FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/07/09 戦績

 2018/07/09 月曜日 戦績

USDJPY         +26,200円

EURUSD         +31,160円

GBPUSD        +130,907円

AUDUSD         +12,526円

USDCAD               0円

EURJPY         +57,100円

GBPJPY        +175,000円

AUDJPY         +25,900円

CADJPY          +9,500円

EURGBP         +41,332円

TOTAL         +509,625円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +509,625円

 

月間戦績(07月)

TOTAL       +4,689,983円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +187,422,837円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,087,751,153円

 

昨日は、全然動かないクソ相場厳しい相場、上の数字をご覧いただければ分かるかと思います。それでも、システムの中の小人さんの種族によっては、昨日も随分と頑張った小人さんたちも居たそうでしてうらめしいうやらましい限りです。我が家の小人さんはリスク抑える事の専門家になっている傾向なので、どうしても利益取りに行くのは弱い感じです。

よく、自動取引のシステムを「バランス良く作ろう」とか言う人もおりますが、システム作った事がある人ならお分かりになりますように、バランスよくなんて作れるわけねえだろ!って(笑)。だいたい、相場物なんて一寸先をビクビクしながら丁半博打をしているようなものですから「いける時は積極的に」の「いける時」なんてのは分からないわけですよ。 


 

さ、そんな事はどうでもいいんですが、昨日の指標。指標なんてもので市場が動いたんだったら、もっと数字が取れてますから!って感じです(笑)。

日本国5月
0850JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支    +5738億円     -4830億円     -3038億円
経常収支 +1兆8451億円 +1兆2400億円 +1兆9383億円
日本国6月
1400JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
景気ウオッチャー調査
現状判断DI
47.1 48.1 48.1
景気ウオッチャー調査
先行き判断DI
49.2 50.1 50.0

まるで当たり前のように日本の指標じゃ無反応です。昨日発表されました貿易収支と経常収支、注目度が高いのは貿易収支の方なので貿易収支を上にしてありますが、貿易収支と言うのは経常収支の一項目なわけでして、と言う事は当然ですが経常収支に貿易収支の数字は内包されてます。

先に、昨日同じく発表されましたドイツの数字をご覧ください。経常収支と貿易収支、あまり差がありません。今回発表された5月の数字なんて、貿易収支の方が経常収支を上回っており、つまりは輸出した「物」より、輸入したサービスや海外から還流した資金の方が多い事を意味してます。 

ドイツ5月
1500JST
前回値 市場予想
(中心値)
結果
貿易収支 +201億ユーロ +202億ユーロ +197億ユーロ
経常収支 +235億ユーロ +198億ユーロ +126億ユーロ

それに対して日本ですが、貿易収支が赤字にも関わらず、経常収支は前回値をも上回るまっくろくろすけの黒字でして、つまりは輸出より輸入の方が多い「物」の移動だけで無く、輸入したサービスや海外から還流した資金の方が莫大に多いと言う事です。これでよくも「ぼうえきりっこく」だと言ってるものだなと。

 

平成29年(2017年であり平成29年度ではありません)、昨年1年間の累計ですと、経常収支が21兆8742億円の黒字、貿易収支が4兆2246億円の黒字となっており、経常収支の黒字幅の大半を占める第一次所得収支は配当や利子など還流した資金です。

www.mof.go.jp

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ただ、これを言うと「実際に輸出した金額も77兆円もあるじゃないか!」と反論される方もおられるんですが、それでも昨年の名目GDP546兆円に対して14.1%を占めるだけの割合しかありません。

www.bloomberg.co.jp

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この、GDPに対する輸出額の割合を「輸出依存度」と言いまして、文字通り「どれだけ輸出に依存しているのか」と言うのを占める数値となってます。日本は世界的に見ても輸出依存度は非常に低く、世界200ヶ国地域ある中でだいたい140位前後でして、この順位だけ見ると発展途上国の真っ只中にいる感じです(笑)。まっ、貿易立国と言う事にしておいた方が何かと都合がいい(特に国内向けに)事情があるようですし、数字はちゃんと発表してくれてるので別に構わないんですけど。

いつも貿易収支の発表がある時に書きたいと思っていたのですが、いつもはそれなりにネタがあり、もう全然値動きもネタも無かった今日、遂に日の目を見たネタとなりました。 


 

そんな昨日、ニューヨーク時間に入る前は本当に酷かったのですが、ニューヨーク時間に入りどうにか動き出したかと思ったところ、思わぬところから強力なニュースが入ってきました。

jp.reuters.com

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このニュースを受けましてポンドは急落。

こう言う政治的な混乱で利益を得ると言うのは、いささか先生微妙な気分ではあるのですが、英国の事ですし良しとしておきましょう(笑)。

今日あたり、そろそろ為替相場も始動してくれると嬉しいのですが、もしかしたら市場の皆さん、トランプ大統領が何か言うまで待ってるつもりじゃないでしょうね?あれは、出来たらサービスタイムって事でお願いしたいのですが・・・・・・


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