FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/08/02 戦績

 2018/08/02 木曜日 戦績

USDJPY        +265,600円

EURUSD        +332,673円

GBPUSD        +499,391円

AUDUSD         +22,176円

USDCAD         +54,065円

EURJPY        +371,200円

GBPJPY        +751,000円

AUDJPY         +42,100円

CADJPY         +95,500円

EURGBP         +63,188円

TOTAL       +2,496,893円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +6,196,671円

 

月間戦績(08月)

TOTAL       +3,753,363円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +25,874,174円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +212,360,391円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,112,688,707円

 

いや~、久しぶりにぶっ飛んで行ってくれた感じです。以前は何でもシステムトレードで処理させようとしていたために、ここの数字に反映していたと言うのもあるんですけど。

それにしても、最近はチョロチョロっと終わる日が多くて少々寂しい気もしておりました。FOMC前のダラダラからFOMC後のダラダラ、インパクトがあっても無くてもやっぱりFOMCって感じです。そこに、昨日は英中銀イングランド銀行の金融政策発表も重なった日でして、なかなかやってくれました。


 

昨日早朝にありましたFOMC終了後の米金融政策発表、もう随分と忘却の彼方のようですが、実は昨日の早朝です。そんなのはいいんですけど、そのFOMCを待って動けない状態に陥っていた外国為替市場ですが、円を除きましてジリジリとドル買いが進むと言う状況になりました。

どの通貨も明確にドル買いを入れていると言う感じでは無く、ドルに対して売りを入れていると言う逆向きのバイアスが働いていたようで、その中で唯一ドル買いにならなかった円はと言えば、ドルに対して売りを入れている、ユーロやポンドやその他の通貨から円に対しても同時に売りを入れているために円高に誘導され、結果としてドルに対しても高くなった感じです。全部結果から見ているだけですので、かなり適当な解釈です(笑)。

 

昨日はもう一丁、英中銀イングランド銀行(BOE)の金融政策が夜に予定されておりました。政策金利は25ベーシスポイント(bp)の利上げを事前に市場では予想しておりまして、結果は予想どおりの25bp利上げの、0.75%となりました。 

イングランド銀行
(中央銀行)

2000JST
現状 市場予想 結果
政策金利 0.50% 0.75% 0.75%
資産購入枠 4350億ポンド 4350億ポンド 4350億ポンド

事前に予想されていた利上げと言う事で、注目されるのは政策金利よりも、むしろ金融政策の方針の方だったりします。

今回、政策金利を含む金融政策の方針決定に関しまして金融政策委員9人全一致での決定でして、全員一致での決定と言うのはあのいつも誰かが茶々を入れないと気が済まない集団が集まったBOEの金融政策委員会(MPC)では非常に珍しく、まずそれが与えた市場へのインパクトで、利上げの事実と共に初動のポンド買いが発生したと思われます。その後、金融政策委員会の議事要旨と同時に発表になりました英中銀四半期インフレレポートにて、BOEの経済予測では来年2019年第1四半期まで利上げが必要無い事を示唆したとブルームバーグの報道で伝わりポンドが急落。

www.bloomberg.co.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

www.bloomberg.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

これ、実は私もインフレレポートを発表時から見ていたのですが、ブルームバーグが指摘したポイントには気が付きませんでした。

なにしろBOEのインフレレポートは非常に詳細に経済動向や予測が書かれておりまして、今回のインフレレポートも総ページ数49ページ、表紙や凡例、今回の金融政策委員会の議事要旨のページなどを抜いた本文だけでも44ページあるんです。

で、実際にインフレレポートのどこに、どの様に書いてあるのかと言えば⇩

https://stat.ameba.jp/user_images/20180803/00/fx-sengyo/12/20/p/o1575087014240481350.png

赤枠やオレンジ・緑枠は私が入れたものでして、先頭から35ページ目、インフレレポートとして実質31ページ目の左上にある、この小さな表がソレです。先物市場金利から、BOEが予想する政策金利の上昇カーブを表にしたものでして、これあえてグラフにしていないのは発見されにくくするためだと思ってます。実際、本当にそうだと思います。

で、2019年第1四半期の欄を見ますと、緑枠5月のインフレレポートでは0.8%となっておりますが、オレンジ枠8月のインフレレポートではそれが0.7%に下方修正されております。今回の0.75%への利上げを織り込んで予想をしなおしているためでして、まだ来年2019年の第1四半期では今回の利上げの範囲におさまっており、利上げが必要無いと言う予想になるわけです。こんな細かいところ、さすがに1人で見てても発表直後に気が付きませんでした(汗)。


 

あと、なんか指標もあったみたいですよ(笑)。 

ユーロ圏6月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
生産者物価指数(前比) +0.8% +0.3% +0.4%
生産者物価指数(前比) +3.0% +3.5% +3.6%
米国 週次
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数 21.7万件 22.0万件 21.8万件

スルーだったらスルーで載せなくてもいいんですが、もう表を作ってしまってあったのでもったいないのでそのままです。 

 

それと、昨日のインド中銀の政策金利発表に引き続き、私のトレード的には全く無関心のブラジル中銀の政策金利発表が日本時間で早朝6時にありました。事前の市場予想の通り現状維持の6.5%って事なんですが、ぶっちゃけ、現状とか市場予想とか言われてもブラジルに関しては全くわかりません(笑)。

この政策金利になっている SELICターゲット(SELICレートとも言う)は、ポルトガル語で「 Sistema Especial de Liquidação e Custodia 」の頭文字を取ったものなんだそうです。実際そんなのも今回初めて知りました、真面目に。

ブラジル中央銀行
(BCB)

0600JST
現状 市場予想 結果
SELICターゲット
(政策金利)
6.50% 6.50% 6.50%

そう言えば、ポルトガル語で「 Sistema Especial de Liquidação e Custodia 」この日本語訳が明確に定まっていないようでして、最近なぜかFX業者での指標名の日本語訳があまりにも酷い感じもあり、これ私が決めました(笑)。

ポルトガル語:Sistema Especial de Liquidação e Custodia

英語表記:Special Clearance and Escrow System

日本語表記:特別預託精算制度

これからブラジルの政策金利、SELICターゲットの日本語表記は「特別預託精算制度 (政策金利) 」で、お願いします。3年後くらいに、この表記が広がったときに、このブログでFX専業が言い始めたと要出典の出典になるのを期待してます(笑)。


 

「あ~、今週も終わった~」感が満点なんですが、まだ雇用統計が残ってるんです。このイベント盛りだくさんの今週、さすが、これが夏なんですかね(笑)。数字がいいと、つい記事にも笑いが良く入ります(笑)。

このままの気分で今週末を迎えられますよう、明日お通夜状態になりませんよう、どうか雇用統計も頑張ってもらいたいと祈ってます。 


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