FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/05/26 戦績

 2018/05/26 土曜日 戦績

USDJPY         +29,700円

EURUSD         +91,166円

GBPUSD        +115,786円

AUDUSD         +19,053円

USDCAD         +31,792円

EURJPY         +83,800円

GBPJPY        +145,500円

AUDJPY          +9,100円

CADJPY         +25,300円

EURGBP          +4,779円

TOTAL         +555,976円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +9,186,051円

 

月間戦績(05月)

TOTAL      +24,865,006円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +147,888,702円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,048,217,018円

 

【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

為替とはちょっと別の話題なんですが、原油価格が随分と週後半になってから激しい値動きでして、WTI原油価格が22日火曜日に付けました72.80ドル近辺から週末には67.50ドルを割り込む水準、北海Brent原油価格が先週から2度目の80ドル超えを22日火曜日にしましたが週末には76ドル近辺まで下落しております。

通貨取引なんて比較にならないくらい市場規模が小さい原油取引で、しかも現物の100倍以上にも水増しして取引している原油先物、恐ろしく人の思惑に左右されます。左右されると言うよりも、コントロールされてると言っていいくらいです。だからこそ、余計に価格の先行きが読みやすいと言うトレーダーもいるわけで、そこが金融取引の面白いところでもあるんですが、それにしても生産(産出)量の100倍以上の先物を常に取引している市場って(笑)。

もし、仮に原油を先物で買ったとして、本当にそのまま原油が欲しいので限月まで待ち差金決済せずに現引きしたとして、何らかの理由でそんな人が大勢いた限月があったとしたら当然ですが原油は手に入りません。多少なら「ちょっと待ってろ!」となるかもしれませんが、仮に全員が現引き希望だとしたら産出量の100倍必要なんです。そりゃ無理ってもんでしょう。もしそうなったら、当然ですが強制差金決済で終了となるんですが、これが原油では無く農作物だったとすると、下手したら飢餓問題になり暴動が起こるかもしれません。

まあ、そんな事態は発生しない事が前提になっている市場でしょうし、仮にそんな事態が発生する事となった場合には商品そのものの価格が無限に上昇するようなときでしょうから、差金決済で生じる利益も無限に上昇している途中でしょうし、その差金決済で生じた利益で商品を購入すれば済む話しではあります。

 

原油価格はもうずっと上昇しておりますが、これって原油は最終的に無くなる事が前提で、物価上昇以上のプレミアムが付いていくんじゃなかったでしたっけ?少し前にここのブログで書いたかと思ったんですが、原油価格って実はインフレの上昇といい勝負くらいしか上昇してないんですよ。

1985年のプラザ合意があった頃、ドル円は1ドル360円でしたが原油価格は1バレル30ドル前後、今の原油価格が1バレル70ドルとして1985年から約33年間で233%の上昇、アメリカの消費者物価指数はIMFの集計ですと1985年が107.6で2018年が251.38と言う事で233.62%の上昇とピッタリ一緒、素晴らしい(笑)。

年を追う毎に埋蔵量も増えておりまして、新しく油田が発見されるのは分かるんですが、経済的に産出できる量を埋蔵量とか言ってないで、そろそろ技術開発も行き着くんでしょうし、最後の1滴までの原始埋蔵量まで一気に埋蔵量を公表してしまっていいと思うんです。実は公表されてる原始埋蔵量と言うのも各国の思惑で低めの数字が公表されていると言われてまして、でもどうせ、最終的には全部掘り尽くすんでしょうからさっさと公表してしまえばいいのにと。

 

昨日だか、ロシアのプーチン大統領が「原油価格は60ドルくらいがちょうどいい」とか言う発言をしまして、これ以上原油価格が上昇しますと経済全体に与える影響はもちろん、原油の消費量も低迷する事になるとしたら。原油の掘削機械って、原子力発電所と同じようになかなか止められないんですよ。だから減産が大変なわけでして、産出出来る量を増やしたら、増やした分だけ消費してもらわないと困るわけです。ロシアなんて、公称値より随分と産出してるでしょうからねえ(笑)。

今後、原油価格が1バレル150~200ドルにでもなったら、メタンハイドレートも十分に経済的に産出できるようになるでしょうし、日本ウハウハじゃね?とも思うんですけど、そのあたりはどうなってるんでしょうか?

 

週末スペシャルで、書きたい事を適当に書いてみました。いつもそうだろ?と言うクレームはご遠慮ください(笑)。 


 

さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます(笑)。

 

IMMポジション(2018年05月22日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 73,836 76,603 -2,767 -6,447
EUR (099741) 225,960 116,216 +109,744 -5,370
GBP (096742) 56,329 50,628 +5,701 +80
RUB (089741) 12,302 946 +11,356 +493
BTC (1330E1) 2,840 4,499 -1,659 +215
金Gold (088691) 189,677 98,720 +90,957 -1,486
原油 (067651) 750,320 116,934 +633,386 -11,058

 

IMMポジション(2018年05月15日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 64,926 61,246 +3,680 +9,142
EUR (099741) 219,317 104,203 +115,114 -5,391
GBP (096742) 61,361 55,740 +5,621 -3,367
RUB (089741) 12,309 1,446 +10,863 +1,485
BTC (1330E1) 3,152 5,026 -1,874 -239
金Gold (088691) 201,468 109,025 +92,443 -14,997
原油 (067651) 772,511 128,067 +644,444 -35,484
(前週分を一見してわかりやすくしておくため、青字にしてあります)

 

過去のIMMポジション
fxse.hatenablog.jp

 

円、毎週毎週随分と上がったり下がったりしておりまして、毎週毎週ネット差し引きがポジティブ・ネガティブを繰り返しております。もうここら辺は、ネット差し引きがプラスだろうがマイナスだろうがあまり関係無く、純粋に売り建て・買い建てのそれぞれの増減を見ればいいのかなって気もします。3月20日に円の売り建てポジションが70,000ロットを切りまして、そこから久しぶりに売り建てが70,000ロットを超え、買い建てポジションに関しては、なんと私がこのCFTCのIMMポジションを書き始めた昨年11月から初めてです。

ネット差し引きなんかより、実際の買いポジション・売りポジションが大きく取られている事は非常に活気づいている証拠でして、集計されたネット差し引きだけ見ていると判断を誤ってしまうところです。他も大きく取り組みロット数が減る事も無く、市場としては十分に盛り上がっているかなと思います。ビットコイン除いて(笑)。

 

IMMポジションとはちょっと話しが逸れるんですが、実は昨年末から私もビットコインをほんの少しだけ持ってしまっておりまして、売却する機会を伺っておりました。おなじみさんブログではずっと書いていたのですが「1ビットコイン100万円を超えたら売ろう」と言う事で、待ってたんです。ただ、実際に100万円超えると売れない(笑)。いや、この辺りは、システムトレードやってようが、大きな金額を普段動かしていようが、仕事として取引していない以上は誰でも一緒です。

100万円超え、110万円行くのかどうかくらいをウロウロしていたとき「売っちゃおうかな~」とか思ってたんですが売れず、結局は100万円から101万円くらいまでに並べておいた逆指値で狩られた格好です。今となってはその価格ですら「売り抜いた感」があるのですが、それも結果論なので。

仮想通貨、最近はブロックチェーン自体に対する脅威が現実のものとなる51%事件もいくつか発生し始めておりまして、若干危険な感じもしてまいりました。


 

感情論だけで支配される事が多い日露関係ですが、西側諸国の上位国の国家元首の中で、安倍首相以上にプーチン大統領とこのような機会を持てる首相が果たしているでしょうか?ロシアに対し欧米と言われる各国がかなりの圧力を加えている中で、もし今回の会談が日露で無かったとしたら、あるいは中止になっていた可能性の方が高いかと思います。 

www.nikkei.com

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その上で、欧米各国とロシアの間に行き過ぎた誤解があり仲を取り持つ必要が生じたとき、その場に日本が立つ事になった場合、どれほどの国益となるのか計り知れません。また、ロシアが欧米各国が言うように、圧力を掛ける対象としなければならない国だったとしたら、そのときには迎合すればいいだけです。

 

ただ、それにしても日本側から見ますと、いつもロシア側、プーチン大統領側に求められているだけにも見えなくありません。この辺りでそろそろ、あまりお金も掛からずにロシア側にもメリットがある手土産でも安倍首相にもたせてくれませんかね?

現状、ロシアに特別な方法で入国する以外には、日本国民はロシアビザを事前に取得しなければなりませんが、それ、そろそろビザ免除になりませんか?現時点でも、極東地域限定で実質ビザ免除の無料電子ビザ発給制度があったり、トランジットで一時的に入国はビザ免除で認めていたりしますんで、特に問題は無いかと思います。それ以上に、ビザ免除になったら日本人の観光客増えますから。ぜひ!

 

今日は、いつもに増してワケわからない話しになってしまった(笑)。


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