2018/06/11 戦績
USDJPY +82,700円
EURUSD +46,518円
GBPUSD +75,480円
AUDUSD 0円
USDCAD +18,113円
EURJPY +180,700円
GBPJPY +113,400円
AUDJPY +39,900円
CADJPY +24,100円
EURGBP +20,486円
TOTAL +601,397円
週間戦績(当週)
TOTAL +601,397円
月間戦績(06月)
TOTAL +10,344,488円
年間戦績(2018年)
TOTAL +163,663,482円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,063,991,798円
今日はサラッと行っときましょうかサラッと。例のアレも控えてる事ですし。
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昨日、対円では全体的に下落、その他は特に方向感なく動くかなと言うのは事前の予想通りでした。リスクオンとか言われる積極的にリスクを取って行く場面でも、極端に高いリスクを取る投資家や運用者はなかなかおりませんから、2月始めにありましたような恐怖指数(VIX)急上昇で資産が8000倍になったようなファンドと言うのは、投資や投機と言うより、それはまさしく賭けです。
ただ、何もしないで手をこまねいているだけでは、資金を預けてくれた方や上司からの圧力に対して「ちゃんとやってますよ感」を演出できませんから、どこかで何かをする必要はあるでしょう(笑)。昨日その演出のために使われたのがこちら⇩
英国4月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
🚩鉱工業生産(前月比) | +0.1% | +0.1% | -0.8% |
製造業生産(前月比) | -0.1% | +0.3% | -1.4% |
貿易収支 | -120.03億ポンド | -113.50億ポンド | -140.35億ポンド |
もともと鉱工業生産は重要視される指標ですが、それでも前月比指標です。ただ、今回は運が良かったのか悪かったのか、他に注目される指標も無く、ポンド自体が最近は注目度が高かったこと、そして、タイミングが良かったこと。これらの事情が重なりまして、数字がすこぶる悪かった事から⇩
それにしても、これは(笑)。
全体的な市場の値動きも予想通りで、狙っていた指標への反応も上々でしたから、昨日は数字以上に満足いく結果でした。
欧米での政治的混乱が、日本に住む我々にとってドコか対岸の火事のように思える感じがするように、欧米に住む人達にとって朝鮮半島のリスクは身近に感じられない出来事だったかと思います。それを今回あの方、アメリカ合衆国大統領ドナルドトランプ氏が世界の舞台へ引っ張り出したこと。欧米と言われる中の「米の国」の人であるトランプ大統領が、一番に取り組まないとならない事項だと判断したこと。これは凄い事だなと思っております。
そのトランプ大統領の取り組みの成果が決まる本日2018年6月12日、本日は珍しくパソコンの前に張り付いて動かず、何があっても動じない覚悟で臨みたいと思います。いや、どちらかと言えばワクワクしてる感じですかね。
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