標では、明日11月27日火曜日午後11時に、アメリカの住宅関連指標を民間の調査機関等からいくつか発表があります。普段はあまり意識されないような指標でも、最近は住宅関連の指標に景気先行きを見出そうとする動きがありますので、しばらくはアメリカの住宅関連指標に注意した方が良さそうです。

28日水曜日午後10時半、アメリカの四半期GDPがありますが、今回は確定値となりますので、あまりにも前回の速報値とのギャップが無い限り大きな反応は無いかと思われます。日付が変わってすぐの29日木曜日深夜0時、アメリカの新築住宅販売件数リッチモンド連銀製造業景況指数が発表になります。同じく29日、午後10時半にアメリカの個人収支関連指標が発表になり、特に個人消費支出が注目です。

日付が変わってすぐの30日金曜日深夜0時、アメリカの中古住宅販売留保件数が発表され、ここで3夜連続のアメリカ住宅関連指標が終了です。30日は消費者物価指数(CPI・HICP)の発表が続き、午前8時半に東京都、午後4時45分にフランス、午後7時にイタリア、ユーロ圏の発表があります。そして、午後10時半にカナダのGDPが四半期と月次の両方同時発表がありまして、注目の指標はこんなところでしょうか。

 

本日早朝オセアニア時間でのスタートは、予想通りポンドが先週末より上昇乖離、俗に言う窓開けでスタートしました。このブログを書いている時点では既に勢いは収まっている感じですが、今週は特にポンドに注意しないといけませんね。


 

本日月曜日は、感謝祭明けの月曜日と言うことで、近年よく言われるサイバーマンデーです。サイババマンデーではありません(笑)。そう言えば、サイババって久しぶりに思い出した。別に空中浮遊とか興味あるわけではありません。

サイバーマンデーと言うことで、ネット上では非常に安くいろいろなものが販売されており、通信販売で手元に届く物も、ソフトウェアやサーバーなどの期間料金なんかの割引もあったり、特に後者は原価が安いのか売った者勝ち的に半額近いものも多く買わないと1年は後悔しそうな感じです。

 

今日から仕事が再開するアメリカでも、サイバーマンデーで買い物をする従業員が続出したため、会社のネットワークから通販サイトなどにアクセスできないようにしたところ、休んだり、自前の携帯ネットワークで買い物しだす従業員が続出で余計に仕事にならないと悟ったのか、最近はネットワークのアクセス制限をしないところが多くなっているとか言う記事を先日読みました。

その記事を読んだ時、いつもは記事内容の出典や調査対象の表示をよく見て本当かどうか疑う私も「ああ、アメリカあるある」と思ってしまった感じです(笑)。

 

せっかく、アメリカの一大セールに現代のネットワークで参加できるんです。皆さんも、この機会にお買い物をお楽しみください。


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