FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/11/15 戦績

 2018/11/15 木曜日 戦績

USDJPY        +115,900円

EURUSD        +147,288円

GBPUSD      +2,220,793円

AUDUSD         +18,268円

USDCAD         +65,362円

EURJPY        +164,600円

GBPJPY      +2,563,900円

AUDJPY         +28,800円

CADJPY         +71,200円

EURGBP         +88,516円

TOTAL       +5,484,627円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +8,547,444円

 

月間戦績(11月)

TOTAL      +19,343,164円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +327,524,713円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,227,853,029円

 

昨日のポンド、あの、指標なんてどうでもいい状態。これですから⇩

ポンドドル
ポンド円

 

完全に逝っちゃてる感じですが、理由はもう皆さんご存知のようにこちら⇩

www.bloomberg.co.jp

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速報性は全く放棄しているこのブログですので、昨日の出来事に関してはサラッと書きますと、ブリグジットを担当する総責任者であったドミニク・ラーブEU離脱担当大臣が「メイ首相の取りまとめたブリグジット案にどうしても納得できないから、俺やーめた」って言う事です。

人によって是非はあるでしょうが、私としては「政治家が己の信念で戦う事を止め、その立場を降りる」と言うのは敗北かつ、自分を政治家に推薦し、選んでくれた人への背任であると考えます。EU離脱大臣の立場のままでいると、結果的にブリグジットがそのうち批判された事になった時に、時の責任者として批判を浴び、首相を狙っている彼としては不利な材料になると言ったところでしょうか。度々、首相への意欲を覗かせる発言をしておりますし。

いま、英国の中でも「ブリグジットは失敗する」と予想している国民・市民が多くおりますし、産業界でもブリグジットによるネガティブな影響も大きく、ブリグジットがどの状態で成功だと判断する事は難しい事からすると、恐らくは「失敗だった」と言われる事になる可能性の方が高いでしょう。その時に「ほら、俺はあの離脱案に反対だったんだ」と言えば、その時になって首相候補者としての発言力に重みはつくでしょう。

メイ首相としては、英国の国民や市民が選んだ、いや、選んでしまったブリグジットをどうにか成功させるために奔走し、全ての可能性の中で実現可能な選択肢を選ぶしかありません。EUと言う相手がある事ですから、自分たちの意見だけ押し通す事が出来ないのも誰しも分かるでしょう。

もともとブリグジットには反対で残留支持であったメイ首相、もともとブリグジットには賛成で離脱支持であったラーブ元EU離脱担当大臣、国民や市民からの信託による職責を果たそうとしているのはどちらなのか。言うまでも無いとは思うんですが。将来、ラーブ元EU離脱担当大臣が首相への具体的な意欲を見せた時、その時こそマスコミが、己の良心でブリグジット時の事実を正確に国民や市民に伝える時だと思います。

ところで、今さら「ブリグジットや~めた」とか英国が言ったら、EU側はどうするんですかね?(笑)。心情的には「いい加減にしろ!」でも、対応的には大人になって「勇敢な判断を評価する」とか言うんでしょうか。


 

さて指標ですが、指標的に昨日の一等賞だったのはこちら⇩ 

オーストラリア10月
0930JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
就業者数  +7,800人
 +5,600人
+20,000人 +32,800人
失業率 5.0% 5.1% 5.0%
労働参加率 65.5% 65.5% 65.6%

オーストラリアの雇用関連指標です。言ってみたら、オーストラリア版雇用統計なんですが、確かに凄い数字が出ております。最近は、雇用関連の指標で世界的に動きが悪くなってきた感じもあるのですが、今回は凄かった。せっかくですので、1分足でお楽しみ下さい(笑)。

先程のポンドを見てしまうとアレなんですが、開始1分で30pipsほど、開始5分で40pipsほどの値動きは、レートからしたらこれがもしドル円なら60pipsほど飛んだ事になります。それなりに動いたと思います。

ちなみに、これだけ動きがあった割りには数字がイマイチなのは、システムの中の小人さんとしては、さすがにこう言う指標に関しては事前にシステムの創造主からの指示が無いと対応出来ないと言う事で、何もしなかったら結果としていつもと変わらない感じの数字になったわけです。これだけ行ってしまって、何かが間違って凄いマイナスとかにならなかっただけでも良しと言う感じでしょう。

 

他には、こうなってしまっては逆にどうでもいい英国の指標。

英国9月
1830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -0.4%
 -0.8%
+0.2%  -0.5%
小売売上高(前比) +3.3%
+3.0%
+3.0% +2.2%
英国9月
1830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
コア小売売上高(前比)  -0.3%
 -0.8%
+0.1%  -0.4%
コア小売売上高(前比) +3.6%
+3.2%
+3.3% +2.7%

 

ポンドにつられ安で、指標に反応したのか、ユーロ売りのクライマックスだったのかイマイチ判断が出来ないユーロ圏の指標。

ユーロ圏9月
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +168億ユーロ
+166億ユーロ
+163億ユーロ +134億ユーロ
貿易収支(ユーロ圏) +117億ユーロ +150億ユーロ +131億ユーロ

 

非常にいい数字も出たのに、一部の数字が悪かっただけで反応を頂けなかったアメリカさんの指標。

米国10月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比)  -0.1%
+0.1%
+0.5% +0.8%
コア小売売上高(前比)  -0.1% +0.5% +0.7%
米国11月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
NY連銀製造業景況指数 21.1 20.0 23.3
米国11月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
Philly連銀製造業指数 22.2 20.0 12.9
米国9月
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
輸入物価指数(前比) +0.4%
+0.5%
+0.1% +0.5%
輸出物価指数(前比)   0.0% +0.1% +0.4%
米国 週次
2230JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数 21.4万件 21.3万件 21.6万件
失業保険継続受給件数 163.0万件 162.5万件 167.6万件

指標後の反応薄を解説する経済系通信社の記事では「小売売上高やニューヨーク連銀指数は強い結果だったが、失業保険申請件数など一部弱い指標があったため市場判断が交錯」なんて感じ書かれてましたが、小売売上高やニューヨーク連銀指数と失業保険申請件数を同列で語っちゃうとか、どうよ?(笑)。

実際のところは、ニューヨーク早朝の指標でメインプレイスタジアムはロンドン市場であると考えたら、皆さんポンドの大相場で疲れちゃってたんでしょうね。あと「その後まだ英国関連で何かあるかも」と考えたら、クレジットライン(銀行間での外為決済信用枠)を残しておきたかったとかもあるかもしれません。こう言う時、ロンドンにもニューヨークにも支店があって、親方に日銀が憑いて(誤字じゃ無い)いる邦銀は有利ですよね(笑)。


 

最近は、東京も朝晩の気温が一桁台になってきました。そろそろ、寝る時も今までみたいに何も着ないとかではなくちゃんとした格好で寝てませんと、寝冷えとかで風邪をひいたりしそうな感じになってきました。あと1日で週末なのに、こんなところで風邪なんてひいたら勿体無い。

あと1日頑張って、楽しい週末を迎えたいものです。


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