2018/07/05 戦績[追記あり]
USDJPY +65,900円
EURUSD +71,218円
GBPUSD +81,116円
AUDUSD △4,213円
USDCAD +13,749円
EURJPY +240,500円
GBPJPY +441,700円
AUDJPY +29,600円
CADJPY +21,200円
EURGBP +33,299円
TOTAL +994,069円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,153,304円
月間戦績(07月)
TOTAL +3,153,304円
年間戦績(2018年)
TOTAL +185,886,158円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,086,214,474円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
東京も、久しぶりにまとまって雨が降っております。台風関連の被害があったり、台風では無くても大雨の被害がある地域の皆さんも随分とおられるようで、 恵みの雨とのん気に言っていられないようです。
昨日も大人しい相場になるかと思えば、突然のユーロ&ポンド覚醒でクロス円を中心に大ハッスルだったりしまして、後ほど追記したいと思います。最近多いんですが、とりあえず数字だけの更新と一緒に、既に作成してありました指標結果だけはペタペタっと貼っておきたいと思います。
ドイツ5月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業新規受注(前月比) | -1.6% | +1.1% | +2.6% |
米国6月 2115JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ADP全米雇用報告(前月比) | 18.9万人 | 19.0万人 | 17.7万人 |
米国 週次 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
新規失業保険申請件数 | 22.8万件 | 22.5万件 | 23.1万件 |
米国6月 2245JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
(総合)購買担当者景気指数 改定値 |
56.0 | 56.0 | 56.2 |
サービス業購買担当者景気指数 改定値 |
56.5 | 56.5 | 56.5 |
米国6月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ISM非製造業景況指数 | 58.6 | 58.3 | 59.1 |
昨日、日本時間で午後2時過ぎくらいから突然謎のユーロ買いが始まりまして、ユーロに釣られてポンドも上昇、しかも対ドルだけで無く対円でも上昇していたので、ドル売りでは無い事が分かります。日本時間で午後3時には一旦収まったかのように見えたのですが、ドイツの指標が良かったのも影響したのか、その後もしばらくしてから再浮上。ほんと、全然分からない値動きです。
欧州時間からニューヨーク時間序盤くらいには、欧州中銀(ECB)や英中銀(BOE)のお偉いさん方による発言もありユーロやポンドは忙しい展開になりまして、ニューヨーク時間に突入しても指標は無視で混乱するだけ。
特にポンドはBOEのカーニー総裁の「利上げ示唆」発言と、「ブリグジットは英経済に負担」とか言う今さらな発言で一喜一憂でして、ブリグジットが本当にヤバイのでしたら、いま多少のオーバーシュートな経済成長があっても利上げで抑えない方がいいんじゃねえの?的な事を私なんかでも思わない事も無いのですが。まっ、超エリートの皆さんが凄い頭脳を持ち合って決めてる事でしょうから、私なんかの思いが及ばない事だらけなんでしょう。
本格的にニューヨーク時間に入った日本時間で午後10時半以降くらいからは、ポンドも含めて割と落ち着きを取り戻しまして、どの通貨も対ドルで見ますと、バランス良く全然動かない感じ(笑)。
結局は、ハードカレンシーの中で特に目立った思惑が一番無かったのが円だったようで、最も安定しておりまして、昨日のチャートの中ではクロス円のチャートがどれも比較的キレイでした。チャートがキレイと言う事はシステムトレードのやりやすい環境でして、数字に現れてきます。特にユーロとポンドに関しては、その前日からの連続した上昇もありましたので、精算されずに持ち越していたポジションの精算も入りまして、思わぬ高い数字になりました。と言うよりも、ユーロ円とポンド円が無かったら悲惨な日でした。
今日も割と悲惨な感じなんですが、雇用統計前の静けさだと思って、おきたい(笑)。
【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら