2018/08/16 戦績[追記あり]
USDJPY +122,600円
EURUSD +165,186円
GBPUSD +117,215円
AUDUSD +14,282円
USDCAD +72,429円
EURJPY +139,100円
GBPJPY +166,800円
AUDJPY +34,200円
CADJPY +90,900円
EURGBP +33,708円
TOTAL +956,420円
週間戦績(当週)
TOTAL +4,518,575円
月間戦績(08月)
TOTAL +18,779,943円
年間戦績(2018年)
TOTAL +227,386,971円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,127,715,287円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
昨日は、要人発言が非常に多い日でして、日本時間の朝っぱら8時くらいにはメキシコの閣僚から「今月中のNAFTA合意を目指す」と言う発言に始まり、中国商務省が「貿易交渉のため今月中に訪米」、IMFは「トルコから支援要請は一切無い」、ロシア大統領府から「9月中にロシア・イランにトルコを加えて3カ国の首脳会談を行う」、米国家経済会議(NEC)議長が「欧州との貿易協議が著しい進展の様子が見える」、フランス大統領付が「マクロン仏大統領からエルドアントルコ大統領に対して支援を確約」と、好き勝手によくも、まあまあ(笑)。
特に、中国商務省の発表した貿易交渉のための訪米と言う情報では市場が激しく反応しまして、直後にあったオーストラリアの雇用関係指標の発表での動きは観測困難なほどに混乱しました。
とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の表だけは表示しておきまして、後ほど何か追記しましたらタイトルに追記と入れておきます。
日本国7月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易統計 通関ベース・季節調整前 |
+7208億円 | -500億円 | -2312億円 |
貿易統計 通関ベース・季節調整済 |
+831億円 | +200億円 | -456億円 |
オーストラリア7月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
就業者数 | +58,300人 | +15,000人 | -3,900人 |
失業率 | 5.4% | 5.4% | 5.3% |
労働参加率 | 65.7% | 65.7% | 65.5% |
ノルウェー銀行 (中央銀行) 1630JST |
現状 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
キーポリシーレート (政策金利) |
0.50% | 0.50% | 0.50% |
英国7月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | -0.5% | +0.2% | +0.7% |
小売売上高(前年比) | +2.9% | +3.0% | +3.5% |
英国6月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
コア小売売上高(前月比) | -0.6% | +0.1% | +0.9% |
コア小売売上高(前年比) | +2.9% | +2.8% | +3.7% |
ユーロ圏6月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | +165億ユーロ | +180億ユーロ | +225億ユーロ |
米国7月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
住宅着工件数(年換算) | 115.8万件 | 125.0万件 | 116.8万件 |
住宅着工(前月比) | -12.9% | +7.4% | +0.9% |
米国7月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
建設許可件数(年換算) | 129.2万件 | 130.0万件 | 131.1万件 |
建設許可(前月比) | -0.7% | +1.4% | +1.5% |
米国8月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
Philly連銀製造業指数 | 25.7 | 22.0 | 11.9 |
米国 週次 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
新規失業保険申請件数 | 21.4万件 | 21.5万件 | 21.2万件 |
今日ももう、立派に夕方と言うお時間になりまして、今さら昨日の市況が~と言っても仕方ないので簡単に、さらっと追記しましたと言う体裁だけ(笑)。
とにかく、欧州時間までは要人発言とトルコ問題に振り回される相場展開でして、ニューヨーク時間に入りますと、今度はアメリカの弱い指標でドルが売られ、グチャグチャな日となりました。ポンドドルなんてチャートがユーロポンドみたいな細かく乱高下する感じですからね(笑)。そんな感じで、今日も大した指標も無い中で、これから発表になる欧州の消費者物価指数に期待してます。数字がどうのより、主に動いてくれる方に。
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