FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2018/07/19 戦績[追記あり]

 2018/07/19 木曜日 戦績

USDJPY         +65,500円

EURUSD        +140,238円

GBPUSD        +177,082円

AUDUSD         +26,123円

USDCAD        +132,446円

EURJPY         +96,100円

GBPJPY        +424,400円

AUDJPY         +39,000円

CADJPY        +111,400円

EURGBP         +28,516円

TOTAL       +1,240,805円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,409,210円

 

月間戦績(07月)

TOTAL      +17,902,583円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +200,635,437円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,100,963,753円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。後ほど追記いたします。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

昨日は、日本時間の早朝にベージュブックの公開があったり、夜にはフィラデルフィア連銀の指標があったりしたのですが、ベージュブックについてはパッとした内容も無く、フィラデルフィア連銀の指標については数字は良かったものの評価がいまいちで、もうちょっとドルが買われても良さそうだったんですが。結局は、日付が変わってからのトランプ発言で全てを持っていかれた感じです(笑)。

とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の表だけは表示しておきまして、後ほど何か追記しましたらタイトルに追記と入れておきます。

 

日本国4-6月期
0830JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易統計
通関ベース・季節調整
-5805億円 5342億円 7214億円
貿易統計
通関ベース・季節調整済
-3002億円 1500億円  662億円

 

英国6月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
小売売上高(前比) +1.4% +0.1% -0.5%
小売売上高(前比) +4.1% +3.7% +2.9%
英国6月
1730JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
コア小売売上高(前比) +1.4% -0.3% -0.6%
コア小売売上高(前比) +4.5% +3.5% +3.0%

 

米国 週次
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
新規失業保険申請件数 21.5万件 22.0万件 20.7万件

 

米国7月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
Philly連銀製造業指数 19.9 21.6 25.7

 


2018/07/20 15:23 追記

 

いやあ、今日ももう夕方になろうかって時間になってしまったので、今さら昨日の事についてアレコレ書いても仕方ないかな、みたいな。それでも一応は、追記すると宣言した以上は書いておきます。

ここ最近、非常に動く日、微動だにしない日が交互に来る感じになっておりまして、まるで「来る、来ない、来る、来ない」と花びら占いをやってる女子高生のような気分です(笑)。

ドルがこれ以上上昇しにくい価格帯に突入し、市場の関心はトランプ大統領がどう動くのかと言う事だったのだと思われますが、そこに関して「ドル高は我々に不利益をもたらす事がある」と言う趣旨の発言をしたとかで、それが今晩のニューヨーク市場開始からどのように評価されるのかが注目です。

トランプ大統領がドル高に触れたのは、もともとは金利上昇を快く思っていない発言の延長でして、さもすればFRBへの干渉とも取られかねません。この点に関しては利上げを決定するFRBの独立性は尊重すると言う発言を行っておりますが、金利上昇とドル高と言うは表裏一体であるため、肯定も否定もその後される事が無く終わってしまったドル高に対する姿勢は、果たして今後どのようにされるのか。こんな事なら、できればトランプ大統領が許容するドル高上限レンジを教えてくれたら、そこまでの買いで止めておくのですが(笑)。

 

と、自分で見ても何を書いているのか分からないような、のらりくらりと追記しておきます。 


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