2018/08/27 戦績[追記あり]
USDJPY +42,600円
EURUSD +113,818円
GBPUSD +147,156円
AUDUSD +9.881円
USDCAD +75,490円
EURJPY +154,300円
GBPJPY +88,300円
AUDJPY +18,500円
CADJPY +60,900円
EURGBP +21,166円
TOTAL +722,240円
週間戦績(当週)
TOTAL +722,240円
月間戦績(08月)
TOTAL +28,318,192円
年間戦績(2018年)
TOTAL +236,925,220円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,137,253,536円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
世界中の株式市場がバリバリに高値を付けながら、ドル売りと言う非常に分かりやすい市況になった昨日、先週までの値動きを取り戻すかのような勢いがありました。
とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の表だけは表示しておきまして、後ほど何か追記しましたらタイトルに追記と入れておきます。
ドイツ8月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
🚩Ifo企業景況感指数 | 101.7 | 101.9 | 103.8 |
Ifo企業現況指数 | 101.7 | 101.9 | 106.4 |
Ifo企業期待指数 | 98.2 | 98.4 | 98.4 |
スイス 週次 1700JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
当座預金残高(国内銀行のみ) | 4兆7260億スイスフラン | 4兆7700億スイスフラン |
当座預金残高(外国銀行含む) | 5兆7670億スイスフラン | 5兆6680億スイスフラン |
米国7月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
シカゴ連銀全米活動指数 | 0.43 | 0.45 | 0.13 |
米国8月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ダラス連銀製造業活動指数 | 32.3 | 30.0 | 30.9 |
昨日の市況、朝もチラッと書いたのですが、全世界的な株高ドル売りの状況でした。ただドル円だけは円高に向かう勢いに欠け、ユーロ円を筆頭にしてクロス円全般の円売りに押されている状況だったように思えます。月末絡みで輸出企業が円買いを行うのではないかと言う噂もありましたが、どうも不発に終わったようです。
玉(円買いの量)不足で大して値が動かなかったのか、あるいは実際の円買いまで中止したのかは分かりませんし、本当にそんな動きがあったのかすらも分かりません。このご時世になって、果たして月末に集中して円なんて買ってる輸出企業があるのか、どこかちゃんと調査してくれないかなと、いつも思ってます。
指標的にも、昨日はドイツのIfo企業景況感指数くらいしか注目が集まる指標がなく、一応は🚩つけておきました。これ、Ifo企業景況感指数が発表になる時に、これ以外にも同時に発表になっている指標がありまして、それが上の表にあります「Ifo企業現況指数」とか「Ifo企業期待指数」なんですが、ぶっちゃけこんな指標名は聞いた事も無いかとおもいます。また私が適当に翻訳しました。
Ifo企業現況指数 = Ifo Current Assessment
Ifo企業期待指数 = Ifo Expectations
そのうち、どこかで日本語名を探してる人の目にでも止まって勝手に使ってくれれば、日本語名の起源主張できるかなって(笑)。
最近この勝手に日本名を命名するシリーズが多いんですが、基本的に、一般で広まっている名称がある物に関しては変更したりしてません。最近、やたら勝手に日本語名称を変更して一覧表に表示しているFX業者がありますが、あれは混乱の元になるので止めて頂きたいと思ってます。特に、PPIを生産者物価指数では無く、卸売物価指数と表示する行為。生産者物価指数と卸売物価指数は全く別の指標で、PPI = Producer Price Index の省略形ですので、どう頑張っても日本語では生産者物価指数にしかなりません。卸売物価指数は、WPI = Wholesale Price Index の日本語名称です。
そして、ドイツのIfo企業景況感指数は軽くスルーしてくださいました。ちなみに、最近よくお目見えするスイスの当座預金残高ですが、指標が少ない日の彩りです。お刺身のツマみたいなものです(笑)。
欧州時間にからニューヨーク時間までドル売りの勢いが増す中で、シカゴ連銀の悪い指標は市場で吸収され、ダラス連銀の良い指標は市場で無視され、どちらにしてもシカゴ連銀やダラス連銀の経済動向集計は、あまりいつも重要視されてませんので、昨日もそんな扱いでした。
最近は急に静かになりましたトルコ問題ですが、また昨日はちょこっとトルコリラが安くなってました。最近もまだ、高金利通貨トルコリラ~~~とバナー広告を出している証券会社などがありますが、大丈夫なのか心配になってきます。心配なのは、その広告を見た方の一般の方の方です。トルコ、何事も無ければいいんですが。
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