2018/06/25 戦績
USDJPY +63,500円
EURUSD +82,166円
GBPUSD +138,750円
AUDUSD +5,056円
USDCAD +32,202円
EURJPY +140,900円
GBPJPY +96,500円
AUDJPY +8,200円
CADJPY +29,400円
EURGBP +618円
TOTAL +597,292円
週間戦績(当週)
TOTAL +597,292円
月間戦績(06月)
TOTAL +23,816,684円
年間戦績(2018年)
TOTAL +177,135,678円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,077,463,994円
トルコの大統領選挙も、蓋を開けてみたら現職エルドアン大統領の再選が決まりまして、特に問題になる地域で不安定な政治にならない事を希望する金融市場にとっては、短期的に見るとマシな結果なのかなとは思います。
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昨日は、この選挙結果を受けてなんだと思うのですが、一時的にはトルコリラが上昇する場面もありまして、ただ、何かと問題の多い大統領ではありますんで、再選された=トルコ国民の信任は得られても、国際的に通用する政治が行われると言うわけではないでしょう。その点はアメリカなども同じでしょうし、果たして今後どうなるのか、結果が出るまでにはしばらく時間がかかりそうです。
さて、昨日あった指標ですが、まともそうなのはこの2つだけ。
ドイツ6月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
Ifo景況感指数 | 102.3 | 101.8 | 101.8 |
米国5月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
新築住宅販売件数 | 64.6万件 | 66.7万件 | 68.9万件 |
新築住宅販売件数前月比 | -3.7% | +0.8% |
+6.7% |
ドイツのIfo景況感指数が発表されました日本時間で午後5時、事前の市場予想通りの結果だったとは言え、指標でも発言でも他に特にめぼしい材料も無かった昨日は、この指標発表を境にして若干のユーロ高に。30分くらいで対ドルで20pips程度、対円で30pips程度の上昇ですので大した事はありませんが、それでも動かなかった市場を動かしてくれただけでもありがたい(笑)。その後、日本時間午後8時くらいのニューヨーク早朝組が参戦し出す時間になってからもユーロ買いが再燃し、この指標が欧州通貨一段高の要因になった感じです。
それに引き換え、米国の新築住宅販売件数は全くのスルー状態でして、件数よりも前月比の伸びが大きかった部分が今回は評価されるかと思ったのですが、どうやら日本時間で午後11時の発表時間がいけなかったのか、なんなのか。前回値ですが、前回の発表の時から大きく修正されてまして、件数ベースで 66.2万件⇨64.6万件、前月比ベースで-1.5%⇨-3.7%となっております。ここも反応していい部分だったのですが、完璧スルーでした。
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