FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/07/31 戦績

 2018/07/31 火曜日 戦績

USDJPY        +467,400円

EURUSD        +123,908円

GBPUSD        +166,213円

AUDUSD          +4,335円

USDCAD         +26,079円

EURJPY        +272,600円

GBPJPY        +683,300円

AUDJPY         +41,400円

CADJPY         +93,100円

EURGBP         +11,247円

TOTAL       +1,889,582円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,443,308円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +25,874,174円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +208,607,028円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,108,935,344円

 

久しぶりの日銀金融政策決定会合での大・・・・・・、う~ん、大まで行きませんが中ブレイクくらいはあったであろう値動きを見せてくれました今回の結果、世の中でいろいろと言われておりますが、どれもこれも「何言ってんだ?」と言う感じのものが多いでしょう。

今回のポイント、まず終了時間が午後1時を回ると言う長時間であったこと。これに関して、12時半を回ったくらいから市場ではソワソワと落ち着きが無い為替相場になったりしましたが、そこに対するポイントでは無く、今後の方針を十分に討議したであろうと言う部分です。ええ、私もたまにはマトモな事を言ってみます(笑)。

その次のポイントとしては、金融政策の若干変更があった事なんですが、あちこちのニュースで語り尽くされているいる感じの、長期金利変動に一定の容認すると言う事。長期金利が上昇しますと確実に銀行の貸出金利は上昇しますので、間違いなく銀行の収益も上昇するでしょう。そこに関しては、午後3時半から行われました黒田総裁の会見でも質問に上がっており「そう言う意図は無いが、結果としてそう言う事が発生することは否定しない」と言うような応答でして、日銀も認めてしまっております。

www.nikkei.com

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金利を上昇させる目的としては、家計への金利付与と言う側面もあるのですが、ハッキリ言って今回の長期金利変動容認では、預金金利が上昇する可能性と言うのは、この時点の金利水準では皆無でしょう。いつもは、ほぼ無条件で日銀の方針を「これが事実上の妥協点」と評価している私でも、今回のこの方針に関しては微妙なところです。

その次としては、これあまり騒がれていないのが不思議なんですが、日銀当座預金に大して、マイナス金利では無く、ゼロ金利となる預金の量を増やしますよと言う「マクロ加算残高の基準比率を変更」と言う政策を行いました。 

www.nikkei.com

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これ、事実上の利上げです。本当にわずか微々たるものですが、数兆円レベルの日銀当座預金に対してマイナス0.1%の金利から、0%の金利となりますから、利上げと言っていいでしょう。とりあえず、8月だけの数値が公表されましたが、今後はこの基準がそのままとなる公算が高く、最終的にこの基準比率が100%となった時が、マイナス金利の解除となるわけです。実際には、マイナス金利を解除する最後には、そう言う感じの発表にはならないと思いますけど。

日本銀行
(中央銀行)

1303JST
現状 市場予想 結果
補完当座預金制度適用利率
(政策金利)
-0.10% -0.10% -0.10%
マクロ加算残高基準比率 30.5% - 33.0%

 

そして、昨日の数字が良かった理由として、金融政策決定会合の終了を待つまでと終了直後のゴタゴタの中で、円が売られたら買い暇そうな対円ペアのシステムに付け替えを繰り返しておりましたら、なんか随分と膨れました(笑)。 

私としましては、日銀の金融政策決定会合があるので、昨日は朝から昼寝して待ち構えておりましたところ、突然カナダドルの大廉売でアラームがなりまして、そっちの方がビビりました。

 

原因は、もろストレートにこの記事でして⇩

nationalpost.com

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何が書いてあるのかと言えば、

・ライトハイザーUSTR代表は、カナダのフリーランド外相が嫌い

・カナダが折れないなら、もう話し合いしない

・先週の会合では、ライトハイザー氏がフリーランド外相を無視した 

そんな、小学生の喧嘩のような記事をナショナルポスト紙が報じた事でカナダドルが大きく反応しまして⇩

昨日、カナダの最も重要な指標の一つであるGDPが発表されたのですが、そんなものナショナルポストの力に比べたら、なんてこたあ無かった(笑)。 


 

え~、昨日。あまりにも膨大な重要指標の数々がありまして、もうちょっと分散して欲しいところなんですが、仕方ありません。

しかし、これ、一つ一つを解説しながら進んで行きますと、確実に本日の文字数が1万文字を超えます。1万文字と言えば、400字詰め原稿用紙で25枚になりまして、短編小説の域に片足突っ込んでしまいますので、指標だけは載せておきまして、為替の結果は全てまとめて、

・円売られた

・ユーロとポンドは欧州時間に評価されたが、ニューヨーク時間で元鞘

・カナダドルはグッチャグチャだけど、結局は若干のカナダドル高みたい

以上です。 

日本国6月
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 2.2% 2.3% 2.4%
有効求人倍率 1.60 1.60 1.62
日本国6月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
鉱工業生産(前比)
速報値
-0.2% -0.4% -2.1%
ドイツ6月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) -1.6% +1.0% +1.2%
小売売上高(前比) -1.6% +1.5% +3.0%
フランス7月
1545JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
 0.0% -0.2% -0.1%
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+2.0% +2.2% +2.3%
フランス7月
1545JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
 0.0% -0.3% -0.1%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+2.3% +2.4% +2.6%
スペイン第2四半期(4-6月)
1600JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
GDP(前比)
速報値
+0.7% +0.7% +0.6%
GDP(前年同期比)
速報値
+3.0% +2.8% +2.7%
ドイツ7月
1655JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業者数 -1.4万人 -1.0万人 -0.6万人
失業率 5.2% 5.2%

5.2%

イタリア7月
1700JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 10.7% 10.8%

10.9%

イタリア7月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+0.2% -0.2% +0.3%
消費者物価指数(前比)
CPI・速報値
+1.3% +1.4% +1.5%
イタリア7月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.2% -1.8% -1.4%
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+1.4% +1.4% +1.9%
ユーロ圏7月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+2.0% +2.0% +2.1%
消費者物価指数コア(前比)
HICP(EU基準)・速報値
+0.9% +1.0% +1.1%
ユーロ圏第2四半期(4-6月)
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
ユーロ圏域内総生産・GDP
(前比)速報値
+0.4% +0.4% +0.3%
ユーロ圏域内総生産・GDP
(前年同期比)速報値
+2.5% +2.2% +2.1%
ユーロ圏6月
1800JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
失業率 8.4% 8.3% 8.3%
イタリア第2四半期(4-6月)
1900JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
GDP(前比)
速報値
+0.3% +0.2% +0.2%
GDP(前年同期比)
速報値
+1.4% +1.2% +1.1%
カナダ5月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
GDP(前比) +0.1% +0.4% +0.5%
米国6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
個人所得(前比) +0.4% +0.4% +0.4%
個人消費支出(前比) +0.2% +0.1% +0.1%
米国6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
コアPCEデフレーター
(前比)
+0.2% +0.1% +0.1%
米国7月
2245JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
シカゴ購買部協会景気指数 64.1 62.3 65.5
米国7月
2300JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者信頼感指数 126.4 126.0 127.4

 

明日の早朝にはFOMC結果発表、明日の夜には英中銀の金融政策発表、そして金曜日には雇用統計と、今週はまだまだビッグイベントが続くきます。 


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