FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/06/07 戦績

 2018/06/06 木曜日 戦績

USDJPY         +73,800円

EURUSD        +309,651円

GBPUSD        +167,193円

AUDUSD         +20,364円

USDCAD         +61,071円

EURJPY        +343,900円

GBPJPY        +232,100円

AUDJPY         +48,600円

CADJPY         +71,200円

EURGBP         +35,092円

TOTAL       +1,362,971円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,882,026円

 

月間戦績(06月)

TOTAL       +8,404,122円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +161,723,116円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,062,051,432円

 

さあ来ました来ました、市場に与える政治的な影響。指標が少ないと、どうしても経済以外の部分からの影響を大きく受けるんでしょうが、それにしても昨日から今朝にかけては随分と政治に振り回されてる感満載でした。

とは言っても、日本時間で早朝になる、ニューヨーク時間の前日終わりにかけてはおとなしい相場になり、そのまま東京時間はニューヨーク株式相場の上昇を受けて東京株式だけは上昇しましたが、為替に関してはいつもどおりのノラリクラリ相場で、ある意味ではいつもの安定感(笑)。欧州時間に入り、若干のユーロ買いポンド買いは入りましたが、いつもの値動きと言えばそんなものです。

 

ハードカレンシーにはあまり関係無いのですが、昨日はトルコ中銀が政策金利を上げまして、事前の市場予想の大方を占めておりました現状維持を完全無視しまして、125ベーシスポイント1.25%の利上げを実施しました(笑)。

トルコ中央銀行 現状 市場予想 結果
政策金利 16.50% 16.50%  
17.75%
(125 bp increase)

決して打ち間違いではありません、今まで16.50%だった政策金利を 1.25%利上げして 17.75%になりました(笑)。アメリカの政策金利、FF金利が1.75%なのにも関わらず、トルコは一気に1.25%利上げしまして、さすがにここまで一気上げする必要は無かったかと思うのですが。その結果、トルコリラの一気上げ⇩

https://stat.ameba.jp/user_images/20180608/03/fx-sengyo/d3/d5/p/o1100070014206912357.png

ところが、チャートを見ますと分かりますように半戻しの有様。ここから先、どう動くか分かりませんが、とりあえず市場としては1.25%の利上げの影響はこの程度との判断なのでしょう。今回のこの利上げ、恐らくはトルコ中央銀行の金融政策以上に政治的な意味があって決定されたのでしょう。つまり、中央銀行の独自性が奪われているわけです。それが今後どのように判断されるのか、少し注目しておきたいと思っております。

 

トルコ中銀が無鉄砲な利上げ発表を行った日本時間で午後8時、その直後にポンドが乱高下を開始しました。

https://stat.ameba.jp/user_images/20180608/03/fx-sengyo/bb/34/p/o1100070014206914242.png

この乱高下、別にトルコの政策金利発表が理由ではありません。こちら⇩

www.bbc.com

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「May kicks Brexit can down the road」と言う事で、直訳系ですと「ブリグジット問題を先送りする可能性」なんですが、「May」が大文字で始まってますので5月の事か固有名詞かと英語圏の人は分かっていながら、あえて「かもしれない、って意味で取らせようと記者は書いたんだろうなぁ」と忖度します(笑)。今回はメイ首相の事を掛けてまして、メイ首相とデービス英EU離脱担当大臣が意見を衝突させてると言うことで、ブリグジット先行き不安のようです。

内容的にはアイルランドとの国境問題でして、英国がアイルランドと接してる北アイルランドを特別な地域とし、英国がEUを離脱した後もしばらくは北アイルランドとアイルランドの間に国境を設けない「バックストップオプション」を巡る攻防です。この特別な地域として北アイルランドを残し続けると、北アイルランドを除く英国のブリテン島と北アイルランドの間に実質的なボーダーを作る事になってしまいます。それをいつまで続けるのか、デービス大臣としては「できればバックストックオプションは発動したくない」と言う意向でして、現実路線を模索しているメイ首相とバトルっておりましたところ、デービス大臣が「もう、嫌!」と言ったとか言わないとか辞意が報道されたわけです。

 

そしてドル円、正確に言えば日本時間で昨日のうちにはダラダラとした値動きだったのですが、日本時間で深夜0時を回った直後くらいから頭を垂れる状況になりまして、原因はあの御方です。

https://stat.ameba.jp/user_images/20180608/04/fx-sengyo/ab/ec/p/o1100070014206918036.png

実際には、あの御方トランプ大統領が特に何かしたと言うのでも無く「核プログラムを放棄しなければ北朝鮮との合意はない」とか「米国は日本から自動車を買い、貿易赤字の原因となっていると安倍首相に伝えた」とか、ごくごく一般的な発言を元にナイーブな値動きとなっております。

 

本日は目立った指標と言えばドイツの鉱工業生産、カナダの雇用関連指標くらいですので、このまま政治に翻弄される値動きのまま週末を迎えるのでしょうか。

まあ、なんでもいいので値が動いてくだされば。もう、前日までの残ってる含み益ポジション残って無いんですよね。できれば週末前にもうひと稼ぎ(笑)。


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