FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/10/08 月曜日

本日、日本は体育の日の祝日でお休みです。体育の日って、戦後すぐに成立した祝日法で当初から制定されていたのでは無く、昭和41年から「東京オリンピックの開会式のあった10月10日を祝日に」と言う事で制定されたそうなんです。これ、日付が重要な祝日であろうに、はっぴーなんとかさんにしてしまってはダメな祝日じゃないんですかね?

しかも、東京オリンピックが開催される2020年だけは、オリンピックの開会式のある7月24日金曜日に移動させられ、10月には無いそうです。更に、2020年以降は体育の日と言う名称から「スポーツの日」に変更するんだそうです。「体育」と言うと狭い範囲に限定されているので、名称を体育からスポーツにしたと言う事のようなんですが、最近随分と騒がれているeスポーツとやらも、そのうちスポーツの日のイベントとなるんでしょうか?

また、日本のこの体育の日は英文で「Health and Sports Day」と訳されており、「健康とスポーツの日」と言う素晴らしい名称なんですが、2020年からは健康の部分「Health」は削られるのでしょう。

東京で初めてオリンピックが開催された時代、高度成長期にはガムシャラに働いたお父さんたちも、この東京オリンピックに由来する体育の日には家族と過ごしたりした思い出も多くあるかと思います。「10月10日、体育の日」このゴロがいい素晴らしい祝日に戻せないんでしょうか。中途半端に日本人やってる私ですから、そう思うのか、あるいは40歳も過ぎたオッサンになってきたからそう思うのでしょうか。

 

あと、本日はカナダが感謝祭(Thanksgiving Day)でお休みです。アメリカは、来月11月の第4木曜日が感謝祭なので、この両国は同じような起源を持つ感謝祭でも随分と日付が違ってます。

この日付が違う事に関しては、アメリカやカナダの歴史学者が研究しても本当のところはよく分かっておらず、カナダの感謝祭はアメリカから持ち込まれた説や、いやカナダの方が先に感謝祭してたとか、もうその辺りからバラバラな感じなんです。ただ、収穫を祝う目的である感謝祭としたら、アメリカは緯度が低く温暖であり収穫が遅く、カナダは緯度が高く寒い季節が長いため収穫が早いため、それほど不思議な事では無いかとは思います。

とりあえず、感謝祭で七面鳥を食べる習慣は、アメリカからカナダに持ち込まれたのは間違いなさそうだと専門家である歴史学者の見解もおよそ揃ってるらしく、おい歴史学者!もうちょっと研究する事は無いのか?(笑)。 

 

それと、本日は米国も法的にはコロンブスデーと言う祝日になっているのですが、なにしろコロンブスがアメリカ大陸を発見した日と言う、その段階でアメリカに住んでおりましたネイティブインディアンの皆様方にとっては「なに?なに?なに???」って日でもあり、またハワイ州におきましても「アメリカ大陸って、あの遥か東側にあるアレだよね?」と言う日でもあります。

そんな感じですので、ニューヨーク証券取引所やナスダック、マーカンタイル取引所などを含む米国のほとんどの金融市場はオープンとなりますが、それでもお休みのディーラーも多くおりますからいつもに比べますとやや流動性は低下するかとは思います。また、相対取引がメインの米国債取引も米財務省がお休みのため報告システムが稼働せずお休みとなりますが、最近は米国債の直接取り引きよりも金利先物の方が活況のようですので、あまり影響は無いかもしれません。


 

さて、今週のメインイベントですが、特に目立った雇用統計とかのレベルの指標発表やFOMCレベルの金融政策発表のようなものは見当たりません。

10月11日の木曜日からインドネシアのバリ島にて、G20財務相中銀総裁井戸端会議が開催予定です。今回は、IMFと世界銀行の年次総会も開催されますので、恐ろしく色々な準備が進んでいるかと思います。いま、インドネシアでは大変な災害が発生している最中ですが、その状況で更にこのG20の開催地を変更したりすると、余計にインドネシア経済にダメージを与えかねませんので、このままインドネシアでやるでしょう。バリ島は、今回の地震や津波で特に大きな問題はなさそうですし。ただ、火山が噴火した事による航空機の影響は若干でもあるんでしょうか。

それとイベントとは決して言えない事なんですが、10月12日の金曜日にトルコにおきまして、米トルコ間の懸案事項となっております例の米国籍牧師に関する審理が行われる予定になってまして、これは政治的な問題がバリバリですから確実になにかあります。このまま継続して拘束となっても、仮に拘束が解かれ国外強制退去処分となっても、どちらでも必ず何か発生するでしょう。場合によっては、審理先送りになる可能性もあるような気がします。

 

指標ですが、どうせ動かないでしょうが日本時間(以下全ての指標発表時間は日本時間)で本日10月8日月曜日、午後3時にドイツの鉱工業生産、どうせ動かないと思います(笑)。明日9日火曜日の午前8時50分に日本の貿易収支、もしかしたら、東京株式市場で輸出関連の銘柄が反応し、その波及でドル円が動く可能性もあります。

10月10日水曜日、午後5時半に英国のGDPと鉱工業生産が発表、午後9時半にアメリカさんの生産者物価指数(PPI)が発表予定です。翌11日木曜日の午後9時半にはアメリカさんの消費者物価指数(CPI)が発表される事になってまして、英国のGDPはここ最近のポンド高に更に燃料を投下する事が出来るのかどうか、そしてアメリカさんのPPIとCPIの2日連続祭りでインフレ持続をアピール出来るのか、水曜木曜はこの辺りがポイントとなるんで、しょうかね?

ラスト10月12日金曜日は、午後3時にドイツの消費者物価指数(HICP)と、同時にCPIも発表になりますんで、市場的にはどっちか都合がいい方を持ち上げて、その場その場でユーロ売りまたは買いの拠り所にするんだと思います。もう金曜日ですし、この指標の後には午後6時にユーロ圏鉱工業生産の発表くらいしかユーロが主導して動ける指標はありませんから。午後9時半、アメリカさんの貿易に関する価格指標が発表されます。具体的には輸物価指数や輸物価指数でして、輸入関税の関係で輸入量が減り、しかも関税分を全て販売価格に転嫁出来ないとなると、輸入している物品価格も下がる事になるんでしょうかね。ともすれば、その部分(値下げさせた)でもアメリカは相手国にダメージを与えたような感じにも取られそうですが、アメリカの企業が国外に持つ工場からの輸入は結果としてアメリカの企業の国外拠点での収益悪化につながりますので、微妙なところです。とりあえず、指標としては結果が良ければそれだけで判断するしかなさそうですが。本当に最後、午後11時にミシガン大学なんちゃらの速報値が発表になり今週の指標が一応終了です。 


 

昨日の東京、気温が30度を超えまして、私が持っておりましたスマホでは32度とか表示されておりました。真夏でしたら32度の表示で「今日は低くていいな」くらいの感覚でしたが、さすがに10月に入りますとこの気温では暑いくらいです。

今日からはまた、10月らしい気温に落ち着くようですが、この気温の上下になかなか服装を選ぶのも大変です。今週は、水曜日くらいが暑いピークで、週後半には最高気温が20度を下回るような予報もあったり、そろそろ本格的な秋でしょうか。

四季が分かりやすい日本ですが、秋は非常に短命です。よく、春秋と季節の変わり目として同列に扱われますが、紅葉に代表されるような秋の姿は、春を感じていられる期間よりも短く感じます。仕方なく、秋は仕事よりも季節を謳歌する方を優先させたいと思ってます(笑)。とりあえず、季節を謳歌するのにもお金が必要ですので、今週も一週間頑張ってまいりましょう。今週はかなり強引だった(笑)。 


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