2018/08/21 戦績
USDJPY +126,300円
EURUSD +160,249円
GBPUSD +227,001円
AUDUSD +17,266円
USDCAD +38,189円
EURJPY +147,800円
GBPJPY +353,300円
AUDJPY +30,900円
CADJPY +32,400円
EURGBP +41,969円
TOTAL +1,175,374円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,570,315円
月間戦績(08月)
TOTAL +22,176,631円
年間戦績(2018年)
TOTAL +230,783,659円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,131,111,975円
徹底的なドル売りと非常に強い欧州通貨買いで推移した昨日ですが、ドル円だけはいつもの異端児状態でして、クロス円の欧州通貨高に引きずられたのか、あるいはドルと同じ扱いに成り下がったのか(笑)。ここのところ、ずっと売られ続けて来た欧州通貨ですので、そろそろ反発してもおかしくない時期ですから、特に材料が無くても上げておかしくもありません。
それぞれ日足で見ると、この上昇すらまだ不足と言った感じです。
そんな事言いだしたら「ドル円なんてどうしたらいい?」状態なんですけど。
指標もパッとしないと言うか、昨日に引き続きなんてものじゃなく、どうにか寄せ集めで一覧表作りましたって勢いです。
日本国7月 1400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
スーパーマーケット売上高 (前年比) |
+0.1% | - | +1.5% |
日本国7月 1430JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
百貨店売上高(全国) (前年比) |
+3.1% | - | -6.1% |
百貨店売上高(東京) (前年比) |
+6.9% | - | -4.5% |
日本国7月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
工作機械受注・確定値 (前年比) |
+13.1% | - | +13.0% |
英国8月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
CBI製造業受注指数 | 11 | 10 | 7 |
CBI製造業販売価格指数 | 13 | 14 | 15 |
カナダ7月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
🚩卸売売上高(前月比) | +0.9% | +0.8% | -0.8% |
この他にも、英国の財政収支を測る公共部門純借入(PSNB)とかの指標もあったんですが、こんなズラズラっと為替取引にどこまで必要か不明な指標を並べてる段階で、お察しください(笑)。いや、本来は財政収支関連の指標の方が為替に影響ありそうなんで、やっぱり書いておきます。
英国7月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
公共部門純必要額 | +134億ポンド | - | -192億ポンド |
公共部門純借入額 | +33億ポンド | -22億ポンド | -29億ポンド |
公共部門純借入額 (金融部門除く) |
+42億ポンド | -11億ポンド | -20億ポンド |
カナダの卸売売上高に🚩なんて付けてみましたが、普段でしたらそこまで目立つ指標ではありません。ただ、最近の加ドルの指標反応の良さと、市場の皆さんも「指標、無えなあ~」と思ってるでしょうから多少は反応があるかなと思ったところ、昨日の相場転換確定させるポイントにはなった感じです。
昨日またしても気温が一気に上昇し、今日は更にその上をいく気温になる予報になってまして、真夏に逆戻りです。やっぱり、暑さ寒さも彼岸までと言うように9月下旬まで待たないと、過ごしやすくはなってもらえないんでしょうかね。
台風の進路も、今回は当初の進路予測どおりに進んでいるらしく、気象庁の進路予測から外れてくれる神通力は、今回は通用しなかったようです。ただ、台風19号は進路が九州と沖縄の間を抜け、その間の諸島部の方はたまったものじゃありませんが、九州や沖縄本土への影響は少ないようです。続く台風20号も、現在は「強い台風」の状態なので、これが本州西日本に接近するまでにどうなっているのか。
突然進路が変わる事もありますので、万一には備えておきたいと思ってます。
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