FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2018/07/12 戦績[追記あり]

 2018/07/12 木曜日 戦績

USDJPY        +649,300円

EURUSD        +124,749円

GBPUSD         +95,159円

AUDUSD         +20,439円

USDCAD         +83,299円

EURJPY        +360,300円

GBPJPY        +516,700円

AUDJPY         +65,600円

CADJPY         +41,200円

EURGBP         +32,375円

TOTAL       +1,989,121円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +5,106,590円

 

月間戦績(07月)

TOTAL       +9,286,948円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +192,019,802円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,092,348,118円

 

※ 本日の更新は昨日の為替取引実績のみとなっております。後ほど追記いたします。
  追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。

 

この、強引な展開。ドル売りと言うよりも、ドル円を含む対円通貨全体が円売り一色で、国益とか対米貿易なんちゃらとか、そう言った難しい事は全部放置しまして、一方通行的なこの相場は「待ってました!よっ!大統領!」と言う感じです(笑)。

欧州の消費者物価指数(CPI)もやたら昨日は発表されていたのですが、完全無視状態でして、米国のCPIしか指標として反応してくれていなかったため、とりあえずそれだけ表を作ってありますので先に出しておきます。 

米国6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比) +0.2% +0.2% +0.1%
消費者物価指数コア(前比) +0.2% +0.2% +0.2%
米国6月
2130JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
消費者物価指数(前比) +2.8% +2.9% +2.9%
消費者物価指数コア(前比) +2.2% +2.3% +2.3%

 

また、いつものように、追記しましたらタイトルに「追記」と入れてお知らせします。本日の追記は、午後くらいになっちゃうかもしれません。まっ、待ってる方もそんなにおられないと思いますが(笑)。 


2018/07/13 10:06 追記

 

追記しようかと思ったんですが、考えてみたら昨日の事はほとんど追記するような事が無いじゃん、みたいな(笑)。実際、朝チョロチョロっと書いた事がほとんどでして、他にはトランプ大統領がNATOの分担金がどうのとか、NATOの側がトランプ大統領に摺り寄ったとかそんなの。いつもは、どうにかその辺りをこじつけて 500文字くらい稼ぐんですが、もう別にいいかなって感じです(笑)。

米国のCPIも、前日の生産者物価指数(PPI)の数値で満足して終わっていたようで、ドル円だけ発表直後に若干反応していたものの、ほぼ事前の市場予想と変わらない数字で安心したのか、ドル売りにも買いにも傾斜する事なく安定したと言う部分で良かった結果となりました。 


 

そんな事より、前回分と言うのか、まだ最新版なので今回分と言うのか、いつもは週末に発表になっております CFTC の IMMポジションが、先週の独立記念日の祝日絡みで直近の分はアメリカ東部時間(ニューヨークの属する時間帯)の月曜日に発表になっておりまして、まだ書いておりませんでした。

早くしませんと、次の分が発表されてしまいます(笑)。書くこと無いしちょうどいいので、今日ここでペタペタっと、CFTC の IMMポジションの表を貼っておきたいと思います。

IMMポジション(2018年07月03日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 49,990 88,720 -38,730 -4,509
EUR (099741) 189,005 152,258 +36,747 +2,843
GBP (096742) 43,775 72,556 -28,781 -7,200
RUB (089741) 8,433 2,861 +5,572 -1,134
BTC (1330E1) 2,695 4,196 -1,501 -133
金Gold (088691) 210,483 132,156 +78,327 +1,655
原油 (067651) 762,738 106,018 +656,720 +31,629

 

IMMポジション(2018年06月26日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 44,430 78,651 -34,221 +1,341
EUR (099741) 190,147 156,243 +33,904 -2,214
GBP (096742) 41,491 63,072 -21,581 -2,375
RUB (089741) 9,085 2,379 +6,706 -3,143
BTC (1330E1) 3,175 4,543 -1,368 +227
金Gold (088691) 195,118 118,446 +76,672 -19,840
原油 (067651) 719,301 94,210 +625,091 +44,144
(前週分を一見してわかりやすくしておくため、青字にしてあります)

 

過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp

 

ネット差引だけ見ておりますと、あまり変化が無い印象ですが、Long(買建て)とShort(売建て)の両方を合わせた取り組み数量で見てみますと、円・ユーロ・ポンドのハードカレンシーはそれぞれ前週比が、円+15,929・ユーロ-5,127・ポンド+11,768と、全体的に大きく取り組みが増えております。金(Gold)や原油についても、金+29,075・原油+55,245となっておりまして、資金は戻って来てるが、プロであっても方向感の見極めが難しい相場となっているようです。

今週末に発表になります数値ですが、今週の火曜日7月10日の数字です。原油価格が大崩落したのが、ニューヨーク時間で水曜日ですので、その前日段階でどの程度プロの皆さんが逃げていたのか、ちょっと興味あります。大幅に減っていたら「はっは~ん」みたいな(笑)。

どうぞ、お楽しみに。


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